今日は、2月29日に開催した「平原綾香アルバム『ドキッ！』発売記念イベント with ヒーリング・ヴィーナス supported by 森永乳業」の模様をオンエアしました。

当日は雪の中、たくさんの方にお越しいただきました。
歌あり、トークありのとても楽しいイベントでした。

「新しい平原綾香、はじめました。」
アルバムのキャッチフレーズについて、お話くださいました。
番組でも以前おっしゃっていたように、リスナーの方がつけてくれた「NOT A LOVE SONG」のキャッチフレーズが元になっています。
平原さん
「イメージチェンジというわけではなく、出してなかった自分の一部をみんなにもっともっと聴いていただけたらなという思いがあって。アルバムのジャケットでしている格好も高校時代、初めて歌と出会った時に、まさにこういう格好で、踊りながら歌を歌っていました。そう考えてみると、あまり私は『ドキッ！』じゃないんですけど、このジャケットを見て、なんか平原さん変わったなとよく言われるんです。」

『ドキッ！』というタイトルの由来は？
平原さん
「1曲1曲いろんな『ドキッ！』があったんですね。レコーディングに慣れていくという感覚ってあまりなくて、いい意味でのドキドキを感じながら、1曲1曲を歌っていくんですね。この感覚をそのまま表現できたアルバムだから、スタッフのみんなと話し合っていて、『ドキッ！』という案が出た時に、『これだ！！』と思って。ちょっと平原綾香っぽくないけど。」

工藤直子さん「あいたくて」
平原さんが小さい頃から好きだった詩があります。それは、工藤直子さんの「あいたくて」という詩です。この大好きな詩に平原さんがメロディーをつけました。
スペシャルゲストに工藤直子さんをお招きして、「あいたくて」朗読していただきました。
工藤さんには「何のために生まれてきたんだろう。自分ができるご用があるかな？もしかしたら地球を褒める役なら、毎日できるかな」という想いがあり、「あいたくて」という詩に込めました。
平原さんが「あいたくて」を熱唱。会場が暖かな雰囲気に包まれました。

☆以下の曲をオンエアしました。
「Night in Tunisia」
「あいたくて」
「Jupiter」
「ナミダオト」

お知らせ〜3月11日は仙台からの生放送
3月11日は仙台から生放送することになりました。ご存知の通り、3月11日は、東日本大震災があった日です。番組では、「おひさまプロジェクト」を復活させたいと思っています。
家族や友達、恋人など、大切な人に届けたい想いを書いたメッセージを大募集！
照れ臭くて面と向かっては言えないこと、大切な人に伝えたい素直な気持ちをこの機会に、届けてみませんか？そして、東日本大震災を通じて、あなたが大切に想ったこと、忘れたくない想いも是非、聞かせてください。

新曲「NOT A LOVE SONG」のキャッチフレーズ募集！
あなたの心に浮かんだ想いやイメージを文字にして、曲にピッタリなキャッチフレーズを考えてください。どんな時に、どんな風に聴きたくなるか？四字熟語、俳句風、ポエム風や、ストレートな表現も、ユニークなインパクト勝負なものも、大歓迎です。
あなたが考えたキャッチフレーズを聴いた人が、どんな曲か気になる〜と思ってくれるような
あなたならではのとっておきのキャッチフレーズを送ってください。
この番組で「NOT A LOVE SONG」をかける時に、紹介させていただきます。
ご応募お待ちしております。