11/08今月のヴィーナスラウンジのゲストはCrystal Kayさんです。
今日は立冬です。暦の上では冬ですね。平原さんは、厚着して寝ないと布団を蹴散らしてしまって寒いので、ジェラート ピケのフリースを2枚重ねで着ているそう。なので、布団をかけると暑いんです。布団をかけなくても寒くない格好で寝るという方法もありますが、それではダメなんです。布団があるかないかで安心感が違います。寝袋もいいけど、地震や火事の時に、すぐ逃げられないとあぶないです。「夜中にそっと布団をかけてくれるスタッフがいるといいな♪または、そういうマシーンがほしいな♪」というのが平原さんの小さな願いです…。
今月のヴィーナスラウンジのゲストはCrystal Kayさんです。
Crystal Kayさんとはずっと前からのお友達なんです。LINEでやり取りはしていましたが、会うのは久しぶりだそう。今週から4週にわたって、いろいろお話を伺います。今週のトークテーマは「Crystal Kayさんの音楽人生!」です。
わたしね、いつも『Kayちゃん』と呼んじゃうの。みんな、『クリちゃん』って呼ぶよね?前に”『Kayちゃん』と呼ばれるの、嫌なんだよね”と言われた気がするんだけど、なんか『Kayちゃん』って呼んじゃうの。
「何でだろうね。苗字だって思われているのかな?ミドルネームなんですけどね。ラストネームはウイルアムスなんです。最近はもう慣れてきたかな。ほとんど、『Kayちゃん』って呼ぶよ。近い人は『クリ』って呼ぶけど。(綾香とは)近くない?(笑)『Kayちゃん』でもいいよ。」
デビュー曲『Eternal Memories』。この曲、すごく好きで、声が良くて、ああいいなと思っていました。”思い出すはママと ちいさなケンカした”という歌詞が泣けるね。
「今になって泣けるの。故郷とかさ、わかんないもん、13歳だから。ありがとう、嬉しい。」
4歳の頃からCMソングを歌う音楽活動をしていたんですよね。どういうきっかけだったんですか?
「うちの母の知り合いが、CMの制作会社の社長さんで、子供の声が必要な時に、”ちょっとクリ借りていい?”みたいなそういう感じ。そこからいろいろなCMソング歌わせていただいて、12歳ぐらいまで続いていました。飲料水のCMソングに問い合わせがたくさん来て、じゃあ、フルにしようということで、『Eternal Memories』がデビュー曲になったんです。すごくラッキーですね。」
小さいころから歌手になりたかったの?
「うちの母もシンガーだし、父もバンドやっていたし、いつも誰かのコンサートに連れまわされていて、歌って踊るのも好きだったから、自然に大きくなったら歌うんだろうなと思ってた。マイケル・ジャクソンやジャネット・ジャクソンが出てきて、この人たちみたいになりたい!と思った。」
今もそうかもしれないけど、自分の中の目標はその2人?
「そうですね!」
生で見たことある?
「マイケルはね、あるの!遠かったから、すっごい小さかったけど。東京ドームのスリラーのツアーの時だったと思う。ジャネットも見たことあります。」
ジャネットは、今度来日するよね?
「来るよね!コンサート行きたい!」
小さい時から自分をさらけ出せた?恥ずかしいというのはあまりなかった?
「あまりなかったかもね。そういうのって、だんだん大人になると同時に出てくるかも。まだピュアで何も周りのこと考えてないし、楽しいとかそういう単純な表現や感情しかないから、いろんなものを気付き出すと気にするようになってくるんだろうね。」
今は気にすることあるの?
「今は、なくなってきたかも。やっと自分がわかってきたのかな?」
30にもなるとね!Kayちゃんって若くて才能ある歌い手さんってイメージがあったけどね。
「一緒だよ。25からみんな一緒と思う!(笑)」
30になると楽しいよ!
「楽しそう!すごく嫌だもん。中途半端な29って。」
来週はCrystal Kayさんが日本に留まらず、活動の拠点に選んだ「ニューヨーク」をテーマにお話を伺ってみたいと思います。来週もお楽しみに!
配信リリースされたばかりの新曲『何度でも』は、フジテレビ系ドラマ『オトナ女子』の挿入歌としても話題になっています。その他、Crystal Kayさんの詳しい情報はオフィシャルサイトをご覧ください。