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第86回 ブルー・アイド・ソウルは最高!




皆さんこんにちは。本日は「ブルー・アイド・ソウルは最高!」というテーマで番組をお送りしました。

先週の番組でもお話しましたが、エネマサではリスナーの皆さんから「2020コレが来る!」というテーマでメッセージを募集しています。
番組のホームページから、あなたが思う2020年ブレイクしそうなモノについて送ってくださいね!

今日も皆さんからのリクエストご紹介しましょう!ラジオネーム:ウミウシさん
「マサさん、ガウさん いつも楽しく聞いています!リクエストで『愛がたどりつく場所』をお願いします〜 歌詞もメロディもとっても大好きな曲です。マサさんの解説もお願いします。」

マサさん「2012年発表 49枚目のSINGLE『MY TIME TO SHINE』のカップリングで、ドーナツソングにも起用されました!生演奏をすると大変な曲なんですよ〜。」
リクエストにお応えしてDREAMS COME TRUEで愛がたどりつく場所をお送りしました。

今回は、ブルー・アイド・ソウルをキーワードに選曲しました。
ブルー・アイド・ソウルとは、青い目のソウル、つまり白人のアーティストによるソウルミュージックの事です。
その代表的なグループとも言えるシンプリー・レッドが、12作目となる最新ALBUM『BLUE EYED SOUL』を今月リリースしました。
シンプリー・レッドは
・1985年にマンチェスターで結成
・1991年発表のアルバム、『STARS』はイギリスのチャートで最も大きな売り上げを記録したアルバムとも言われ、全世界で5,000万枚を超えるセールスを記録
・VOCALのミック・ハックネルを中心に何度もメンバーチェンジしていますが、過去には日本人ドラマーの屋敷豪太さん、1998年から現在までは、ギタリスト鈴木賢司さんも在籍

マサさん「屋敷豪太さんがメンバーに入った時はすごく話題でした。僕自身も同時期にロンドンで活動しているとき、勇気付けられていました。イギリスではソウルミュージックを好きな人が多いんですよ〜」
ということで、シンプリー・レッド最新アルバム、『BLUE EYED SOUL』から、「Sweet Child」をお送りしました!
続いては、東京2020に向けて、熱いエネルギーで挑んでいるアスリートをご紹介しましょう。
今日は、パラテコンドー 田中光哉選手です。
パラテコンドー についてそして東京2020についてお話を聞いてみました!。

選手層が広がって期待される競技にしたい。またパラテコンドーを広げて欲しい。競技歴が長くないのでしっかり技術を身に着けて勝てるようになることでパラリンピック出場がみえてくるので、1歩1歩成長したい。
目標はパラリンピックに出場しメダルを獲得すること。

元々、田中光哉選手は、障がい者スポーツをサポートする仕事をしていましたが、選手の発掘事業に参加したことがきっかけで、ご自身がパラテコンドーを始めたのだそうです。
昨年2018年には、パンアメリカンパラテコンドー選手権大会で優勝も記録。
東京2020でも活躍してくれるに違いありません。

続いて、田中光哉選手のエナジーミュージックについても聞いてみました!

「深夜高速 / フラワカンパニーズ」
歌詞の中の「生きててよかった、そんな日を探している。」
自分がパラリンピックで勝つ日を探しているに重ねて
モチベーションを上げる時や練習前に聞いている。

東京2020の話題ですが、少し前にメダルが公開されて話題になりました。昨年このエネマサでも紹介しましたが、オリンピック・パラリンピックでアスリートに授与される金・銀・銅のメダルは、「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」という企画で、制作にのぞんで来ました。これは、日本全国の一般の人々から使用済みの携帯電話などの小型家電を集めて、その中にある金属をリサイクルしてメダルを作るというプロジェクトであり、オリンピック・パラリンピック史上初の試みです。

昨年6月に放送した際には、「銀が不足している」というお話をしたと思いますが、
その後一般の人々の皆さんのご協力もあって、東京2020で必要となる、およそ5,000個すべてのメダルがリサイクル金属を原材料で出来たのだそうです!
マサさん「俺たちも貢献できたのかな。呼びかけをしてから、実際に達成できたということで、我々の2020にかける思いの強さも証明出来たということでしょうか。東京2020のテーマである環境に配慮する『持続可能性』、素晴らしいですね!

また、今回のオリンピックメダルのデザインは、原石を磨くようなイメージで、光や輝きをテーマとしているそうです。
一方 パラリンピックメダルのデザインは、人々の心を束ね、世界に新たな風を吹き込む「扇」をモチーフにしたデザイン。扇を束ねる「要」部分は、人種や国境を越えて、人々の心を一つに束ねてくれるアスリートを表しています。

さて、今日はブルー・アイド・ソウルをテーマに選曲しました!
ブルー・アイド・ソウル 、その元祖は、「Unchained Melody」でお馴染みのライチャス・ブラザーズとも言われてもいます。80年代の スタイルカウンシル、ホール&オーツ、ボーイ・ジョージのカルチャー・クラブ、ジョージ・マイケルのワム!などもブルー・アイド・ソウルと呼ばれました。
ソウルが大好きな白人という意味では ビートルズもジャミロクワイも、ブルー・アイド・ソウルと言えるのではないでしょうか。

ということで、ここではブルー・アイド・ソウル の曲を1970年代からと80年代から2曲続けてお送りしましょう!
1973年のブルー・アイド・ソウルAl Kooperで「Jolie」 スコットランド出身のブルー・アイド・ソウル The Blow Monkeys 1986年の「Digging Your Scene」でした。

マサさん「先月 俺のサイン入りエネゴリくんのプレゼント企画やったらものすごい沢山メールを頂きました! みんな有難う!!クイズのキーワードの答えは、俺のベースの弦の数の『ろくげん』でしたー。」
またプレゼント企画、やってみたいと思います。
毎週聞いて下さいね!

続いてメッセージをご紹介しましょう。
ラジオネーム:妖怪胃かいよう さん
「マサさんお疲れ様です!質問ですがマサさんはイライラした時に、どうやって気持ちを落ち着かせますか? 僕は、イラっとすると大声出したり、机を叩いたりするクセがあって、なおしたいのに治せなくてモンモンとしています。」

マサさん「俺も前まで、短気で、イライラしてしまうタイプでした。変えないとだめです。スイッチ切る、という感じでその性格を消滅させましょう。俺と一緒にその性格を変えましょう、せーの、えいっ!!」

ラジオネーム:まゆみん さん
「DWLとっても、楽しかったです。始まる前にかなり辛い事があったのですが、ライブに行って元気づけられました。やっぱり、ドリのお2人に支えられてるなと思いました。リクエストは、『ウソにきまってる』です。最近、かなりハマってます!!」

マサさん「ありがとうございます!ドリカムの真骨頂といえば、まさにブルー・アイド・ソウルというか、我々はソウルやファンクが大好きなんですよ。この曲は完成度がかなり高い楽曲となっています。とりあえず、聴いてみてさい!」
まさに、今日のテーマに沿ったリクエストでしたね。DREAMS COME TRUEで「ウソにきまってる」をお送りしました。

エネマサでは「2020コレが来る!」というテーマで、リスナーの皆さんからメッセージを募集いたします。あなたの個人的な思い入れでもOKです。
2020年、流行りそうなモノ、ブレイクしそうな人などについてメッセージをお寄せください!

メッセージ・リクエストを送ってくださった方の中から、番組グッズと、エネオスグッズをセットにして10名の方にプレゼントします!
マサさん「皆さんからのリクエスト、待っています〜!」

愛がたどりつく場所 / DREAMS COME TRUE
Sweet Child / SIMPLY RED
深夜高速 / フラワーカンパニーズ  
Jolie / Al Kooper
Digging Your Scene / The Blow Monkeys
ウソにきまってる / DREAMS COME TRUE


聞き逃した・もう一度聴きたい方はradikoのタイムフリーをチェック!
▶タイムフリー◀
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この番組ではリスナーの皆さんからのリクエストや感想もお待ちしています!
ENERGY for ALL番組ホームページからお送りください。
メッセージ・リクエストをいただいた方の中から抽選で毎月10名様に、
番組グッズとエネオスグッズをセットにしてプレゼントいたします!
どしどし送ってくださ〜い♪
EVERY SUNDAY 13:00〜13:55 TOKYO FM / JFN 38 Stations/山梨放送/和歌山放送 ※FMぐんま:22:00〜22:55、山梨放送:18:00〜18:55 、和歌山放送:20:00〜20:55
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