第31回「ラジオと音楽の素敵な関係」
今週も先ずは、今週もアスリートのエナジーミュージックからスタート!
ハンドボール田中圭選手のエナジーミュージックです♪
「小さな恋の歌 / MONGOL800」
田中選手、これからも華麗で素晴らしいプレー、期待しています!
さて、今週は「ラジオと音楽の素敵な関係」をテーマにお送りしました。
ラジオを通じて素敵な音楽と出会えたり、
DJのお喋りを聞いて少しだけ気持ちが軽くなったり、ウキウキしたり、
そんな経験をお持ちの方も多いと思います。
ちょっと手前味噌になるかもしれませんが……
ラジオから流れてくる音楽とDJの言葉は、
もしかしたら「魔法の力」を持っているのかも知れません。
そんなラジオが登場するナンバーと言えば、この曲!
バグルスの「ラジオ・スターの悲劇」。
当時の彼らはニュー・ウェイヴの新星としてもてはやされましたが、
「テレビ全盛期にあって、過去の存在となった歌手」を題材にしたこの曲は、
ラジオがシーンの中心にあり、そこから
大ヒットが次々生まれた50年代・60年代を称える内容でした。
また、この曲のビデオ・クリップは、
81年にMTVで最初に放送されたものと言われています。
続いては、ビーチボーイズ。
ラジオと音楽は、切っても切り離せない関係にありますが、
アーティストにとっても、ラジオは楽曲を広めるために大切な大切な存在です。
ラジオに支えられてヒットを生み出してきたビーチ・ボーイズにとって、
その恩返し的な意味も込められたアルバムが、2012年にリリースされたアルバム
『ゴッド・メイド・ザ・ラジオ〜神の創りしラジオ〜』。
ビーチ・ボーイズのデビュー50周年にリリースされたアルバムで、
全曲、新作で占められたアルバムとしては35年ぶりとなる作品でした。
本作を引っさげて日本公演も行われました。
そのときのパンフレットがこちら!
今日はそのアルバムから、
「音楽は神様の声。それを聴くために、神様はラジオを創った」
というコンセプトにのっとり、数々のヒット曲が生まれたラジオへの
愛情を感じさせる歌詩と、美しいメロディ、ハーモニーが一体となった
表題曲「That's Why God Made The Radio」をお送りしました。
ラジオと言えば、やはりDJのお喋りも重要ですね。
次は「あこがれミスD.J.」という邦題が付けられたこの曲を。
ドリー・ドッツの「You're The Only One」。
79年にデビューしたドリー・ドッツは
オランダ出身の6人組女性グループで、同年には
「Radio(邦題:レディオ・ギャル)」というシングルもリリースしています。
当時はノーランズやアラベスクなどのガールズ・ポップ・グループが
「キャンディ・ポップ」と呼ばれ人気を集めていましたが、
このドリー・ドッツもそんなキャンディ・ポップを代表するグループの1つでした。
特集の最後は、日本のナンバーから2曲ご紹介。
ラジオを通じての甘酸っぱい恋心を描いた、
ノーナ・リーヴスの「DJ! DJ!〜とどかぬ想い〜」。
そして、2013年、東京タワー頂上部新アンテナからの放送を記念した
TOKYO FMのキャンペーンソング、パスピエの「ON THE AIR」をお送りしました。
今回は「ラジオと音楽の素敵な関係」と題してお届けしました。
いかがでしたか?来週もどうぞお楽しみに!
【OA曲】
OPテーマ : Breezin’ / George Benson
ごめんねDJ / DREAMS COME TRUE
小さな恋の歌 / MONGOL800
Video Killed The Radio Star(ラジオ・スターの悲劇) / The Buggles
That's Why God Made The Radio(ゴッド・メイド・ザ・ラジオ〜神の創りしラジオ〜) / The Beach Boys
You're The Only One(あこがれミスD.J.) / Dolly Dots
DJ! DJ! 〜とどかぬ想い〜 (feat. YOU THE ROCK★) / Nona Reeves
ON THE AIR / パスピエ
あなたとトゥラッタッタ♪ / DREAMS COME TRUE
EDテーマ : その日は必ず来る - Instrumental Version - / DREAMS COME TRUE
〜・〜・〜・〜・〜
この番組ではリスナーの皆さんからのリクエストや感想もお待ちしています!
ENERGY for ALL番組ホームページからお送りください。
メッセージ・リクエストをいただいた方の中から抽選で毎月10名様に、
番組グッズとエネオスグッズをセットにしてプレゼントいたします!
どしどし送ってくださいね♪
ハンドボール田中圭選手のエナジーミュージックです♪
「小さな恋の歌 / MONGOL800」
田中選手、これからも華麗で素晴らしいプレー、期待しています!
さて、今週は「ラジオと音楽の素敵な関係」をテーマにお送りしました。
ラジオを通じて素敵な音楽と出会えたり、
DJのお喋りを聞いて少しだけ気持ちが軽くなったり、ウキウキしたり、
そんな経験をお持ちの方も多いと思います。
ちょっと手前味噌になるかもしれませんが……
ラジオから流れてくる音楽とDJの言葉は、
もしかしたら「魔法の力」を持っているのかも知れません。
そんなラジオが登場するナンバーと言えば、この曲!
バグルスの「ラジオ・スターの悲劇」。
当時の彼らはニュー・ウェイヴの新星としてもてはやされましたが、
「テレビ全盛期にあって、過去の存在となった歌手」を題材にしたこの曲は、
ラジオがシーンの中心にあり、そこから
大ヒットが次々生まれた50年代・60年代を称える内容でした。
また、この曲のビデオ・クリップは、
81年にMTVで最初に放送されたものと言われています。
続いては、ビーチボーイズ。
ラジオと音楽は、切っても切り離せない関係にありますが、
アーティストにとっても、ラジオは楽曲を広めるために大切な大切な存在です。
ラジオに支えられてヒットを生み出してきたビーチ・ボーイズにとって、
その恩返し的な意味も込められたアルバムが、2012年にリリースされたアルバム
『ゴッド・メイド・ザ・ラジオ〜神の創りしラジオ〜』。
ビーチ・ボーイズのデビュー50周年にリリースされたアルバムで、
全曲、新作で占められたアルバムとしては35年ぶりとなる作品でした。
本作を引っさげて日本公演も行われました。
そのときのパンフレットがこちら!
今日はそのアルバムから、
「音楽は神様の声。それを聴くために、神様はラジオを創った」
というコンセプトにのっとり、数々のヒット曲が生まれたラジオへの
愛情を感じさせる歌詩と、美しいメロディ、ハーモニーが一体となった
表題曲「That's Why God Made The Radio」をお送りしました。
ラジオと言えば、やはりDJのお喋りも重要ですね。
次は「あこがれミスD.J.」という邦題が付けられたこの曲を。
ドリー・ドッツの「You're The Only One」。
79年にデビューしたドリー・ドッツは
オランダ出身の6人組女性グループで、同年には
「Radio(邦題:レディオ・ギャル)」というシングルもリリースしています。
当時はノーランズやアラベスクなどのガールズ・ポップ・グループが
「キャンディ・ポップ」と呼ばれ人気を集めていましたが、
このドリー・ドッツもそんなキャンディ・ポップを代表するグループの1つでした。
特集の最後は、日本のナンバーから2曲ご紹介。
ラジオを通じての甘酸っぱい恋心を描いた、
ノーナ・リーヴスの「DJ! DJ!〜とどかぬ想い〜」。
そして、2013年、東京タワー頂上部新アンテナからの放送を記念した
TOKYO FMのキャンペーンソング、パスピエの「ON THE AIR」をお送りしました。
今回は「ラジオと音楽の素敵な関係」と題してお届けしました。
いかがでしたか?来週もどうぞお楽しみに!
【OA曲】
OPテーマ : Breezin’ / George Benson
ごめんねDJ / DREAMS COME TRUE
小さな恋の歌 / MONGOL800
Video Killed The Radio Star(ラジオ・スターの悲劇) / The Buggles
That's Why God Made The Radio(ゴッド・メイド・ザ・ラジオ〜神の創りしラジオ〜) / The Beach Boys
You're The Only One(あこがれミスD.J.) / Dolly Dots
DJ! DJ! 〜とどかぬ想い〜 (feat. YOU THE ROCK★) / Nona Reeves
ON THE AIR / パスピエ
あなたとトゥラッタッタ♪ / DREAMS COME TRUE
EDテーマ : その日は必ず来る - Instrumental Version - / DREAMS COME TRUE
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どしどし送ってくださいね♪