10/16脚本家・岡田惠和さん【3】
岡田さんと音楽。
切っても切れない関係です。
IKEAのご飯が安くておいしいそうです。サラダバーでどれだけ上手にたくさん入れられるか、自分との戦い。そんな気分転換している平原さんが楽しみにしていることがもうひとつあります。それは、この番組のイベントです。
森永乳業presents ヒーリング・ヴィーナス
おひさまプロジェクト〜大切なあなたへ U-stream LIVE!〜
公開イベントが決定!初めての大阪での公開収録です。
会場は心斎橋BIG STEP。リスナー限定リザーブシートのお申し込みは、今日が締め切りです。たくさんのご応募お待ちしています。
今月のマンスリーゲストは脚本家・岡田惠和さん
今週は、この番組「ヒーリング・ヴィーナス」のテーマにもなっている『癒し』、ヒーリングについて、伺ってみました。
普段、疲れを感じた時など、どんな風に癒されてますか?
「自分の気持ちを変えてくれるのは音楽かな。一番好きなのかもしれないですね。CDストアに行って、全部の階を見たいので、かご持って、3時間とか、4時間とかいます。
本を読んだり、映画を観たりするのは、自分のやっていることと切り離せないので、変な話、すごくいい映画観ると、落ち込むんだよね。『何でこれをやっているのが自分じゃないんだろう?』『何で自分には思いつかないんだろう?』って、ピュアに楽しめないので。」
行き詰った時はどう対処しますか?
「言うとかっこいいんですけど、基本的には逃げないようにしようと。つまりできない時に忘れるというよりはできないまま、悩み続けます。そうしないと、やるのが嫌になってくるので。ストレスみたいなものがちょっとした原動力なんじゃないかなと思います。たぶんいくつになっても、思ったようになんて、できやしないだろうと思いますけどね。」
曲がきっかけでストーリーが生まれることもあるんですか?
「ひとつには、こういう曲が流れるものが書きたいなと思うこともあるし、本を読んだ時の読後感がこの曲を聴いた時と同じような感じになるといいないうこともあります。
『若者のすべて』というドラマはスティーヴィー・ワンダーの『ステイ・ゴールド』という曲がきっかけで、
サブタイトルにもなっています。」
来週は、ドラマのヒロインになりそうな理想の女性像を伺います。お楽しみに!