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さて今回は、男性限定LIVEを2ヶ月後に控えた福山さんに、“男っぽさ”を問うメッセージが！
【ふつおた】
千葉県　主婦　すみれちゃん（３８）
「私は最近、カラオケで少し変わった趣味にはまっています。
　それは、より男らしい歌を歌うことです。
　歌詞に“俺”って出てくる歌を歌うと、
　自分自身が激しく高揚してきますし、
　周りの人もすっごく盛り上がってくれます。
　氣志團とか、長渕剛さんとか。
　福山さんの歌も歌うんですけど、
　俺と言う言葉を使った歌が少ないなと気づいたんです。
　これは意図的でしょうか。
　もしよかったらお話聞かせてください。」

意図的に僕にしてますね。
俺って俺って言ってるんだっけ？普段。
そういう意識はあんまりないんですよ。
そもそも自分のことを主語を付けて話すことってあんまりないし、
仕事のときは「私」とか「僕」っていう主語で話すでしょ。
という感じで俺っていうのは本当に使わなくなったなあ〜っていうので、
だんだん俺っていうのを少しずつ減らしていったんだよね〜。

実は違和感もあって、長崎でじゃ
「オイさあ」「オイは…」ってなるんです。
他の地方だとどうなんだろう？
なにしろ、「俺」って僕にすれば東京弁なんです。
そんなこともあってすみれちゃん、
「俺」っていうのは歌詞の中で、最初は使ってた。
その方がいいのかなみたいな感じだったんだけど、
だんだん作っていく中で、自分っぽく感じなくなってきちゃって、
意図的に使わなくなっていったんです。
多分今後、「俺」が出てくるときは、
意識して使う場合だと思いますよ。


続いては、久々にご紹介、
一人暮らしの女性のつぶやきを紹介するこちら！
【コーポの女】
東京都　まいか２０３（３４）
「私は静岡県出身で、いま鮫洲に住んでます。
　ワンルームでアパートです。
　人に話すと、なんで鮫洲？ってよく聞かれます。
　理由はもちろん色々あります。
　職場の品川に近い、家賃がそんなに高くない、
　１DKで86,000円、実家の浜松まで
　乗り換えが一回で済むことが気持ちの中で大きいです。
　だけど最近、品川と鮫洲の毎日の往復に不満を思うことがあります。
　
　私、東京にあこがれて出てきたのに、
　ただ東京で働いて、ただ生きてるだけだなということです。
　年に３回くらい浜松に帰ります。
　そんな時に地元の友達を見て思うこと、
　地元の友達の方が人生を楽しんでいるかもしれないということです。
　私より安い家賃、
　私より広い家、
　地元で友達も増えて
　車を持っている友達もたくさんいて…。

　しょっちゅう東京にも遊びに来ていて、
　気がついたら私よりも東京での遊びも満喫している
　そんな友達に、
　「まいか、東京に住んでていいな。
　　東京で頑張ってて、東京にいるまいかすごいね」
　って言われると、全然その言葉をちゃんと受け止めきれれなくて、
　「本気で言ってるの？」
　って意味もなく疑ってしまったりもしています。
　浜松なんて田舎だ！って飛び出して東京の大学へ。
　でも大学のとき住んだのは日野。
　そのまま東京で就職して、日野から鮫洲。
　考えたら鮫洲は家賃が高い。
　でも今さら地元に戻って再就職する自分も想像できません。
　３１歳になって自分の人生を
　しっかりと考えるようになってきました。
　そうしたら先月、私は出世することになりました。
　あまり意味が見つけられないまま、
　東京の鮫洲に根を張り始めている気がします。」

まいかちゃん、ズバリ、言ってもいい？
引越せば？？笑
ちょっと乗り換えようよ。
鮫洲を悪く言う気はなくって、結構嫌いじゃないですよ。
近くの青物横丁とかも結構好き！
お店とか結構あるし。引っ越しなさいよ。
ことはそれで済みますよ、東京っぽさでいえば。

・・・こんな感じの【コーポの女】
メッセージと合わせて、
アナタの置かれている状況を五・七・五にしたためた、
【コーポの女川柳】も募集します！
たとえば今日のメッセージをもとに、
作家・今浪が作ったのは
「鮫洲でも 東京の夢 まだ覚めず」
こんな風に一人暮らしをする女性の気持ちを表した
【コーポの女川柳】お待ちしています！

さらに今回は作家・今浪から、
番組内新コーナーの提案もありました。
詳しい内容、そしてアナタが参加してみたい！聞いてみたい！
と思うのはどのコーナーか、
ぜひご意見お聞かせください！
Mailと書いてあるバナーをクリックしてからどうぞ！