12/12アイ・ガット・リズム/ジョージ・ガーシュウィン
「ヒーリング・ハート・アロマランプ」
ほら!こんな風にハートが浮き上がりますよ。
かわいいです。
12月12日は何の日がご存知ですか?「いいじいちじ」(いい字1字)の語呂合せで、今日は漢字の日だそうです。
平原さんにとって、今年の漢字1字は何でしょうか?答えは・・・「新世界!」
あれ?1字じゃないですよー。3字あります。今年は、これから新しい自分になりたいという気持ちがより強まった年だったそうです。新世界ツアーもありましたしね!
「とても1字じゃ表せない、そんな気持ち!3字で許してください」とおっしゃっていました。
スタッフは自分にとっての漢字1字なんて考えたことあまりないです。漢字1字…何だろうな。毎年、思うのですが、1年ってあっという間ですよね。だから、「早」。すみません。芸がないですね。
リスナーの皆さんは、どうですか?せめて、日曜日ぐらいノンビリしてくださいね。
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平原さんにカバーしてほしいというクラシック募集中
あなたに聴いてほしいクラシックをかけたり、平原さんにカバーしてほしいというクラシックをリクエストしていただくコーナー「Your classics」。来年3月に発売予定の「my Classics3」に入れるかもしれません!皆さんからのリクエストお待ちしています。今週のオンエアした曲はこちら。
アイ・ガット・リズム/ジョージ・ガーシュウィン
「ラジオネーム さーやさんのリクエスト。クラシック、ポピュラー音楽、ジャズっぽい曲もある作曲家です。アメリカ音楽を作り上げた方でもあります。『ラプソディー・イン・ブルー』は有名ですね。
『アイ・ガット・リズム』はジャズジャズしていますね。ジャズの他に、ミュージカルでも歌われたりしていますよね。クラシックとは言い切れないけれども、今回は選んでみました。
『陽のあたる教室』という映画の中で、ある女性がオーディションを受けるんですけど、そこで
『アイ・ガット・リズム』を歌っていて、すごく印象に残っています。
初めて聴いた感覚を今でも覚えていて、もう一度聴いてみたいという気持ちになりました。
今回は、私の大好きなエラ・フィッツジェラルドさんのバージョンで、お送りしました。」
なんと!18世紀末 フランスで流行した、シャンソンが元だったそうです。そのシャンソンのタイトルが『あのね、お母さん』。恋した気持ちをお母さんに話している歌詞です。
イギリスの詩人 ジェーン・テイラーが書いた替え歌が童謡として、世界的に広まって、さまざまな言語に翻訳されました。歌詞がついた時は、モーツァルトは亡くなっていたそうです。
いろいろなことがわかって、ちょっと興奮してしまいました。
シャンソンが元とは言えど、18世紀末の曲なので、これもひとつのクラシックなのかなと思いました。
メロディーってこうして、受け継がれていくのですね。」