第４３回「ピアノの音に包まれよう！」
今週も先ずは、アスリートのエナジーミュージックからスタート！
ご紹介したのは、プロ野球 オリックス・バファローズの外野手、吉田正尚選手！
「エトピリカ / 葉加瀬太郎」
吉田選手、持ち前のフル・スイングと全力プレーをこれからも期待しています！
そして今日は「ピアノの音に包まれよう！」と題して、
温もりを感じるピアノが印象的な名曲をお届けしました♪
なにしろ本日1月20日は、2019年で最も寒い頃とされる大寒。
寒さが一番厳しいこの時期、せめて心の中は温かくして過ごしていただければと思います♪
ということで、アコースティックなピアノの響きに心地よく包まれるようなナンバーを、
まずは、アリシア・キーズから。
81年、NY生まれのシンガー、女優で、2001年にアルバム『Songs in A Minor』でデビュー。
この作品で全米1位＆グラミー5部門を受賞し、全世界で1200万枚以上のセールスを記録しました。
2003年に発表した2ndアルバム『The Diary of Alicia Keys』も同じく全米1位に。
さらにグラミー4部門受賞という快挙を達成！
その後も大ヒット作をリリースし続け、アメリカを代表する歌手として活躍中です。
そんなアリシアの2ndアルバムから、ピアノの音色が特徴的な「If I Ain't Got You」。
続いてはビリー・ジョエル。49年、NYはブロンクス生まれ。
68年、ハッスルズというバンドでデビューし、2枚のアルバムを残して解散。
その後、バンド、アッティラを結成してデビューしましたが、アルバム1枚で解散。
71年、事実上のソロ・デビュー・アルバム『Cold Spring Harbor』をリリースするも、
契約上の問題に巻き込まれてロサンゼルスへ移住します。
その後、ピアノの弾き語りをきっかけに、73年にシングル「ピアノ・マン」で再デビュー。
50万枚を超す売り上げでゴールド・レコードとなりました。
今日お送りしたのは、そんな彼の代表曲で「Honesty」。
ちなみに日本での記念すべきCD第1号（82年10月1日リリース）は、
この曲が収められたアルバム『ニューヨーク52番街』だと言われています。
お次は、バリー・マニロウの「Mandy 〜哀しみのマンディ」。
バリー・マニロウは、46年、NYブルックリン生まれ。
アリスタ・レコードの社長クライヴ・デイヴィスに見出され、73年にデビューし、
翌年リリースした「Mandy（邦題：哀しみのマンディ）」が全米1位の大ヒットを記録。
その他にも「Looks Like We Made It」や「コパカバーナ」、
ビーチ・ボーイズのブルース・ジョンストン作の「I Write The Songs」などで、
ミリオン・ヒットを記録します。
最近では、2006年リリースの『GREATEST SONGS OF THE FIFTIES』で、
29年ぶりに全米アルバム･チャートで1位を獲得し話題となりました。
続いてご紹介したのは、71年生まれ、カナダのブリティッシュ・コロンビア州出身、
シンガー・ソングライターのダニエル・パウター。
幼少の頃からヴァイオリン、学生時代からピアノを弾き、バンド活動を行っていた彼は、
その後バンクーバーへ移住。
クラブで演奏しているところをプロデューサーに認められ、アメリカのワーナーと契約、
2005年にヨーロッパでデビューします。
1stアルバム『Daniel Powter』からの1stシングル「Bad Day」は、
ヨーロッパ各国のエアプレイ・チャートで上位に入り、その流れが各国へ飛び火、
地元カナダでも1位を獲得し、全米シングル・チャートでは5週連続1位を記録。
2006年のビルボード・シングル・チャートの年間1位になりました。
日本でも「バッド・デイ〜ついてない日の応援歌」というタイトルでヒット。
洋楽のラジオ・エア・プレイで5週連続でno.1、アルバム・セールスも80万枚を突破し、
第21回日本ゴールド・ディスク大賞、ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤーに選ばれました。
お送りしたのは、「Bad Day」。
特集の最後は、クリスティーナ・アギレラで「ビューティフル」。
80年、NY州スターテンアイランド生まれ。
3歳から6歳までを日本で過ごし、その後ペンシルバニア州ウェックスフォードで育ちます。
子供時代、後に大スターとなるブリトニー・スピアーズや
ジャスティン・ティンバーレイクらと共に、
アメリカの人気TV番組「ミッキーマウスクラブ」に出演し、
98年、RCAレコードと契約しデビュー。
翌年リリースした1stアルバム『クリスティーナ・アギレラ』からは3
枚の全米No.1シングルが生まれ、78週連続全米アルバム・チャート・イン！
トータル・セールス1400万枚を売り上げる大ヒットとなり、グラミー最優秀新人賞を獲得しました。
お届けしたのは、そんな彼女の人気を決定づけた代表曲「ビューティフル」でした。
来週は「ブラス・ロックを特集」をお送りします！お楽しみに♪♪
【OA曲】
大っきらい でもありがと / DREAMS COME TRUE
エトピリカ / 葉加瀬太郎
If I Ain't Got You / Alicia Keys
Honesty / Billy Joel
Mandy 〜哀しみのマンディ / Barry Manilow
Bad Day / Daniel Powter
Beautiful / Christina Aguilera
あなたとトゥラッタッタ♪（Piano Solo Version） / 松下奈緒
EDテーマ : その日は必ず来る - Instrumental Version - / DREAMS COME TRUE
〜・〜・〜・〜・〜
この番組ではリスナーの皆さんからのリクエストや感想もお待ちしています！
そして現在、『あなたの恋にまつわるドリカムの１曲』を大募集中♪
・聴くと、あの恋の思い出が蘇る！
・この歌詞が私の恋心を代弁してくれています♪
・この曲で恋の告白に勢いをつけたい！
などなど、恋にまつわるメッセージを添えて、
ENERGY for ALL番組サイトのメッセージフォームからお送りください。
リクエストはこちらから！
ENERGY for ALLメッセージフォームたくさんのメッセージお待ちしています！
締め切り : １月２３日（水）
メッセージ・リクエストをいただいた方の中から抽選で毎月１０名様に、
番組グッズとエネオスグッズをセットにしてプレゼントいたします！
どしどし送ってくださいね♪
ご紹介したのは、プロ野球 オリックス・バファローズの外野手、吉田正尚選手！
「エトピリカ / 葉加瀬太郎」
吉田選手、持ち前のフル・スイングと全力プレーをこれからも期待しています！
そして今日は「ピアノの音に包まれよう！」と題して、
温もりを感じるピアノが印象的な名曲をお届けしました♪
なにしろ本日1月20日は、2019年で最も寒い頃とされる大寒。
寒さが一番厳しいこの時期、せめて心の中は温かくして過ごしていただければと思います♪
ということで、アコースティックなピアノの響きに心地よく包まれるようなナンバーを、
まずは、アリシア・キーズから。
81年、NY生まれのシンガー、女優で、2001年にアルバム『Songs in A Minor』でデビュー。
この作品で全米1位＆グラミー5部門を受賞し、全世界で1200万枚以上のセールスを記録しました。
2003年に発表した2ndアルバム『The Diary of Alicia Keys』も同じく全米1位に。
さらにグラミー4部門受賞という快挙を達成！
その後も大ヒット作をリリースし続け、アメリカを代表する歌手として活躍中です。
そんなアリシアの2ndアルバムから、ピアノの音色が特徴的な「If I Ain't Got You」。
続いてはビリー・ジョエル。49年、NYはブロンクス生まれ。
68年、ハッスルズというバンドでデビューし、2枚のアルバムを残して解散。
その後、バンド、アッティラを結成してデビューしましたが、アルバム1枚で解散。
71年、事実上のソロ・デビュー・アルバム『Cold Spring Harbor』をリリースするも、
契約上の問題に巻き込まれてロサンゼルスへ移住します。
その後、ピアノの弾き語りをきっかけに、73年にシングル「ピアノ・マン」で再デビュー。
50万枚を超す売り上げでゴールド・レコードとなりました。
今日お送りしたのは、そんな彼の代表曲で「Honesty」。
ちなみに日本での記念すべきCD第1号（82年10月1日リリース）は、
この曲が収められたアルバム『ニューヨーク52番街』だと言われています。
お次は、バリー・マニロウの「Mandy 〜哀しみのマンディ」。
バリー・マニロウは、46年、NYブルックリン生まれ。
アリスタ・レコードの社長クライヴ・デイヴィスに見出され、73年にデビューし、
翌年リリースした「Mandy（邦題：哀しみのマンディ）」が全米1位の大ヒットを記録。
その他にも「Looks Like We Made It」や「コパカバーナ」、
ビーチ・ボーイズのブルース・ジョンストン作の「I Write The Songs」などで、
ミリオン・ヒットを記録します。
最近では、2006年リリースの『GREATEST SONGS OF THE FIFTIES』で、
29年ぶりに全米アルバム･チャートで1位を獲得し話題となりました。
続いてご紹介したのは、71年生まれ、カナダのブリティッシュ・コロンビア州出身、
シンガー・ソングライターのダニエル・パウター。
幼少の頃からヴァイオリン、学生時代からピアノを弾き、バンド活動を行っていた彼は、
その後バンクーバーへ移住。
クラブで演奏しているところをプロデューサーに認められ、アメリカのワーナーと契約、
2005年にヨーロッパでデビューします。
1stアルバム『Daniel Powter』からの1stシングル「Bad Day」は、
ヨーロッパ各国のエアプレイ・チャートで上位に入り、その流れが各国へ飛び火、
地元カナダでも1位を獲得し、全米シングル・チャートでは5週連続1位を記録。
2006年のビルボード・シングル・チャートの年間1位になりました。
日本でも「バッド・デイ〜ついてない日の応援歌」というタイトルでヒット。
洋楽のラジオ・エア・プレイで5週連続でno.1、アルバム・セールスも80万枚を突破し、
第21回日本ゴールド・ディスク大賞、ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤーに選ばれました。
お送りしたのは、「Bad Day」。
特集の最後は、クリスティーナ・アギレラで「ビューティフル」。
80年、NY州スターテンアイランド生まれ。
3歳から6歳までを日本で過ごし、その後ペンシルバニア州ウェックスフォードで育ちます。
子供時代、後に大スターとなるブリトニー・スピアーズや
ジャスティン・ティンバーレイクらと共に、
アメリカの人気TV番組「ミッキーマウスクラブ」に出演し、
98年、RCAレコードと契約しデビュー。
翌年リリースした1stアルバム『クリスティーナ・アギレラ』からは3
枚の全米No.1シングルが生まれ、78週連続全米アルバム・チャート・イン！
トータル・セールス1400万枚を売り上げる大ヒットとなり、グラミー最優秀新人賞を獲得しました。
お届けしたのは、そんな彼女の人気を決定づけた代表曲「ビューティフル」でした。
来週は「ブラス・ロックを特集」をお送りします！お楽しみに♪♪
【OA曲】
大っきらい でもありがと / DREAMS COME TRUE
エトピリカ / 葉加瀬太郎
If I Ain't Got You / Alicia Keys
Honesty / Billy Joel
Mandy 〜哀しみのマンディ / Barry Manilow
Bad Day / Daniel Powter
Beautiful / Christina Aguilera
あなたとトゥラッタッタ♪（Piano Solo Version） / 松下奈緒
EDテーマ : その日は必ず来る - Instrumental Version - / DREAMS COME TRUE
〜・〜・〜・〜・〜
この番組ではリスナーの皆さんからのリクエストや感想もお待ちしています！
そして現在、『あなたの恋にまつわるドリカムの１曲』を大募集中♪
・聴くと、あの恋の思い出が蘇る！
・この歌詞が私の恋心を代弁してくれています♪
・この曲で恋の告白に勢いをつけたい！
などなど、恋にまつわるメッセージを添えて、
ENERGY for ALL番組サイトのメッセージフォームからお送りください。
リクエストはこちらから！
ENERGY for ALLメッセージフォームたくさんのメッセージお待ちしています！
締め切り : １月２３日（水）
メッセージ・リクエストをいただいた方の中から抽選で毎月１０名様に、
番組グッズとエネオスグッズをセットにしてプレゼントいたします！
どしどし送ってくださいね♪
