いよいよ、8月も終わりに近づいています。今年の夏は暑かったですね。
何年か後には、北海道が今の東京の気温になるという説もあるとか。
「その頃、東京は亜熱帯よ！地球よ、もうちょっとみんなでがんばらないといけない時期に来たの？
夏はどんどん暑くなって、冬はどんどん寒くなるの？マイケル・ジャクソンの『Heal the World』を思い出そう！」と以前、夏が好きだと言っていた平原さんでも、少し参っている様子でした。

さて、今夜の１曲目はエンニオ・モリコーネ『愛を奏でて (ピアノ編) 』をお送りしました。
平原さんが高校生の時ハマった映画、『海の上のピアニスト』のサウンドトラックをCDがすり減るほど、ずっと聴いていました。
「出だしのピアノの感じがとても好きで、こんなの弾かれたら、恋しちゃうと思いました。『ニュー・シネマ・パラダイス』の音楽を作った、イタリアの映画音楽の巨匠、エンニオ・モリコーネさんが作曲しました。
海の上で生まれて、一度も陸に下りたことがない主人公が初めて人に恋をした時にアドリブで弾く曲なんですけども、とても素敵な曲です。」とのことです。よかったら、映画も観てみてくださいね。