HellosmileCafe今週のお客様はシンガーソングライターの【新山詩織さん】です♪
音楽との出会い、セカンドアルバムに込めた思い、
そしてアコースティックギターによる生演奏を披露していただきます。
お相手は小巻亜矢さんです♪
◯19歳ということですけどデビューから2年ということで、振り返ってみてどうですか?
あっという間のようで、長かったようで、その中間にいます。
◯音楽との出会い、「音楽をやっていきたい」と思ったきっかけを教えてください。
中学校の頃、軽音楽部に入ってギターを始めたのが、なによりのきっかけでした。
部活内でバンドを組むようになって、 結構自分もいろんな音楽を調べて聴くようになって、
そこから一気に音楽から離れられなくなりました。
唯一、ギターを弾いたり歌ったりしている時が自分でいられるような気がして。
中学で部活に入って、それをやっと見つけられた気がしました。
何より初めは歌うのが大好き、ギター弾くのめっちゃ楽しい、それ一心でやってました。
◯最初からギターだったんですか?
最初からギターでした。ちょっとピアノとかも小学生の頃習ってはいたんですけど。
◯中学生の、音楽をやってない頃の詩織さんはどんなだったんですか?
常に斜め下を向いて歩いていたような、ずっと1人悶々としていました。
人間関係とか学生女子特有のゴタゴタだったりにすごく敏感で、
勝手に悩んだりしていたこともあって。
本当に今でもあまり変わらないかもしれないけど、すごく大人しいって周りからも見られていて、
常に下を向いて、自分に自信がすごくなかったです。
◯今日は生演奏を披露していただけるんですよね?どんな曲を聴かせていただけるんですか?
6枚目のシングルでもあり、今度発売するニューアルバムにも収録されているんですけど、
これはもともと唯一の親友に向けて書いた曲で、まさに学生時代に詩は書いて、
とにかく今までの感謝を伝えたいという一心で書きました。
M: ありがとう(生演奏) / 新山詩織
◯ギターを抱えていると安心したりしますか?
手ぶらだと変に手が動いちゃって、大丈夫?って感じです。
◯ギターとの出会いっていうのは、どうして手に取ってみようと思ったんですか?
軽音楽部に入部して、担当の楽器を決めようってなった時に、
その時はまだ楽器自体そんな知らなくて、
そういえば家にお父さんが使っていたギターがあるじゃないかって思ったんです。
小さい頃からギターが置いてあったのが父に感謝です。
小さい頃、父がよくふざけて目の前で弾いてきたりしていました。
◯6月17日にセカンドアルバムの『ハローグッバイ』がリリースになりますが、どんなアルバムですか?
このアルバムは、私じゃなく、違う誰かに向かっての思いをすごく込めた一枚になっています。
また今19歳で、10代から20代に向かってく、新しい場所、新しい扉を開いて
スタートしていくっていう意味も込めて、この「ハローグッバイ」というタイトルをつけたんです。
そんな前をまっすぐ向いた私の気持ちがすごくこもっています。
◯この番組は20代、30代の女性に増えている子宮頸がんの予防を呼びかける番組ですが、
詩織さん自身、好きなことをやっていくための健康管理で、何か心掛けていることはありますか?
学生の頃が自転車通学だったので、必然的に体力がありました。
でも卒業してから行き帰りの通学もなくなって体力が落ちた時に、
ラジオ体操を始めて、今も毎朝欠かさず日課にしています。
血の巡りが良くなるので(笑)
◯最後に、元気をもらえるビタミンソングを教えてください。
最近すごくリピートしている曲で、何よりテンションあげたい時に聴いています。
電車で鬼リピートしています(笑)
M: Uptown Funk / Mark Ronson Feat. Bruno Mars
新山詩織さんは来週もご登場です♪
新山詩織オフィシャルサイト