06/19ヴィーナス・ラウンジ FUNKY MONKEY BABYS 【2】
FUNKY MONKEY BABYSと恋愛トーク!
ツアー中の息抜きとして、今、ハマっているもの。最近買った、iPad2のアプリです。
「スマーフ」というゲームで、ヨーロッパで有名な漫画のキャラクターで、青い妖精です。
スマーフがポテト、かぼちゃ、トマトなどを育てて、お金をため、家を建てて、村を作って行きます。
平原さんはスマーフみたいな妖精が、地球の緑を作っているんじゃないかと、そんな想像もしているそうです。癒し系のゲームですね。
ゲスト FUNKY MONKEY BABYS MCファンキー加藤さん、DJケミカルさん
先週に引き続き、 FUNKY MONKEY BABYSをゲストにお迎えしました。
今回は、恋愛トークで盛り上がりましたよ。
お二人にとってのヴィーナス、理想の女性像は?
加藤さん
「こういうコーナー大好きです。明るい子、よく笑う子がいいです。太陽のようなね。」
ケミカルさん
「タフな人。あらゆる環境下でも生きていける人がいいです。サバイバル的なものが大丈夫な人とか。焚火やるときも、私、火つけちゃうわよみたいな。」
グッとくる女性のしぐさは何ですか?
加藤さん
「みんなでご飯を食べている時に、そっとサラダを取り分けてくれる人。これ見よがしに女性アピールみたいなのは男はすぐわかるんで、そういうのはダメなんですね。気づいたときに置いてあったというのがベストです。玄関にバラバラになっていた靴が、いつの間にか揃っていたというのがいいです。」
ケミカルさん
「僕は全力疾走ですね。自転車を立ちこぎして、会社に全力疾走しているOLさんとか、何かに一生懸命に向かっている女性はたまらないです。」
男らしいとか、カッコイイと思う理想の男性を教えてください。
加藤さん
「僕はプロレスラーの天龍源一郎 です。
とにかく強く、どんなことにも屈しない男の人には憧れるんですよね。
プロレスって八百長じゃないかと言われがちですが、『相手の技をなぜよけないで、受け止めるんですか?』と聞かれた時の、天龍さんの返しがカッコイイです。
『相手の攻撃をいちいちよけていたら、俺は男としてそいつより小さくなる。プロレスラーたるものは相手の全てを受け止めて、やっつけるのが強さの秘訣だ!』」
ケミカルさん
「僕は長州藩の高杉晋作ですね。『100万の軍勢、とるにに足らず!いつも苦しむのは、我らのような弱き民だ。しかし、世を変えるのは、我らのような弱き民だ。』」
自分から告白できるほうですか?
加藤さん
「ぜんぜんできないですね。言われるまで待つ。ラブレターも書いたことがありません。」
ケミカルさん
「言おうと決めたら、言えますね。」
「ラブレター」は、FUNKY MONKEY BABYSの初恋の思い出をギュ−ッと詰めたナンバー。ぜひチェックしてくださいね。
最後に告白できず待つタイプだという、加藤さんが初恋の思い出を話してくださいました。
加藤さん
「中学2年時に好きだった女の子が、授業中にミサンガを編んでいたんですよ。ミサンガを好きな人にあげるというのが流行ってて・・・。そのミサンガの行方が気になっていたんですが、僕と同じ野球部のAくんの腕元にあったんです。ガラスのようにガシャーンと崩れました。
でもね、このあいだ、初恋のその子と連絡とったんです。
『ラブレター』ができあがったぐらいに、俺の中の『ラブレター』を完結させたいと思って、地元の友達につないでもらって、電話したんですよ。
ミサンガのことしゃべったら、大爆笑していて。結婚されて、最近子供も生まれたって話をしてたけど、10何年ぶりに思いを告げたら、スッキリした。」
「それでも信じてる/ラブレター」詳細はFUNKY MONKY BABYS のオフィシャルサイトをご覧ください。