04/05ヴィーナス・ラウンジのゲストは、Every Little Thing
平原綾香のヒーリング・ヴィーナス、10年目に突入しました。
2006年4月2日からヒーリング・ヴィーナスの4代目パーソナリティとして、毎週この時間は、リスナーの皆さんと一緒に過ごせるようになって、丸9年です。
実は、平原さん、初回から今まで、欠かすことなく、台本やいただいたメッセージを持ち帰って、大切に保管しています。10年目となれば、そりゃあもう、すごい量なんですけど、
どれも捨てるに捨てられないんだそう。毎回毎回、心を込めてお送りしています。
リスナーの皆さま、森永乳業さま、いつも本当にありがとうございます。これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
「森永乳業 presents 平原綾香のヒーリング・ヴィーナス」公開収録が決定!
4月12日(日)午後3時から、銀座三越 9階 銀座テラス・テラスコートにて行います。観覧は無料です。観覧方法など、詳細は、銀座三越HPをご確認ください。
ヴィーナス・ラウンジのゲストは、Every Little Thing
今月のヴィーナス・ラウンジのゲストはEvery Little Thingのお2人です。イベントでご一緒することはありましたが、こうしてゆっくりお話するのは初です。
Every Little Thingは1996年8月にデビューを果たし、今年でデビュー20年目なんだそうです。1週目の今日は、Every Little Thing のヒストリーについてお伺いしました。
音楽をはじめたきっかけは?
持田さん「私は『この時』という、具体的なものがないんですけど、歌はすごく好きだったと思うんですね。母がこういう業界に興味があって、小さい時に事務所に入ってやっていたりもしていたので、結果的にこういうお仕事につければいいなというのがスタートでした。
自分の意思ではなく、本当に歩けないぐらい小さい時から、チラシとか広告に出ていましたね。オーディションも結構受けていましたね。」
伊藤さん「僕は中学の時、音楽の先生が元プロのドラマーだったみたいで。義務教育なのに、エイトビートが叩けたら及第くれるという、無茶苦茶な先生がいらっしゃったんです。それで、学校内でドラムがブームになり、バンドやろうみたいな話になりました。みんなドラムやりたがるんですよ。それで負けて、ギターになっちゃったんです。そこからギターの面白さにハマってしまい、ミュージシャンになれたらいいなという夢はありましたね。」
Every Little Thingというバンド名の由来は?
持田さん「あまり”こういうのがいい!”みたいなものがなくて、”あ、そうなんですね”みたいな感じです。どういうのにする?って話はあまりなかったんですね。プロデューサー的な存在の松浦さんという社長が決めました。いやだという気持ちはなく、わかりました!みたいな感じでした。」
伊藤さん「グループ名って普通、覚えやすいキャッチーなものをつけると思うんですけど、先ほど持田が言ったように、社長室に呼ばれて、A4の紙に『Every Little Thing』ってプリントしたあったんです。そういう感じだったんですよ。」
持田さん「縮められるのをあらかじめ考えてのEvery Little Thingというのもありましたよね。TRFさんとかもいたので。縮めて呼びやすくというのは、考慮していたと思います。」
来週は、気になるプライベートを中心にお聞きする予定です。お楽しみに!
4月22日リリースEvery Little Thingのニューシングル「ANATA TO」など最新情報はオフシャルサイトをご覧ください。