第５７回「平成を鮮やかに彩った洋楽ヒット特集」
今週もエナジー・ミュージック・リクエストからスタート♪
平成元年リリースのドリカム1stアルバム『DREAMS COME TRUE』より、
DREAMS COME TRUEで「それでも恋は永遠」。
さて、まもなく平成も終わります。
そこで今週は去りゆく平成という時代を思い返しながら、洋楽ヒットをお送りしました。
平成元年（1989年）から昨年までのアメリカ／ビルボードでの
年間チャート（シングル／アルバム）の1位を調べてみたところ、
89年から90年代前半までは、マイケル・ジャクソン、ジャネット・ジャクソン、
ホイットニー・ヒューストンといった実績のあるベテラン勢から、
ニューカマー、特にソウルやヒップ・ホップ勢が台頭してきた時代でした。
ということで、まずは平成元年（1989年）の洋楽ヒット曲から！
アメリカ／ビルボード年間チャート年間1位に輝いたのは、
アルバムはボビー・ブラウンの『ドント・ビー・クルエル』
シングルは、お聴き頂きました、シカゴの「ルック・アウェイ」でした。
続いては、平成5年（1993年）のヒットをご紹介。
この年のアメリカ／ビルボード年間1位は、
アルバムが、『ボディガード』オリジナル サウンドトラック
シングルが、「オールウェイズ・ラブ・ユー」ホイットニー・ヒューストン。
平成5年はまだ音楽業界は上り調子で、比較的景気も良かった頃。
スポーツ界では、曙が外国人力士として初めて横綱に昇進、Jリーグ開幕！
などの華々しいニュースとともに、サッカー日本VSイラク戦で、
ロスタイムの失点でW杯出場を逃した所謂「ドーハの悲劇」もこの年でしたね。
お届けしたのは、ホイットニー・ヒューストン「オールウェイズ・ラブ・ユー」。
続いては平成20年（2008年）に参りましょう。
この年のアメリカ／ビルボード年間1位は、
アルバムが、『アズ・アイ・アム』アリシア・キーズ
シングルが、「Low」フロー・ライダー Feat. T-Pain。
リーマン・ショックもあり、世界的に経済が一気に下降し始めた年で、
音楽のメガ・ヒットも少なくなりました。
そして、米大統領選で初の黒人大統領、オバマ氏が当選。
その瞬間を中村さんはDavid T. Walkerと一緒にTVで観ていたんだそう。
すると、生きている間にこんな素晴らしいことが起きるなんて思ってもいなかったと、
いつも冷静な彼の目に涙が。今も中村さんはその姿が忘れられないんだそうです。
ちなみに先程紹介した通り、この年の年間チャートでは
アリシア・キーズやフロー・ライダーが1位を獲っていますが、
通算するとそれ以上に売れたのが、レディー・ガガのシングル「ポーカー・フェイス」でした。
彼女のデビュー・アルバム『ザ・フェイム』からの2枚目のシングル・カットで、
全米、全英を含む17カ国でチャート1位を獲得！
一躍、彼女の人気を決定づけた曲となりました。
お聴き頂いたのは、レディー・ガガで「ポーカー・フェイス」。
次は平成23年（2011年）の洋楽ヒットをご紹介。
この年のアメリカ／ビルボード年間1位は、ともにアデル！
アルバム『21』と、シングルが「ローリング・イン・ザ・ディープ」でした。
東日本大震災が起こったこの年、スポーツ界ではサッカー女子W杯で
「なでしこジャパン」が世界一の快挙を成し遂げました。
お送りしたのは、アルバム『21』よりアデルで「ローリング・イン・ザ・ディープ」。
そして今週もアスリートのエナジー・ミュージックをご紹介！
アーチェリーの古川高晴選手のエナジー・ミュージックは？
「栄光の架け橋 / ゆず」
誰にも見せない涙など、一人で努力を続けてきたからこそ今の自分があるんだ
という歌詞が好きなんだとか。
古川選手、ロンドンオリンピックでの銀メダルに続き、
東京オリンピックでは念願の金メダル、期待しています！
今週のラスト・ナンバーは、エナジー・ミュージック・リクエスト！
「DWL楽しみです！ウキウキワクワク春ですね♪」
とリクエスト・メッセージいただきました！
DREAMS COME TRUEで「a little waltz」お送り致しました♪
それでは、また来週！！
【OA曲】
それでも恋は永遠 / DREAMS COME TRUE
Look Away / Chicago
I Will Always Love You / Whitney Houston
Poker Face / Lady Gaga
Rolling in the Deep / Adele
栄光の架け橋 / ゆず
a little waltz / DREAMS COME TRUE
EDテーマ : その日は必ず来る - Instrumental Version - / DREAMS COME TRUE
聞き逃した・もう一度聴きたい方はradikoのタイムフリーをチェック！
▶タイムフリー◀
〜・〜・〜・〜・〜
この番組ではリスナーの皆さんからのリクエストや感想もお待ちしています！
ENERGY for ALL番組ホームページからお送りください。
メッセージ・リクエストをいただいた方の中から抽選で毎月１０名様に、
番組グッズとエネオスグッズをセットにしてプレゼントいたします！
どしどし送ってくださ〜い♪
平成元年リリースのドリカム1stアルバム『DREAMS COME TRUE』より、
DREAMS COME TRUEで「それでも恋は永遠」。
さて、まもなく平成も終わります。
そこで今週は去りゆく平成という時代を思い返しながら、洋楽ヒットをお送りしました。
平成元年（1989年）から昨年までのアメリカ／ビルボードでの
年間チャート（シングル／アルバム）の1位を調べてみたところ、
89年から90年代前半までは、マイケル・ジャクソン、ジャネット・ジャクソン、
ホイットニー・ヒューストンといった実績のあるベテラン勢から、
ニューカマー、特にソウルやヒップ・ホップ勢が台頭してきた時代でした。
ということで、まずは平成元年（1989年）の洋楽ヒット曲から！
アメリカ／ビルボード年間チャート年間1位に輝いたのは、
アルバムはボビー・ブラウンの『ドント・ビー・クルエル』
シングルは、お聴き頂きました、シカゴの「ルック・アウェイ」でした。
続いては、平成5年（1993年）のヒットをご紹介。
この年のアメリカ／ビルボード年間1位は、
アルバムが、『ボディガード』オリジナル サウンドトラック
シングルが、「オールウェイズ・ラブ・ユー」ホイットニー・ヒューストン。
平成5年はまだ音楽業界は上り調子で、比較的景気も良かった頃。
スポーツ界では、曙が外国人力士として初めて横綱に昇進、Jリーグ開幕！
などの華々しいニュースとともに、サッカー日本VSイラク戦で、
ロスタイムの失点でW杯出場を逃した所謂「ドーハの悲劇」もこの年でしたね。
お届けしたのは、ホイットニー・ヒューストン「オールウェイズ・ラブ・ユー」。
続いては平成20年（2008年）に参りましょう。
この年のアメリカ／ビルボード年間1位は、
アルバムが、『アズ・アイ・アム』アリシア・キーズ
シングルが、「Low」フロー・ライダー Feat. T-Pain。
リーマン・ショックもあり、世界的に経済が一気に下降し始めた年で、
音楽のメガ・ヒットも少なくなりました。
そして、米大統領選で初の黒人大統領、オバマ氏が当選。
その瞬間を中村さんはDavid T. Walkerと一緒にTVで観ていたんだそう。
すると、生きている間にこんな素晴らしいことが起きるなんて思ってもいなかったと、
いつも冷静な彼の目に涙が。今も中村さんはその姿が忘れられないんだそうです。
ちなみに先程紹介した通り、この年の年間チャートでは
アリシア・キーズやフロー・ライダーが1位を獲っていますが、
通算するとそれ以上に売れたのが、レディー・ガガのシングル「ポーカー・フェイス」でした。
彼女のデビュー・アルバム『ザ・フェイム』からの2枚目のシングル・カットで、
全米、全英を含む17カ国でチャート1位を獲得！
一躍、彼女の人気を決定づけた曲となりました。
お聴き頂いたのは、レディー・ガガで「ポーカー・フェイス」。
次は平成23年（2011年）の洋楽ヒットをご紹介。
この年のアメリカ／ビルボード年間1位は、ともにアデル！
アルバム『21』と、シングルが「ローリング・イン・ザ・ディープ」でした。
東日本大震災が起こったこの年、スポーツ界ではサッカー女子W杯で
「なでしこジャパン」が世界一の快挙を成し遂げました。
お送りしたのは、アルバム『21』よりアデルで「ローリング・イン・ザ・ディープ」。
そして今週もアスリートのエナジー・ミュージックをご紹介！
アーチェリーの古川高晴選手のエナジー・ミュージックは？
「栄光の架け橋 / ゆず」
誰にも見せない涙など、一人で努力を続けてきたからこそ今の自分があるんだ
という歌詞が好きなんだとか。
古川選手、ロンドンオリンピックでの銀メダルに続き、
東京オリンピックでは念願の金メダル、期待しています！
今週のラスト・ナンバーは、エナジー・ミュージック・リクエスト！
「DWL楽しみです！ウキウキワクワク春ですね♪」
とリクエスト・メッセージいただきました！
DREAMS COME TRUEで「a little waltz」お送り致しました♪
それでは、また来週！！
【OA曲】
それでも恋は永遠 / DREAMS COME TRUE
Look Away / Chicago
I Will Always Love You / Whitney Houston
Poker Face / Lady Gaga
Rolling in the Deep / Adele
栄光の架け橋 / ゆず
a little waltz / DREAMS COME TRUE
EDテーマ : その日は必ず来る - Instrumental Version - / DREAMS COME TRUE
聞き逃した・もう一度聴きたい方はradikoのタイムフリーをチェック！
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メッセージ・リクエストをいただいた方の中から抽選で毎月１０名様に、
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どしどし送ってくださ〜い♪
