第4回「元新体操団体日本代表、畠山愛理さんが登場!!」
今週は、新体操団体日本代表として、
ロンドンオリンピック、リオデジャネイロオリンピックに出場された、
畠山愛理さんをゲストにお迎えしました。
以前はもっと“体操”という印象の強かった新体操ですが、
最近はより音楽に寄った表現に変化してきているように感じる、という中村さん。
畠山さんによると、一時期は難しい技を沢山入れなければいけなかったのが、
現在はより表現に重きを置いて、曲に合った踊りやメイク、衣装…
それら全てが新体操に生きるようになってきていて、
曲に合わない動きだと減点の対象になったりもするんだそう。
新体操はスポーツの中でも、“芸術スポーツ”なんですね。
演技を見るときは、
「舞台を観るような感じで新体操を見てもらいたいなと思います」
と仰っていました。
そんな畠山さんが試合前に聴いていた曲や
心の支えにしている曲、エナジー・ミュージックをご紹介♪
先ず1曲目は、
ロンドンオリンピックの時、大会会場に向かうバスの中でずっとリピートしていたという、
「Get Myself Back / 安室奈美恵」
初めてのオリンピックで正直ワクワクしながらも、
会場に向かう間や、部屋で何もしてない時間は緊張で心臓がバクバクだった畠山さんを、
「ずっと夢だったオリンピックの舞台……
怖がって下を向いていないで、目をキラキラさせて踊ればいいんだ」
と前向きにさせてくれた、大切な想い出の曲なんだそうです。
そしてもう1曲は、
「終わりなき旅 / Mr.Children」
辛い時に聴くと前向きになれる、乗り越えようと思える曲、と仰っていました。
さらに、音楽以外にも畠山さんに
エナジーを与えてくれるものについても教えて頂きました。
・座右の銘は?
「自分らしく、背伸びせず」
欲を出して今以上のものを出そうとしてはいけない。今以上のものは出せない。
ありのままの自分を、今の実力を全て出し切ろうという考えでいいんだ、と思えた言葉。
・験担ぎは?
大会会場までのバス移動中、(ケータイで)大好きな愛犬の
ベストショットを見続けて、着いたらその画面のまま消すこと。
・勝負飯は?
焼き肉!
後半では、リスナーからのメッセージをご紹介!
畠山さんに頂いた質問にもお答え頂きました。
Q:メイクやユニフォームはどんな風に決まるのでしょうか?流行などはありますか?
ファッション的な流行はなく、演技や曲のテーマに合わせる。
さらに、開催国に合わせることも。
現地の文化を演技に取り入れるとお客さんが盛り上がるので、
手拍子が起こったりして会場を味方に出来る。
すると選手たちも、よりノった演技が出来るんだとか。
Q:よく表情が硬いと言われるのですが、自然な笑顔で接客したい。
畠山さんは競技中どんな風に気を付けられていましたか?
また、ちょっと頑張って笑顔になりたい時のコツはありますか?
表情については畠山さん自身も凄く苦労されたんだそう。
ロシアのコーチが表情に厳しく、鏡の前で顔を作る練習をしなさいと指導されたりと、
やはり新体操は表情がとても大切な競技なんですね。
「見ている方に一緒に楽しんでもらいたい」という気持ちで演技をするように、
接客する時も「お客さんに一緒に明るい気持ちになって欲しいな」と思っていれば、
自然といい笑顔になれるのでは?とのアドバイスを頂きました。
最後に、2年後に迫った東京2020オリンピックに向けて、
新体操日本代表チームに期待したいことについて伺いました。
「今月行われたW杯でも種目別で優勝するなど、すごい活躍なので、今の気持ちのまま頑張って、
みんなのベストを2020年の舞台で出し切って欲しい。わたしも全力で応援しています!」
ずっとスポーツを伝えるお仕事をしたかったという畠山さん。
今後はリポーターとして経験を積み、新体操と同じように沢山練習をして、
2020年には堂々とみんなの活躍を伝える立場になっていたい、と話されていました。
畠山さん、ありがとうございました!!
さて、来週はGWということで
「ホリデーミュージック特集〜ゴールデンウィーク編」をお送りします♪お楽しみに!
【OA曲】
愛しのライリー - TDQ VERSION - / DREAMS COME TRUE
Get Myself Back / 安室奈美恵
光 / RADWIMPS
CARNAVAL〜すべての戦う人たちへ〜 / DREAMS COME TRUE
終わりなき旅 / Mr.Children
〜・〜・〜・〜・〜
この番組ではリスナーの皆さんからメッセージを募集しています♪
番組の感想、中村正人さんやゲストに聞きたいことや伝えたいこと、その他なんでも募集中!
さらに、アナタを支える特別な1曲、頑張る身近なアスリートに届けたい1曲など、
エナジーソングにエピソードを添えて、TOPページ下のメッセージフォームよりお送りください♪
ロンドンオリンピック、リオデジャネイロオリンピックに出場された、
畠山愛理さんをゲストにお迎えしました。
以前はもっと“体操”という印象の強かった新体操ですが、
最近はより音楽に寄った表現に変化してきているように感じる、という中村さん。
畠山さんによると、一時期は難しい技を沢山入れなければいけなかったのが、
現在はより表現に重きを置いて、曲に合った踊りやメイク、衣装…
それら全てが新体操に生きるようになってきていて、
曲に合わない動きだと減点の対象になったりもするんだそう。
新体操はスポーツの中でも、“芸術スポーツ”なんですね。
演技を見るときは、
「舞台を観るような感じで新体操を見てもらいたいなと思います」
と仰っていました。
そんな畠山さんが試合前に聴いていた曲や
心の支えにしている曲、エナジー・ミュージックをご紹介♪
先ず1曲目は、
ロンドンオリンピックの時、大会会場に向かうバスの中でずっとリピートしていたという、
「Get Myself Back / 安室奈美恵」
初めてのオリンピックで正直ワクワクしながらも、
会場に向かう間や、部屋で何もしてない時間は緊張で心臓がバクバクだった畠山さんを、
「ずっと夢だったオリンピックの舞台……
怖がって下を向いていないで、目をキラキラさせて踊ればいいんだ」
と前向きにさせてくれた、大切な想い出の曲なんだそうです。
そしてもう1曲は、
「終わりなき旅 / Mr.Children」
辛い時に聴くと前向きになれる、乗り越えようと思える曲、と仰っていました。
さらに、音楽以外にも畠山さんに
エナジーを与えてくれるものについても教えて頂きました。
・座右の銘は?
「自分らしく、背伸びせず」
欲を出して今以上のものを出そうとしてはいけない。今以上のものは出せない。
ありのままの自分を、今の実力を全て出し切ろうという考えでいいんだ、と思えた言葉。
・験担ぎは?
大会会場までのバス移動中、(ケータイで)大好きな愛犬の
ベストショットを見続けて、着いたらその画面のまま消すこと。
・勝負飯は?
焼き肉!
後半では、リスナーからのメッセージをご紹介!
畠山さんに頂いた質問にもお答え頂きました。
Q:メイクやユニフォームはどんな風に決まるのでしょうか?流行などはありますか?
ファッション的な流行はなく、演技や曲のテーマに合わせる。
さらに、開催国に合わせることも。
現地の文化を演技に取り入れるとお客さんが盛り上がるので、
手拍子が起こったりして会場を味方に出来る。
すると選手たちも、よりノった演技が出来るんだとか。
Q:よく表情が硬いと言われるのですが、自然な笑顔で接客したい。
畠山さんは競技中どんな風に気を付けられていましたか?
また、ちょっと頑張って笑顔になりたい時のコツはありますか?
表情については畠山さん自身も凄く苦労されたんだそう。
ロシアのコーチが表情に厳しく、鏡の前で顔を作る練習をしなさいと指導されたりと、
やはり新体操は表情がとても大切な競技なんですね。
「見ている方に一緒に楽しんでもらいたい」という気持ちで演技をするように、
接客する時も「お客さんに一緒に明るい気持ちになって欲しいな」と思っていれば、
自然といい笑顔になれるのでは?とのアドバイスを頂きました。
最後に、2年後に迫った東京2020オリンピックに向けて、
新体操日本代表チームに期待したいことについて伺いました。
「今月行われたW杯でも種目別で優勝するなど、すごい活躍なので、今の気持ちのまま頑張って、
みんなのベストを2020年の舞台で出し切って欲しい。わたしも全力で応援しています!」
ずっとスポーツを伝えるお仕事をしたかったという畠山さん。
今後はリポーターとして経験を積み、新体操と同じように沢山練習をして、
2020年には堂々とみんなの活躍を伝える立場になっていたい、と話されていました。
畠山さん、ありがとうございました!!
さて、来週はGWということで
「ホリデーミュージック特集〜ゴールデンウィーク編」をお送りします♪お楽しみに!
【OA曲】
愛しのライリー - TDQ VERSION - / DREAMS COME TRUE
Get Myself Back / 安室奈美恵
光 / RADWIMPS
CARNAVAL〜すべての戦う人たちへ〜 / DREAMS COME TRUE
終わりなき旅 / Mr.Children
〜・〜・〜・〜・〜
この番組ではリスナーの皆さんからメッセージを募集しています♪
番組の感想、中村正人さんやゲストに聞きたいことや伝えたいこと、その他なんでも募集中!
さらに、アナタを支える特別な1曲、頑張る身近なアスリートに届けたい1曲など、
エナジーソングにエピソードを添えて、TOPページ下のメッセージフォームよりお送りください♪