09/11ヒューマンビートボクサーDaichiさん【2】
Daichiさんとヒューマンビートボックスでセッション!
暑さも和らぎ、もう秋ですね。秋って、寂しくなったり、切ない気分になったりしますが、平原さんご自身は特に秋だからといって、寂しくはならないそうです。
寂しいと言えば、思い出すのは子供の頃、親戚の家に遊びに行って、日が沈んでくる時間。
お母さんの「じゃ、そろそろおいとましようか。」という言葉。
「おいとま」という4文字が嫌だったという子供の頃の平原さん。何だかかわいらしいです。
先週に引き続き、ヒューマンビートボクサーのDaichiさんがゲストです。
今週は、まずこの番組のテーマである癒しについて質問しました。
Daichiさんは癒し系ですね。
「高校時代から癒し系と言われていました。友達の携帯に『癒し系』で登録されていました。」
疲れを感じたときにどんな風にリフレッシュしていますか?
「チョコレート食べます。(笑)甘いもの好きです。」
喉を癒すにはどうしてますか?
「よく痛めていました。いろんな音を練習するために喉を酷使するので、痛くなります。
特にベースの音ですね。『ウ、ウーン』と咳き込む時の勢いを利用して、喉に引っかかるような音です。それから、スクラッチ。DJがやるスクラッチを真似するんですけど、喉すごく絞っているんですよ。最初の頃は痛めっぱなしでした。
街のいろんな音とセッションして、練習している時、楽しいなという気分になって、癒されるというか、ちょっと落ち着きます。家の中でも乾燥機の音と音程が合ったので、これにハモッてみようとデュエットしています。」
癒し効果のあるパフォーマンスも可能だということで、披露していただきました。
曲は、久石譲さん作曲の「Summer」。
Daichiさん奏でるメロディーに合せて、平原さんは風の音を担当。
少しだけ教えただけなのに、すごく飲み込みがいいので、Daichiさんもびっくりしていました。
来週はマンスリー・ゲストファイナルです。Daichiさんの理想の女性像もお聞きしたいと思います。
そして、さらにここでしか聴けない、すごいことをお願いする予定です。お楽しみに!