第3回「春のディスコ・サウンド特集」
今週は軽やかにディスコ・サウンド特集をお届けしました!
先ずは最新型のディスコミュージック、
メイヤー・ホーソーンとジェイク・ワンによるディスコ/ファンク・ユニット、
TUXEDO(タキシード)のナンバーからスタート!
さて、ディスコ・サウンドが日本で一世を風靡したのは主に70〜80年代。
まさに中村正人さんの中学〜大学生時代を直撃したわけですが、
その最中、文字通りフィーバーを巻き起こした
映画「サタデー・ナイト・フィーバー」が公開されました。
主演を務めたジョン・トラボルタの出世作となったこの作品。
内容は知らなくても、白いスーツで片腕を高く伸ばしたジャケットは見たことがある、
という方も多いのではないでしょうか?
ということで、今年、日本での公開からちょうど40年を迎えるこの映画のサントラから
ビージーズをお届けしましたが、このあたりを機に以前の
フォーク・ポップ・ロックな感じから、いきなり印象が変わったビージーズ。
改めてアレンジをよく聴いてみると、キックドラムは4つ打ちでも
ベースパターンはセオリーと違い、サウンドもR&Bやソウルには無かったパターン。
いわゆるソウル・ミュージックからは大きく離れていて面白いですね。
ディスコと言えば、映画だけではなく、テレビでも人気番組がありました。
その名も「ソウル・トレイン」。
放送がある日は中村さんも大喜びで、でもまだVHSが流行る前の時代、
一生懸命観て覚えたんだそう。
そんな懐かしのテーマ曲「TSOP(ソウル・トレインのテーマ)」をご紹介しました。
因みに、TSOP=The Sound of Philadelphia。
そしてMFSBというのは、Mother Father Sister Brother、
つまりフィラデルフィアのスタジオ・ミュージシャンの集団のこと。
彼らの音が大好きだった中村さんは、ベース始めた当初、完コピをしたりして、
自身のルーツの一つになっているんだそうです。
ここからはカバー曲を3曲ご紹介。
先ずは、フォー・シーズンズのヴォーカル、フランキー・ヴァリの1967年のオリジナルを、
82年にボーイズ・タウン・ギャングがカバーした「君の瞳に恋してる」。
(もしボーイズ・タウン・ギャングの映像があれば是非一度観てみてください。
ブルゾンちえみ with Bの原型がここに!?)
そして続く2曲は、意外なディスコカバー。
ビーチ・ボーイズのブルース・ジョンストンに、
イージーリスニングの大御所パーシー・フェイス・オーケストラ。
どちらもディスコ・サウンドのイメージはないかもしれませんが、
パーシー・フェイスに至ってはセルフ・カバーなんですね。
さらに、かつてのディスコ・サウンドのDNAを受け継ぐ
最近のナンバーを洋邦と2曲ご紹介したあとは、
アスリート達が「試合前に聴く曲」や「心の支えとしている曲」、
エナジー・ミュージック!
先月、歴代最多となるW杯55賞をあげたスキージャンプ高梨沙羅選手の
エナジー・ミュージックは、
「don't cry anymore / miwa」
高梨選手、さらなる記録更新も期待しています!
さて、今回はオリジナル曲とカバー曲の聞き比べなんかもしてみましたが、
いかがでしたでしょうか?
来週は、新体操団体日本代表として、ロンドン五輪、リオデジャネイロ五輪にも
出場された畠山愛理さんをゲストにお迎えします。お楽しみに!!
【OA曲】
KNOCKKNOCK! / DREAMS COME TRUE
2nd Time Around / Tuxedo
Stayin' Alive / Bee Gees
TSOP(The Sound of Philadelphia) / MFSB featuring The Three Degrees
Can't Take My Eyes Off You / Boys Town Gang
Pipeline / Bruce Johnston
Summer Place '76 / Percy Faith
Real Slow / Miami Horror feat. Sarah Chernoff
LA PA PARADISE / BRADIO
don't cry anymore / miwa
〜・〜・〜・〜・〜
この番組ではリスナーの皆さんからメッセージを募集しています♪
番組の感想、中村正人さんやゲストに聞きたいことや伝えたいこと、その他なんでも募集中!
さらに、アナタを支える特別な1曲、頑張る身近なアスリートに届けたい1曲など、
エナジーソングにエピソードを添えて、TOPページ下のメッセージフォームよりお送りください♪
先ずは最新型のディスコミュージック、
メイヤー・ホーソーンとジェイク・ワンによるディスコ/ファンク・ユニット、
TUXEDO(タキシード)のナンバーからスタート!
さて、ディスコ・サウンドが日本で一世を風靡したのは主に70〜80年代。
まさに中村正人さんの中学〜大学生時代を直撃したわけですが、
その最中、文字通りフィーバーを巻き起こした
映画「サタデー・ナイト・フィーバー」が公開されました。
主演を務めたジョン・トラボルタの出世作となったこの作品。
内容は知らなくても、白いスーツで片腕を高く伸ばしたジャケットは見たことがある、
という方も多いのではないでしょうか?
ということで、今年、日本での公開からちょうど40年を迎えるこの映画のサントラから
ビージーズをお届けしましたが、このあたりを機に以前の
フォーク・ポップ・ロックな感じから、いきなり印象が変わったビージーズ。
改めてアレンジをよく聴いてみると、キックドラムは4つ打ちでも
ベースパターンはセオリーと違い、サウンドもR&Bやソウルには無かったパターン。
いわゆるソウル・ミュージックからは大きく離れていて面白いですね。
ディスコと言えば、映画だけではなく、テレビでも人気番組がありました。
その名も「ソウル・トレイン」。
放送がある日は中村さんも大喜びで、でもまだVHSが流行る前の時代、
一生懸命観て覚えたんだそう。
そんな懐かしのテーマ曲「TSOP(ソウル・トレインのテーマ)」をご紹介しました。
因みに、TSOP=The Sound of Philadelphia。
そしてMFSBというのは、Mother Father Sister Brother、
つまりフィラデルフィアのスタジオ・ミュージシャンの集団のこと。
彼らの音が大好きだった中村さんは、ベース始めた当初、完コピをしたりして、
自身のルーツの一つになっているんだそうです。
ここからはカバー曲を3曲ご紹介。
先ずは、フォー・シーズンズのヴォーカル、フランキー・ヴァリの1967年のオリジナルを、
82年にボーイズ・タウン・ギャングがカバーした「君の瞳に恋してる」。
(もしボーイズ・タウン・ギャングの映像があれば是非一度観てみてください。
ブルゾンちえみ with Bの原型がここに!?)
そして続く2曲は、意外なディスコカバー。
ビーチ・ボーイズのブルース・ジョンストンに、
イージーリスニングの大御所パーシー・フェイス・オーケストラ。
どちらもディスコ・サウンドのイメージはないかもしれませんが、
パーシー・フェイスに至ってはセルフ・カバーなんですね。
さらに、かつてのディスコ・サウンドのDNAを受け継ぐ
最近のナンバーを洋邦と2曲ご紹介したあとは、
アスリート達が「試合前に聴く曲」や「心の支えとしている曲」、
エナジー・ミュージック!
先月、歴代最多となるW杯55賞をあげたスキージャンプ高梨沙羅選手の
エナジー・ミュージックは、
「don't cry anymore / miwa」
高梨選手、さらなる記録更新も期待しています!
さて、今回はオリジナル曲とカバー曲の聞き比べなんかもしてみましたが、
いかがでしたでしょうか?
来週は、新体操団体日本代表として、ロンドン五輪、リオデジャネイロ五輪にも
出場された畠山愛理さんをゲストにお迎えします。お楽しみに!!
【OA曲】
KNOCKKNOCK! / DREAMS COME TRUE
2nd Time Around / Tuxedo
Stayin' Alive / Bee Gees
TSOP(The Sound of Philadelphia) / MFSB featuring The Three Degrees
Can't Take My Eyes Off You / Boys Town Gang
Pipeline / Bruce Johnston
Summer Place '76 / Percy Faith
Real Slow / Miami Horror feat. Sarah Chernoff
LA PA PARADISE / BRADIO
don't cry anymore / miwa
〜・〜・〜・〜・〜
この番組ではリスナーの皆さんからメッセージを募集しています♪
番組の感想、中村正人さんやゲストに聞きたいことや伝えたいこと、その他なんでも募集中!
さらに、アナタを支える特別な1曲、頑張る身近なアスリートに届けたい1曲など、
エナジーソングにエピソードを添えて、TOPページ下のメッセージフォームよりお送りください♪