06/17chayさんが5年で一番大変だったこと…。
2018/6/17 update
毎週ゲストをお招きして、その方ならではのパーソナルな“音楽の世界”を辿らせていただきます。今週のゲストはchayさんです。chayさんとはテレビ番組で共演して、一緒に歌ったことがありますが、ゆっくりお話するのははじめてです。
chayさんにとって、今年はデビュー5周年のアニバーサリーイヤーです。音楽活動に留まらず、ファッション雑誌『CanCam』の専属モデルとしても活躍!テレビ出演やモデルとしての活動もされています。
5年を振り返ってどうですか?
「短かったような長かったような不思議な感じの5年間なんですけど、本当いろいろなことがあったなぁと感慨深く思います。」
5年っていろいろなことが見えてきたという時期ですよね?
「まさにそうです。デビューするまでの葛藤もありつつ、デビューしてからの5年だから年齢的にも人としても成長してきた5年間だったので、思い返せばいろいろなことがありました。」
特に、これ大変だったなということはありますか?
「『テラスハウス』って番組に出ていたことがあって、シェアハウスで見知らぬ6人と生活するというのも大変だったんですけど、何より大変だったのは、マジで嫌われまして。わたしも若かったですし、勘違いされることが多くて。そういうつもりじゃないけど、視聴者の方には全然違う風にとらえられるすることも多くて。KY発言が多かったんだと思います。めっちゃ嫌われ倒して、本当にすごかったんですよ。荒れて、荒れて。それが一番大変だったかな。傷ついたし。でも、あれがあって、知ってくださった方が多いと思うので、今思えば、良い選択だったなと思いますけど。
デビューしてから、なかなか思うようにいかなくて、もうそろそろ契約切れるんじゃないかなと焦り出して、やばいって思って、とにかく一刻も早く自分の曲とかも知っていただくきっかけになればと思って、自分で応募したんですよ。」
デビュー5周年を記念して、6月29日にデジタルリリースされる新曲『ずっと きっと 叶う』についてお伺いします。今までのchayさんのイメージとはちょっと違う曲になったんじゃないかなと。弱さも強さも両方出ている気がします。
「ありがとうございます!本当に5年を記念してなにか1曲作れればと思ったんですけども、ここ5年で何が変わったかなと自分の中で振り返ってみました。
やっぱり、19の頃、歌手を目指して、ギターを練習して、オーディションを受けまくっていた時ってすごくガムシャラで、何にも怖くなかったし、ギターの練習も毎日5時間ぐらいずっとやっていたし、とにかくガムシャラでした。もちろん、向上心は今でも持ち続けているつもりなんですけど、慎重になってしまう自分がいて、あまり昔みたいに怖いもの知らずで何でもかんでもガムシャラにできない自分を悩んでいた時期もあったので、そんなの忘れて、昔みたいに何でもかんでも挑戦したいと思って、書きました!」
最後に、番組恒例のこの質問なんですが、chayさんにとっての、今後の夢や目標を教えてください。
「ずっと歌い続けていたいです。5周年にとどまらず、10周年、20周年、30周年、40周年とがんばっていけたらなと思います!」
TOKYO FM、FM OH!をお聴きの皆さんは、毎週金曜日の夜7時からオンエア中の、chayさんのレギュラー番組『chay Heart Station』、もぜひお聴き逃しなく。
chayさんのアニバーサリーライブや今後の活動については、詳しくはオフィシャルサイトをご覧ください。
平原さんが選んだとっておきのFather's Songをご紹介!
今日は、父の日ということで、父の日ならではのスペシャル企画!題して、『Father's Song Selection 2018』をお送りしました。お父さん」にスポットを当てた、平原さんが選んだFather's Songをご紹介!
さだまさし『向い風』
「先ほどかけたJohn Mayerの『Daughters』のように、お父さんが歌っている曲もあれば、自分にとってお父さん的なアーティストもいるなと思って選びました。さだパパと呼ばせていただいていて、うちの父と同郷なんですよね。父はもともと大阪なんですが、幼少期は長崎で過ごしました。父とさださんは同い年で近くに住んでいたのでたぶんすれ違っていただろうという感じなんですよね。そのさだパパの曲はいろいろ名曲がありますけれども、わたしが一番好きなのがこの『向い風』です。これ片思いの曲なんですけど、“倖せの形くらい 私に決めさせて”という歌詞が繰り返すんですけど、さださんの長崎のイベントで、この歌をカバーしました。それはそれは、歌いながら感激しました。」
Eric Clapton『My Father's Eyes』
「懐かしいですね。何で聴いていたかというと、わたしは以前、中田英寿さんが大好きで、ヒデさんがEric Claptonが好きだというのを聞いて、買ったアルバムに入っていました。だだそれだけです。前に住んでいた家では、3階の屋根裏っぽいところに住んでいて、たぶんあれば中学生とかかなぁ。大きなラジカセを置いて、正座して聴いていましたね。その当時、ヒデさんがブルガリが好きだったので、ブルガリのお店に入ったら、あまりにも高すぎて、颯爽と出ていくということもありました(笑)そんなヒデさんと、先日、5〜6人でお食事させてもらいました。すごく明るいいい人でした。人と話すことに対して真剣な方で、こんな素敵な方だったんだと思いました。懐かしいな。中学時代を思い出しました。」
平原まこと『Heart』
「わたしの父、平原まことパパさんの曲をお送りしました。この曲は何度聴いたかわからないですね。それぐらい聴いておりました。『月の癒し』というアルバムの中に入っていて、父がなぜこのアルバムを作ったかというと、ずっと音楽人生でコンサートもレコーディングもたくさんあって、精神がなかなか休まらない時に自分が家に帰ってきて、ふわーっと気持ちよくなれる曲を作れないかなというところからはじまったんだって。
このアルバムを聴いた人みんなが、いつも夜寝つけないんだけど、これを聴いたらすぐ眠れるようになりましたという人たちも多いぐらい。
わたし自身、コンサート終わりとかは寝つけないので、かなり聴いていましたね。『Heart』というのは、楽しい心も、悲しい心も、それぞれあるけれど、そういう心に寄り添う音楽をということで作って、タイトルも『Heart』になったわけなんですけれども。制作をずっと小さい頃から見ていたので、わたしにとっても思い出深いアルバム、曲となりました。」
番組では皆さんからのメッセージをお待ちしています!平原さんへの質問や相談、超個人的な近況報告も大歓迎です。何でも大歓迎です。聴くだけで笑顔になれる「スマイルソング」や、明日への活力となる「エナジーソング」のリクエストも大募集中です!曲にまつわるエピソードをそえて、リクエストしてくださいね。
chayさんにとって、今年はデビュー5周年のアニバーサリーイヤーです。音楽活動に留まらず、ファッション雑誌『CanCam』の専属モデルとしても活躍!テレビ出演やモデルとしての活動もされています。
5年を振り返ってどうですか?
「短かったような長かったような不思議な感じの5年間なんですけど、本当いろいろなことがあったなぁと感慨深く思います。」
5年っていろいろなことが見えてきたという時期ですよね?
「まさにそうです。デビューするまでの葛藤もありつつ、デビューしてからの5年だから年齢的にも人としても成長してきた5年間だったので、思い返せばいろいろなことがありました。」
特に、これ大変だったなということはありますか?
「『テラスハウス』って番組に出ていたことがあって、シェアハウスで見知らぬ6人と生活するというのも大変だったんですけど、何より大変だったのは、マジで嫌われまして。わたしも若かったですし、勘違いされることが多くて。そういうつもりじゃないけど、視聴者の方には全然違う風にとらえられるすることも多くて。KY発言が多かったんだと思います。めっちゃ嫌われ倒して、本当にすごかったんですよ。荒れて、荒れて。それが一番大変だったかな。傷ついたし。でも、あれがあって、知ってくださった方が多いと思うので、今思えば、良い選択だったなと思いますけど。
デビューしてから、なかなか思うようにいかなくて、もうそろそろ契約切れるんじゃないかなと焦り出して、やばいって思って、とにかく一刻も早く自分の曲とかも知っていただくきっかけになればと思って、自分で応募したんですよ。」
デビュー5周年を記念して、6月29日にデジタルリリースされる新曲『ずっと きっと 叶う』についてお伺いします。今までのchayさんのイメージとはちょっと違う曲になったんじゃないかなと。弱さも強さも両方出ている気がします。
「ありがとうございます!本当に5年を記念してなにか1曲作れればと思ったんですけども、ここ5年で何が変わったかなと自分の中で振り返ってみました。
やっぱり、19の頃、歌手を目指して、ギターを練習して、オーディションを受けまくっていた時ってすごくガムシャラで、何にも怖くなかったし、ギターの練習も毎日5時間ぐらいずっとやっていたし、とにかくガムシャラでした。もちろん、向上心は今でも持ち続けているつもりなんですけど、慎重になってしまう自分がいて、あまり昔みたいに怖いもの知らずで何でもかんでもガムシャラにできない自分を悩んでいた時期もあったので、そんなの忘れて、昔みたいに何でもかんでも挑戦したいと思って、書きました!」
最後に、番組恒例のこの質問なんですが、chayさんにとっての、今後の夢や目標を教えてください。
「ずっと歌い続けていたいです。5周年にとどまらず、10周年、20周年、30周年、40周年とがんばっていけたらなと思います!」
TOKYO FM、FM OH!をお聴きの皆さんは、毎週金曜日の夜7時からオンエア中の、chayさんのレギュラー番組『chay Heart Station』、もぜひお聴き逃しなく。
chayさんのアニバーサリーライブや今後の活動については、詳しくはオフィシャルサイトをご覧ください。
平原さんが選んだとっておきのFather's Songをご紹介!
今日は、父の日ということで、父の日ならではのスペシャル企画!題して、『Father's Song Selection 2018』をお送りしました。お父さん」にスポットを当てた、平原さんが選んだFather's Songをご紹介!
さだまさし『向い風』
「先ほどかけたJohn Mayerの『Daughters』のように、お父さんが歌っている曲もあれば、自分にとってお父さん的なアーティストもいるなと思って選びました。さだパパと呼ばせていただいていて、うちの父と同郷なんですよね。父はもともと大阪なんですが、幼少期は長崎で過ごしました。父とさださんは同い年で近くに住んでいたのでたぶんすれ違っていただろうという感じなんですよね。そのさだパパの曲はいろいろ名曲がありますけれども、わたしが一番好きなのがこの『向い風』です。これ片思いの曲なんですけど、“倖せの形くらい 私に決めさせて”という歌詞が繰り返すんですけど、さださんの長崎のイベントで、この歌をカバーしました。それはそれは、歌いながら感激しました。」
Eric Clapton『My Father's Eyes』
「懐かしいですね。何で聴いていたかというと、わたしは以前、中田英寿さんが大好きで、ヒデさんがEric Claptonが好きだというのを聞いて、買ったアルバムに入っていました。だだそれだけです。前に住んでいた家では、3階の屋根裏っぽいところに住んでいて、たぶんあれば中学生とかかなぁ。大きなラジカセを置いて、正座して聴いていましたね。その当時、ヒデさんがブルガリが好きだったので、ブルガリのお店に入ったら、あまりにも高すぎて、颯爽と出ていくということもありました(笑)そんなヒデさんと、先日、5〜6人でお食事させてもらいました。すごく明るいいい人でした。人と話すことに対して真剣な方で、こんな素敵な方だったんだと思いました。懐かしいな。中学時代を思い出しました。」
平原まこと『Heart』
「わたしの父、平原まことパパさんの曲をお送りしました。この曲は何度聴いたかわからないですね。それぐらい聴いておりました。『月の癒し』というアルバムの中に入っていて、父がなぜこのアルバムを作ったかというと、ずっと音楽人生でコンサートもレコーディングもたくさんあって、精神がなかなか休まらない時に自分が家に帰ってきて、ふわーっと気持ちよくなれる曲を作れないかなというところからはじまったんだって。
このアルバムを聴いた人みんなが、いつも夜寝つけないんだけど、これを聴いたらすぐ眠れるようになりましたという人たちも多いぐらい。
わたし自身、コンサート終わりとかは寝つけないので、かなり聴いていましたね。『Heart』というのは、楽しい心も、悲しい心も、それぞれあるけれど、そういう心に寄り添う音楽をということで作って、タイトルも『Heart』になったわけなんですけれども。制作をずっと小さい頃から見ていたので、わたしにとっても思い出深いアルバム、曲となりました。」
番組では皆さんからのメッセージをお待ちしています!平原さんへの質問や相談、超個人的な近況報告も大歓迎です。何でも大歓迎です。聴くだけで笑顔になれる「スマイルソング」や、明日への活力となる「エナジーソング」のリクエストも大募集中です!曲にまつわるエピソードをそえて、リクエストしてくださいね。