第21回「マイケル・ジャクソン特集」
今月29日はマイケルが生まれた日ということで、
今週は「マイケル・ジャクソン特集」をお送りしました。
中村さんはマイケルとちょうど同い年。
そんな中村さんも、いつ聴き始めたかは覚えてない程、
気がついたらずっと聴いていて、
出会った瞬間から超ウルトラスーパースターだったマイケル。
彼が残した音楽は没後9年経ってなお、大きな影響を与え続けていますよね。
マイケルが世に出たのは、皆さんご存じのジャクソン5。
兄弟で構成されたメンバーで、アルバム「Diana Ross Presents The Jackson 5」を
69年にリリースし、デビューします。
そのジャクソン5を見出したのは、
モータウンの歌姫として活躍していたグラディス・ナイト。
彼女は好きなシンガーのTOP5に入るかもしれない!という中村さんのイチオシは、
グラディス・ナイト&ザ・ピップスの
「夜汽車よ!ジョージアへ(Midnight Train to Georgia)」のカバーなんだとか。
機会があったら是非聴いてみてくださいね。
さて、最初にお送りしたのは、
当時10歳とは思えない歌唱力とパフォーマンスで人々を魅了したあの曲、
「I Want You Back」。
因みにこの曲の左のギターは、
皆さんよくご存じで中村さんとも親しいギタリストなので、
是非、誰か当ててみてください♪
次は初期のソロ作品をご紹介。
マイケルの最初のソロ・アルバムは、
72年、ジャクソン5時代にリリースした『Got To Be There』。
続いて同年にリリースされたアルバム『ベンのテーマ』から、
シングル・カットされ同名映画の主題歌となり、
初の全米1位を獲得た曲「Ben(Single Version)」をお聴き頂きました。
続いては、(グループ改名後の)ジャクソンズとソロのアルバムから2曲ご紹介。
名フレーズの塊「Blame It On The Boogie」は、
ジャクソンズの『今夜はブギーナイト』収録。
この作品は78年のリリースで、初めてのジャクソンズ自身によるプロデュース、
そしてフィラデルフィアから西海外にレコーディング場所を移した、
エピック移籍後第3弾アルバムでした。
ジャクソンズに続けてお送りしたのは、
ドラムのイントロが強烈(!)な「Rock With You」。
翌年79年リリースのソロ・アルバム『オフ・ザ・ウォール』に収録されており、
このアルバムからは4曲のトップ10ヒット(うち2曲はNo.1)が生まれ、
全世界で2000万枚のセールスを記録!
ソロとしてのマイケルの成功を印象づけた重要作となりました。
お次は82年リリースのモンスター・アルバム『スリラー』から、「Bille Jean」。
こちらは全米アルバム・チャート1位を、なんと37週獲得!
全世界で1億枚の売上を突破し、
史上最も売れたアルバムとしてギネスブックに認定されています。
プロデュースは前作に引き続き、クインシー・ジョーンズでした。
そんな大ヒット・アルバム『スリラー』に続いて
マイケルがリリースしたのは、87年『BAD』。
このアルバムも全世界で3000万枚以上のセールスを記録。
「キング・オブ・ポップ」という称号とともに、彼の活動は注目の的になりました。
91年には『デンジャラス』を、
95年にはベスト盤と新作を組み合わせた2枚組『ヒストリー』を、
2001年には『インヴィンシブル』をリリース。
2008年にはマイケルをリスペクトする
カニエ・ウエスト、ウィル・アイ・アム、エイコン、ファーギーらが参加した
『スリラー25周年記念盤』をリリースし話題に。
その翌年の3月、12年ぶりとなる「THIS IS IT」ツアーの実施が発表され、
開幕が待たれていた6月25日、
マイケル・ジャクソンはこの世を去りました。享年50歳でした。
2009年10月末はドキュメンタリー・フィルム
『マイケル・ジャクソンTHIS IS IT』が公開。
このフィルム、ツアーともに「THIS IS IT」を手掛けた
プロデューサー、ケニー・オルテガ氏は、
95年のドリカムの「史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND」にも
演出家として参加しています。
ソロ活動の一方で、ポール・マッカートニーや、スティーヴィー・ワンダーなど、
様々なアーティストとの豪華なコラボレーションも実現してきたマイケル。
特集の最後は、彼がこの世から去った後に生まれたデュエット作品をご紹介。
2014年リリースの『XSCAPE』デラックス・エディション収録、
ジャスティン・ティンバーレイクとのデュエットで、「Love Never Felt So Good」。
この番組では毎週、アスリートのエナジーミュージックもご紹介しています。
今日お届けするのは、女子フェンシング・フルーレの宮脇花綸選手のエナジーミュージック♪
「ひまわりの約束 / 秦基博」
宮脇選手、オリンピックでの活躍、期待しております!
続いては、リスナーからのエナジー・ミュージック・リクエスト♪
先月リリースされたBlu-ray & DVD「DREAMS COME TRUE CONCERT TOUR2017/2018
– THE DREAM QUEST -」にも収録されている
「世界中からサヨウナラ(LIVE音源) / DREAMS COME TRUE」をお送りしました。
来週は、テニスプレイヤー伊達公子さんをゲストにお迎えします。お楽しみに!!
【OA曲】
MIDDLE OF NOWHERE / DREAMS COME TRUE
I Want You Back / The Jackson 5
Ben(Single Version) / Michael Jackson
Blame It On The Boogie / The Jacksons
Rock With You / Michael Jackson
Bille Jean / Michael Jackson
Love Never Felt So Good / Michael Jackson, Justin Timberlake
ひまわりの約束 / 秦基博
世界中からサヨウナラ(LIVE音源) / DREAMS COME TRUE
〜・〜・〜・〜・〜
この番組ではリスナーの皆さんからのリクエストや感想、
そして来週のゲスト、テニスプレーヤー伊達公子さんへの質問もお待ちしています!!
ENERGY for ALL番組ホームページからお送りください。
また、今月から、メッセージ・リクエストをいただいた方の中から抽選で毎月10名様に、
番組グッズとエネオスグッズをセットにしてプレゼントいたします!沢山のご応募、お待ちしております!
今週は「マイケル・ジャクソン特集」をお送りしました。
中村さんはマイケルとちょうど同い年。
そんな中村さんも、いつ聴き始めたかは覚えてない程、
気がついたらずっと聴いていて、
出会った瞬間から超ウルトラスーパースターだったマイケル。
彼が残した音楽は没後9年経ってなお、大きな影響を与え続けていますよね。
マイケルが世に出たのは、皆さんご存じのジャクソン5。
兄弟で構成されたメンバーで、アルバム「Diana Ross Presents The Jackson 5」を
69年にリリースし、デビューします。
そのジャクソン5を見出したのは、
モータウンの歌姫として活躍していたグラディス・ナイト。
彼女は好きなシンガーのTOP5に入るかもしれない!という中村さんのイチオシは、
グラディス・ナイト&ザ・ピップスの
「夜汽車よ!ジョージアへ(Midnight Train to Georgia)」のカバーなんだとか。
機会があったら是非聴いてみてくださいね。
さて、最初にお送りしたのは、
当時10歳とは思えない歌唱力とパフォーマンスで人々を魅了したあの曲、
「I Want You Back」。
因みにこの曲の左のギターは、
皆さんよくご存じで中村さんとも親しいギタリストなので、
是非、誰か当ててみてください♪
次は初期のソロ作品をご紹介。
マイケルの最初のソロ・アルバムは、
72年、ジャクソン5時代にリリースした『Got To Be There』。
続いて同年にリリースされたアルバム『ベンのテーマ』から、
シングル・カットされ同名映画の主題歌となり、
初の全米1位を獲得た曲「Ben(Single Version)」をお聴き頂きました。
続いては、(グループ改名後の)ジャクソンズとソロのアルバムから2曲ご紹介。
名フレーズの塊「Blame It On The Boogie」は、
ジャクソンズの『今夜はブギーナイト』収録。
この作品は78年のリリースで、初めてのジャクソンズ自身によるプロデュース、
そしてフィラデルフィアから西海外にレコーディング場所を移した、
エピック移籍後第3弾アルバムでした。
ジャクソンズに続けてお送りしたのは、
ドラムのイントロが強烈(!)な「Rock With You」。
翌年79年リリースのソロ・アルバム『オフ・ザ・ウォール』に収録されており、
このアルバムからは4曲のトップ10ヒット(うち2曲はNo.1)が生まれ、
全世界で2000万枚のセールスを記録!
ソロとしてのマイケルの成功を印象づけた重要作となりました。
お次は82年リリースのモンスター・アルバム『スリラー』から、「Bille Jean」。
こちらは全米アルバム・チャート1位を、なんと37週獲得!
全世界で1億枚の売上を突破し、
史上最も売れたアルバムとしてギネスブックに認定されています。
プロデュースは前作に引き続き、クインシー・ジョーンズでした。
そんな大ヒット・アルバム『スリラー』に続いて
マイケルがリリースしたのは、87年『BAD』。
このアルバムも全世界で3000万枚以上のセールスを記録。
「キング・オブ・ポップ」という称号とともに、彼の活動は注目の的になりました。
91年には『デンジャラス』を、
95年にはベスト盤と新作を組み合わせた2枚組『ヒストリー』を、
2001年には『インヴィンシブル』をリリース。
2008年にはマイケルをリスペクトする
カニエ・ウエスト、ウィル・アイ・アム、エイコン、ファーギーらが参加した
『スリラー25周年記念盤』をリリースし話題に。
その翌年の3月、12年ぶりとなる「THIS IS IT」ツアーの実施が発表され、
開幕が待たれていた6月25日、
マイケル・ジャクソンはこの世を去りました。享年50歳でした。
2009年10月末はドキュメンタリー・フィルム
『マイケル・ジャクソンTHIS IS IT』が公開。
このフィルム、ツアーともに「THIS IS IT」を手掛けた
プロデューサー、ケニー・オルテガ氏は、
95年のドリカムの「史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND」にも
演出家として参加しています。
ソロ活動の一方で、ポール・マッカートニーや、スティーヴィー・ワンダーなど、
様々なアーティストとの豪華なコラボレーションも実現してきたマイケル。
特集の最後は、彼がこの世から去った後に生まれたデュエット作品をご紹介。
2014年リリースの『XSCAPE』デラックス・エディション収録、
ジャスティン・ティンバーレイクとのデュエットで、「Love Never Felt So Good」。
この番組では毎週、アスリートのエナジーミュージックもご紹介しています。
今日お届けするのは、女子フェンシング・フルーレの宮脇花綸選手のエナジーミュージック♪
「ひまわりの約束 / 秦基博」
宮脇選手、オリンピックでの活躍、期待しております!
続いては、リスナーからのエナジー・ミュージック・リクエスト♪
先月リリースされたBlu-ray & DVD「DREAMS COME TRUE CONCERT TOUR2017/2018
– THE DREAM QUEST -」にも収録されている
「世界中からサヨウナラ(LIVE音源) / DREAMS COME TRUE」をお送りしました。
来週は、テニスプレイヤー伊達公子さんをゲストにお迎えします。お楽しみに!!
【OA曲】
MIDDLE OF NOWHERE / DREAMS COME TRUE
I Want You Back / The Jackson 5
Ben(Single Version) / Michael Jackson
Blame It On The Boogie / The Jacksons
Rock With You / Michael Jackson
Bille Jean / Michael Jackson
Love Never Felt So Good / Michael Jackson, Justin Timberlake
ひまわりの約束 / 秦基博
世界中からサヨウナラ(LIVE音源) / DREAMS COME TRUE
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この番組ではリスナーの皆さんからのリクエストや感想、
そして来週のゲスト、テニスプレーヤー伊達公子さんへの質問もお待ちしています!!
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また、今月から、メッセージ・リクエストをいただいた方の中から抽選で毎月10名様に、
番組グッズとエネオスグッズをセットにしてプレゼントいたします!沢山のご応募、お待ちしております!