11/23元タカラジェンヌ・AKANE LIVさんのプライベート
連休の真っ只中ですね。みなさん、連休楽しんでいますか?
平原さんは仕事と仕事の間にリフレッシュするのが得意なんだそう。ちょっとした合間にお気に入りのお店に行き、買い物したり。忙しくても時間を作って、リフレッシュしているんですって。
今日は、番組からリスナーの皆さんにお知らせがあります!「森永乳業 present 平原綾香のヒーリング・ヴィーナス バレンタイン・プレミアム!〜大切な人へ、大切な想いを贈ります〜」と題して、1/21(水)大阪で公開収録イベントを開催します。150組300名様を無料でご招待。バレンタインに伝えたい大切な人へのメッセージとリクエストを添えて、ご応募ください。締切りは12/21(日)まで。たくさんのご応募お待ちしています。
11月のヴィーナス・ラウンジのゲストはAKANE LIVさんです。
11月のヴィーナス・ラウンジのゲストはスウェーデン出身の元タカラジェンヌ・AKANE LIVさんです。今週は気になるにAKANE LIVさんのプライベートについてお伺いしました。
特技は、フラダンス、ジャズダンス、バレエなんだとか?
「そうですね。宝塚でたくさん訓練させてもらいました。」
男役の作法も?
「男になったつもりで歩いてって言われて、グルグル歩いたり、一列に並んで、『好きだ』と言ったりとか。恥ずかしいんだけど、上手い子、男っぽい子もいれば、高い声の子もいて、いろんな『好きだ』が聞けて面白い授業がありますよ。」
こうやると男っぽくなるしぐさはありますか?”壁ドン”とか?
「たまらないシチュエーションですよね。一番最初のキスシーンは『West Side Story』のトニーを演じたんですよ。音楽学校の文化祭って、ものがないんですよ。ちゃんとしたステージが。エアーで階段を上るふりをしたりしました。キスをした時の角度も、すごく鏡を見て研究しましたね。壁もエアーでした(笑)やっぱり最初はなにも準備されてない中で、いかに役に入りきるかということを試されていました。」
手大きいですね。
「私、血管が浮き出ているから男役としてはとても恵まれた手だったんですよね。ここに脂肪が乗ってふっくらしてしまうと男役の手に見えないので。小学校の頃からそうだったんですよ。バレーボールをやっていて、アタッカーだったので、それもあるのかも。”やだ〜”と言った時のぺチンが痛くてかわいくないんですよ。
若い子を演じる時のポケットに入れる指の本数とか、意識しますね。エレガントな感じだと親指1本ぐらいがかっこいい。」
お話していると、女性らしい言葉遣いもやさしくて、フワーッとした感じですけど、プライベートでは、男性的、女性的どっちタイプですか?
「基本的には、サバサバしているので、女性っぽいとは思わないけど、涙もろかったりするので、そういうところは女性っぽいかもしれないです。」
普段はどんな音楽聴いていますか?
「ブルーノマーズとか好きですね。女性ボーカルの曲も好きですけど、どういう風に歌っているんだろうと気になってしまうから、リラックスしたい時は、男性ボーカルのものを聴きますね。歌手がいない、インストだけのものも聴きます。あとミュージカル音楽も聴きますし、映画音楽も隠れた名曲がたくさんありますよね。最近、北欧映画を観た時に、スウェーデンPOPも明るくて、POPでいいなと思いました。スウェーデン語って響きが明るいんです。ドイツ語やポーランド語は固いんですけど、スウェーデン語はリズムがあるんですよね。」
AKANE LIVさんの最新情報はAKANE LIVのオフィシャルサイトをご覧ください。来週は、AKANE LIVさんのお迎えしてのラストウィークです。お楽しみに!