森永乳業 presents 平原綾香のヒーリング・ヴィーナス

平原綾香

MESSAGE

ON AIR REPORT 毎週ゲストをお招きして、その方ならではのパーソナルな“音楽の世界”を辿ります。

02/06アメイジング・グレイス

2011/2/6 update
平原綾香さん
新曲『別れの曲』ジャケットもチェック!

一昨日、TOKYO FM本社ビル7階 スタジオイリスで公開収録を行いました!
バレンタイン直前のハートフルな内容となっています。この模様は、来週2月13日にオンエアします。お楽しみに!

先週、2月2日(水)新曲『別れの曲』をリリースしました。もうお手元にありますか?
「それぞれのいろんな別れがあると思います。原曲を聴くだけでもじーんとしました。歌詞は、私にとっての別れを書きました。ドラマ『ホンボシ 〜心理特捜事件簿〜』の主題歌になっています。ドラマとともに曲も聴いてくれると嬉しいなと思います。ジャケットで私が着ている洋服が『鳩』みたいなんです。白を基調に撮ったんですが、結構好きなジャケットです。」

平原さんお気に入りのジャケットを眺めながら、ご自宅でゆったりと・・・。ポータブルプレーヤーに入れて電車の中で・・・。ドラマを観ながら・・・。いろんな方法で楽しんでいただければ、幸いです。もちろん、ラジオでもオンエアしますので、ヒーリング・ヴィーナスもよろしくお願いします。
お気づきの方もいらっしゃるとかと思いますが、TOKYO FMのほかの番組でもオンエアされていますよ。ぜひ、ラジオも聴いてください・・・(笑)

皆さんのおススメのクラシック曲を募集!
「Your classics」のコーナーでは、皆さんからリクエストしていただいたクラシック曲をオンエアしています。

アメイジング・グレイス
「ラジオネーム サキュラスさん、ひかるさんからのリクエスト。
こちらはクラシックというよりも、賛美歌ですよね。作詞者はジョン・ニュートンという方だそうです。船の船長さんでした。ある日、彼の船が嵐に遭います。もうダメだと思いながらも、祈り続けるジョンさん。激しかった嵐がピタリとやみ、奇跡的に難を逃れたのだそうです。
この体験の後、彼は神父となり、この歌詞を書きました。ゴスペルとしてもよく歌われますが、彼の人生、実体験があるからこそ、多くの人に響いて、ずっとずっと歌い続けられているんだなと思います。
リアン・ライムスのアルバムにこの曲が入っていました。ラジオネーム サキュラスさんがメールに書いてくださった通り、心の中にある、何かが目覚めていく感じ。悲しみが消えるわけではなく、それでも立ち上がっていくという強さがある曲だなとも思いました。
私もいつか歌ってみたいと思います。」

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