Daichiさん、ヒューマンビートボックスで
『Jupiter』を演奏してくれました。

ツアー大好きな平原さん。どのくらい好きかと言えば、ステージで寝泊りしたいぐらい好きなんです。昨年のツアーの時、ステージの上にスタッフがテントを張ってくれて、そこでちょっと寝てみたり、写真を撮ってみたり。
理由は「ステージに立つことで、なりたい自分に近づける環境にみんながしてくれているから」だそうです。それから、今を生きていると感じるし、何が起こるかわからないところが醍醐味。
昨年のツアーで停電でブレーカーが落ちて、危なかったということがあったのですが、周りのプロの皆さんがササッと対応してくれました。各地で盛り上がり方、笑いのツボも違うし、TPOを学べます。
自分を成長させてくれる場所でもあるそうです。

引き続き、ヒューマンビートボクサーのDaichiさんがゲストです。
今日はマンスリー・ゲストファイナル。
緊張しているとおっしゃっているDaichiさんですが、緊張しているのに音や声に出ないのがすごいです。平原さんも感心していました。
21歳、さわやか青年のDaichiさんのちょっと内面に突っ込んだ話、理想の女性像について伺いました。

「あまりこういう人がタイプでっていうのがなくて、気になったら、その人が理想になります。好きになった人がタイプです。音楽が好きだったり、歌が上手かったり、楽器やっていたりする人だったら、嬉しいです。自分の日常に常に音楽があるから、そういう人と一緒にいられるといいと思います。そうじゃない人だと、たぶん僕、日常がすごくうるさいんですよ。」
乾燥機の音を聞いて、コラボしちゃうDaichiさん。一緒に楽しんでくれるような女性が理想だそうです。

Daichiさん、ヒューマンビートボックスで特別にパフォーマンスをしてくれました。
曲は『Jupiter』。ここでしか聴けない生ライブです。
リフレインもご自分の声ひとつだけでやっていたんですよ。すごい迫力でした。

前回に引き続き、「演奏を目の前で聴けて感動した！」という平原さんにDaichiさんがヒューマンビートボックスを伝授してくださいました。今回はスネアドラムの音に挑戦です。唇をすごく絞って、「ブッ」を音を出します。
ラジオで聞いてくださった皆さん、わかりました？平原さん、上手でしたよね！
本物のスネアみたいでした。Daichiさんとコラボできて楽しそうでしたよ。

Daichiさんのパフォーマンスを観たい方はオフィシャルサイトをチェックしてくださいね。
9/24 Zepp Osakaで行われる「HA・HA・ACTION!!! 〜アカペラで抱腹絶倒しとかナイト〜」は
いろいろな方たちとコラボして、声だけのアカペラエンターテインメントショーです。
ぜひ、観に行ってみてください。