11/01マイフェイバリット・セレクション in Autumn!
先週は渋谷スペイン坂スタジオから生放送でした。番組を聴いてくださったみなさま、渋谷まで足を運んでくださったみなさま、本当にありがとうございました。アカペラの『Amazing Grace』に感動したという嬉しいメッセージもいただきました。最初は緊張していた平原さんですが、お陰様で無事乗り越えることができたと話していました。生放送で読めなかったメッセージを少しだけご紹介させていただきましたが、これからもじゃんじゃん送ってくださいね。お待ちしています♪番組へのメッセージはこちらから
マイフェイバリット・セレクション in Autumn!
今週はレギュラーコーナー「マイフェイバリット・セレクション」のスペシャルバージョンをお届け!過ぎ行く秋を惜しみつつ、平原さんが秋をテーマに選んだお気に入りの曲をご紹介しました。実は、夏にお届けした、SUMMERバージョンが好評だったんです!みんなが口ずさみやすくて、懐かしくてかっこいい名曲中の名曲をお届けするコーナーにしたいとはりきって選曲しました。
『あの頃へ』安全地帯
平原さん「わたしにとって、青春ソングなんですよ!一体いくつなんだ?という話なんですけど…。5歳の時からまことパパさんが安全地帯のサポートメンバーだったから、玉置さんの声聴くだけで、あの頃を思い出すという感じ。この曲は1992年なので、ちょっと大きくなった頃ですね。いいよね〜。松井五郎さんの歌詞がいいんだわ。『ワインレッドの心』をかけようと思ったんですけど、これもまた名曲なので、かけさせていただきました。」
『強く儚い者たち』Cocco
平原さん「これも懐かしい曲ですね。歌詞の世界観がすごくてね。子供ながらに”うお〜”っと思ったかな。美しい旋律なんだけど、なんかこう、実はもっともっと深いダークなものを歌っている曲なんじゃないかなって想像してしまいます。難しいテーマをさらっと歌ってしまうCoccoさんもすごいなと思ってね。子供も大人も違う目線で楽しめる名曲なんじゃないかなと思います。」
『若いってすばらしい』槇みちる
平原さん「これも青春ソングです!(またいくつなんだ?という話だけど…)これを作った宮川泰先生。『恋のフーガ』『宇宙戦艦ヤマト』など名曲をめちゃ作っている大先生です。宮川泰先生の息子さんがあの宮川彬良さん。彬良さんともわたしもずっとお付き合いしているわけなんですけれども。何で青春ソングかというと、宮川泰先生がご健在だった時に、銀座 Swingというところで、『名匠』宮川組というバンドを組んでいて、そこにまことパパさんが参加していたんです。わたし、よく高校生の時に(中学生だったかな?)学校の帰りによく通っていたんですよ。その当時、ザ・ココナッツだったかな?2人の女性の方がザ・ピーナッツの歌をいっぱいカバーしていました。
槇みちるさんの『若いってすばらしい』は、明るいし、前向きな歌詞なんだけど、すごく泣けちゃうの。会えなくなった人を思い出すみたいな名曲。いいよね。」
マイフェイバリット・セレクションへのリクエスト募集中!平原綾香さんにカバーして欲しい曲も大歓迎です。こちらからお送りくださいね。