放送後記〜チェリー清水さんの後ろの席から〜
2016/06/16 update
6月11日の放送はドラマ『ラヴソング』最終回直前、
佐野さくら役の藤原さくらさん、
宍戸春乃役の新山詩織さんを迎えてお送りしました。
おふたりともハタチ!
そして実は高校時代からお互いを知っていて、
音楽を志すきっかけになったアーティストのひとりはYUIさんと
いくつもの共通点がありました。
そんなお二人に聞いたのは
「ドラマに出てどうだったか?」ということ。
福: まず新山さん。まさか自分が画に出る風になるとは…
新山さん(以下 新):
思ってなかったです。歌う感覚とかもいつもと全然違くて。
福: やっぱりあれですか、
歌ってる様や目線や顔の向きやカメラがどこにあってみたいな、
いわゆる演じるっていう様な歌い方を
したことがなかったってことですよね。
新: 初めてです。
ミュージックビデオとかもカメラ回っててちょっと違う感じで。
福: それは新山詩織として、だもんね。
今回は春乃として歌ってくれっていう様な
リクエストでしたものね。
衣装にしても普段の新山さんと違うし!
新: そうですね。革ジャン着て。
福: ロック寄りっていうか、ハードな感じのね。
で、ご本人にこういう格好ってどう?って聞いたんですよ。
そしたら「やったことないです、楽しいです」って。
新: すごい新鮮な気持ちでしたね。
革ジャンはずっと憧れでもあって普段も1着持ってるんですけど、
着たいんだけど着づらいっていう感じがあったけど…
福: かわゆすだね〜。
だってこの、新山さんの楚々とした感じで
革ジャン着たいって憧れがあって、
1着持ってるのに、どうしよう…
これ着て現場に行くとスタッフから
「詩織お前さ、彼氏とかできたんじゃないの。
しかもロックバンド系か?ドラムだろ!?」
みたいなこと言われちゃったりして笑
新: やっぱりありますね。
なんか最近ちょっと色付きの服も挑戦していこうと思いながら、
これ急に着てったらなんて思われるんだろう…って。
「詩織、お前さ、彼氏出来ただろお前。」
って(スタジオの外を指差して)あのへんに座ってる
マネージャーたちが言うわけですよ。
「それドラムだろ、ロックバンドの。」って(笑)
藤原さくらさん(以下 藤):
なんでドラム…?
福: たまにあるんです、ドラムとかベースとかって(笑)
ま、それは置いといて、新しい一面だし、
音楽にどう反映されるかはわかんないけど、
着てみたいとか、やってみたいとかいうことは、
どんどんやってみた方がいいですよ。
今年なんかスカジャン流行ってるじゃないですか。
スカジャンとか着てるの見てみたいよね。
藤: (新山さんが着ているのを)見てみたい!
新: スカジャン…なかなかイカついやつですよね。
藤: イカついやつ…かわゆす。
福: で、さくらさん、初ドラマ出演してどう?
まとまった?まとまってない?
藤: まとま…った?
福: 今後いろいろプロモーションとかで聞かれますよ。
どうでしたか?って。毎回聞かれるんだよ、これ。
藤: はい。聞かれてますね。
福: でしょ?
キレのある、まとまったトーク、
キュキュっとラジオのサイズに収まるトーク、まとまった?
藤: まとまりました。すごく楽しかったですね!
福山さんも打ち上げで言ってましたけど、
本当にスタッフの方が良い方々で、監督も。
監督のお陰ですよ、すべて。
福: おお、いいねえ笑。初めて自分で言ったな。
藤: いやいや、言ってきてます。
福: ほんと?それ一番大事だからね。
藤: 監督にはもう感謝してもしてもって感じで。
リハーサルの時から何にも出来ない私に
最初から、一から全部叩き込んでくれました、西谷監督。
いやあ、楽しかったですねえ。
福: 何が起こったの?藤原さくらの中で。
この3か月間。半年くらいか。
藤: 半年くらいですね。
オーディション受けてバイクの免許取って。
何が変わりましたかね?
・・・あの、セクシーになったんですよね。
作家・今浪: ポルノグラフティの春一さんが言ってましたね。
福: 「ポルノがセクシーになったって言った!」
それだけ聞くとお父さんが泣くぞ!笑
まあでも、僕も思いますけど、セクシーになったというか、
表現者としての生々しさみたいなものは出たのかなって。
撮影前と後でお芝居だけでなく、歌も変わったと思いますよ・・・。
ドラマ『ラヴソング』はその幕を下ろしましたが、
藤原さくらさんが歌う主題歌『Soup』は好評発売中、
そして劇中歌、新山詩織さんの歌う『恋の中』は
6月29日(水)にリリースとなります。
引き続き『ラヴソング』、そして主題歌、劇中歌の感想、
お待ちしています。
“mail”をクリックしてどうぞ!
佐野さくら役の藤原さくらさん、
宍戸春乃役の新山詩織さんを迎えてお送りしました。
おふたりともハタチ!
そして実は高校時代からお互いを知っていて、
音楽を志すきっかけになったアーティストのひとりはYUIさんと
いくつもの共通点がありました。
そんなお二人に聞いたのは
「ドラマに出てどうだったか?」ということ。
福: まず新山さん。まさか自分が画に出る風になるとは…
新山さん(以下 新):
思ってなかったです。歌う感覚とかもいつもと全然違くて。
福: やっぱりあれですか、
歌ってる様や目線や顔の向きやカメラがどこにあってみたいな、
いわゆる演じるっていう様な歌い方を
したことがなかったってことですよね。
新: 初めてです。
ミュージックビデオとかもカメラ回っててちょっと違う感じで。
福: それは新山詩織として、だもんね。
今回は春乃として歌ってくれっていう様な
リクエストでしたものね。
衣装にしても普段の新山さんと違うし!
新: そうですね。革ジャン着て。
福: ロック寄りっていうか、ハードな感じのね。
で、ご本人にこういう格好ってどう?って聞いたんですよ。
そしたら「やったことないです、楽しいです」って。
新: すごい新鮮な気持ちでしたね。
革ジャンはずっと憧れでもあって普段も1着持ってるんですけど、
着たいんだけど着づらいっていう感じがあったけど…
福: かわゆすだね〜。
だってこの、新山さんの楚々とした感じで
革ジャン着たいって憧れがあって、
1着持ってるのに、どうしよう…
これ着て現場に行くとスタッフから
「詩織お前さ、彼氏とかできたんじゃないの。
しかもロックバンド系か?ドラムだろ!?」
みたいなこと言われちゃったりして笑
新: やっぱりありますね。
なんか最近ちょっと色付きの服も挑戦していこうと思いながら、
これ急に着てったらなんて思われるんだろう…って。
「詩織、お前さ、彼氏出来ただろお前。」
って(スタジオの外を指差して)あのへんに座ってる
マネージャーたちが言うわけですよ。
「それドラムだろ、ロックバンドの。」って(笑)
藤原さくらさん(以下 藤):
なんでドラム…?
福: たまにあるんです、ドラムとかベースとかって(笑)
ま、それは置いといて、新しい一面だし、
音楽にどう反映されるかはわかんないけど、
着てみたいとか、やってみたいとかいうことは、
どんどんやってみた方がいいですよ。
今年なんかスカジャン流行ってるじゃないですか。
スカジャンとか着てるの見てみたいよね。
藤: (新山さんが着ているのを)見てみたい!
新: スカジャン…なかなかイカついやつですよね。
藤: イカついやつ…かわゆす。
福: で、さくらさん、初ドラマ出演してどう?
まとまった?まとまってない?
藤: まとま…った?
福: 今後いろいろプロモーションとかで聞かれますよ。
どうでしたか?って。毎回聞かれるんだよ、これ。
藤: はい。聞かれてますね。
福: でしょ?
キレのある、まとまったトーク、
キュキュっとラジオのサイズに収まるトーク、まとまった?
藤: まとまりました。すごく楽しかったですね!
福山さんも打ち上げで言ってましたけど、
本当にスタッフの方が良い方々で、監督も。
監督のお陰ですよ、すべて。
福: おお、いいねえ笑。初めて自分で言ったな。
藤: いやいや、言ってきてます。
福: ほんと?それ一番大事だからね。
藤: 監督にはもう感謝してもしてもって感じで。
リハーサルの時から何にも出来ない私に
最初から、一から全部叩き込んでくれました、西谷監督。
いやあ、楽しかったですねえ。
福: 何が起こったの?藤原さくらの中で。
この3か月間。半年くらいか。
藤: 半年くらいですね。
オーディション受けてバイクの免許取って。
何が変わりましたかね?
・・・あの、セクシーになったんですよね。
作家・今浪: ポルノグラフティの春一さんが言ってましたね。
福: 「ポルノがセクシーになったって言った!」
それだけ聞くとお父さんが泣くぞ!笑
まあでも、僕も思いますけど、セクシーになったというか、
表現者としての生々しさみたいなものは出たのかなって。
撮影前と後でお芝居だけでなく、歌も変わったと思いますよ・・・。
ドラマ『ラヴソング』はその幕を下ろしましたが、
藤原さくらさんが歌う主題歌『Soup』は好評発売中、
そして劇中歌、新山詩織さんの歌う『恋の中』は
6月29日(水)にリリースとなります。
引き続き『ラヴソング』、そして主題歌、劇中歌の感想、
お待ちしています。
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