2023年08月12日
赤荻さんは、1996年、埼玉県のお生まれ。
高校1年のころから渋谷の高校生サークルで活動後、広告制作会社に入社。
2018年3月に、ギャル系雑誌『egg』の編集長に21歳で就任し、
休刊となっていた雑誌を4年ぶりに復活させ、話題を集めました。
しかも、そのビジネスの手腕に注目が集まり、自ら表舞台に立って渋谷カルチャーを牽引。
現在は、ガールズマーケティングのリーディングカンパニーである
株式会社エムアールエーの代表取締役社長のほかに、
英会話、動画制作など、社会ですぐに使える技術を学びながら
高卒資格が取得できる通信制サポートスクール、
『渋谷女子インターナショナルスクール』の校長を務め、
世界で活躍する女性の育成に努めていらっしゃいます。
──渋谷女子インターナショナルスクール
茂木:『渋谷女子インターナショナルスクール』なんですけども、実は、日本のギャル文化を世界に発信するインフルエンサーなども育てたいと思っていると伺っているんですが。
赤荻:そうですね。実際ギャル校ではなくて、ギャルの子は2割ぐらいなんです。けど、私の元々の夢が「ギャルを世界に広めたい」というのもあったので、『渋女』でグローバルに活躍できる術を学んでもらって、世界に羽ばたいて行ってほしいなと思っています。
茂木:しかも『渋女』のある校舎は、凄い所にあるんですよね?
赤荻:はい(笑)。明治神宮前にある、東急プラザ表参道原宿という商業施設です。
茂木:あれは表参道を代表するビルの一つですが、あの中にあるんですね。
赤荻:はい。授業をしつつ、社会に出たらすぐに活躍できる女性を育成しているので、働いてる人に囲まれながら勉強することで色々吸収できるのかなという思いで、商業施設に開校しました。
茂木:あそこは本当に、近くに竹下通りもあるし、代々木公園もあるし、その向こうに渋谷があって、世界に発信するとかそういうことを学ぶにはすごくいい所ですね。
赤荻:そうですね。
茂木:今、学校には行かないでフリースクールみたいな所に行くこともありますが。赤荻さんご自身は、学校を途中で辞めて別の道に行かれたじゃないですか。今の時代に、学校の持つ意味とは何だと思いますか?
赤荻:私的には、「夢を叶える準備運動」というか、「リハーサル」だと思っているので、学生時代の貴重な時間を、自分のやりたいこととかにチャレンジする時間にしてほしいなと思っています。
茂木:それを『渋女』は応援する、と。
赤荻:そうですね。全力サポートさせて貰っています。
茂木:これからどういう学校になっていくかと言うのは、まだ始まったばかりだと思うんですけど、今、校長先生として、「5年後10年後、こういう学校にしていきたい」というイメージがあったら教えてください。
赤荻:「世界で知ってる日本人と言えば」という質問に、「『渋女』の何期生の何々ちゃん」、「何々ちゃん」となるぐらい、グローバルに活躍できる人材を育てていきたいなと、思ってます。
茂木:なるほど。そう言う意味においては、ここから日本が元気になるかもですね。
赤荻:そうなんですよ! もう日本代表として頑張りたいという感じです。
──赤荻瞳さんの夢・挑戦
茂木:赤荻さんは、ギャル系雑誌『egg』の元編集長、そして今、『渋谷女子インターナショナルスクール』の校長ということで、色々お仕事凄いと思うんですけど、1人の人間の赤荻瞳さんとしては、今後どういうことを目指していきたいですか。
赤荻:世界進出を本当に目指してます。
茂木:お! ということは、この番組のテーマは『夢と挑戦』なんですけど、ズバリ、赤荻瞳さんの夢・挑戦は何でしょう?
赤荻:世界進出をしたいので、海外にも学校を作りたいです。
茂木:海外にも学校を作って、そこでどういうことを教えたいですか?
赤荻:今、『渋女』があると思うんですけど、『渋女』は女子高校生の代の子たちが通う場なので…。例えば、『渋女』を卒業してもっと専門的なことを学びたいとなった時に、彼女たちの次の行く先までサポートしてあげたいなと思っているので、海外にも『渋女』の専門学校を作ったりとかしながら、日本のギャルカルチャーを世界に広めていきたいなと思っています。
茂木:今、渋谷の交差点のところも、インバウンドの人がもう凄いですもん。
赤荻:凄いですね。
茂木:だからあそこがギャルの表舞台と言うか、今、もの凄く注目が集まっていると思うんですけど。日本のギャルの力とは何なんですかね? 日本の伝統とか文化とかが関係してるんですかね?
赤荻:関係してる部分は結構あると思います。ただ、ギャルマインドが弱まってる方もいると思うので、この本を見て復活してほしいです(笑)。
茂木:(笑)。ギャルマインドが弱まってしまってる人もいるんですか。
赤荻:弱まってる人もいると思います。
茂木:ということは、ひょっとしたら、皆生まれつきギャルマインドがあるのかも知れないですね。
赤荻:あると思います。ただ、なんか最近元気ないなと感じるので、元気を出してほしいです。
茂木:じゃあ、確認ですけども、おじさんも、おばさんも、皆ギャルマインドがある?
赤荻:あります! 何歳でも持ってます!
茂木:ぜひ皆さん、ギャルマインドを復活させる為にも、『鬼強ギャルマインド 心にギャルを飼う方法』をぜひ読んでみてください。
■プレゼントのお知らせ
番組でご紹介してきました、現在発売中の赤荻瞳さんのご著書
『鬼強ギャルマインド 心にギャルを飼う方法』に
赤荻さんの直筆サインを入れて、3名の方にプレゼントいたします。
ご希望の方は、お名前やご住所、電話番号など、必要事項を明記の上、
メッセージフォームより、ご応募ください。
私、茂木に聞きたい事や相談したい事など、
メッセージを添えていただけると嬉しいです。
尚、当選者の発表は、商品の発送をもってかえさせていただきます。
たくさんのご応募、お待ちしております。
●赤荻瞳さん 公式アカウント(@pitto0906) / X(旧Twitter)
●「鬼強ギャルマインド」公式アカウント(@GALMIND_ONI) / X(旧Twitter)
●SDP 公式アカウント
●渋谷女子インターナショナルスクール 公式サイト
●渋谷女子インターナショナルスクール 公式Instagram
●「鬼強ギャルマインド 心にギャルを飼う方法」/ 赤荻瞳(著)
(Amazon)
高校1年のころから渋谷の高校生サークルで活動後、広告制作会社に入社。
2018年3月に、ギャル系雑誌『egg』の編集長に21歳で就任し、
休刊となっていた雑誌を4年ぶりに復活させ、話題を集めました。
しかも、そのビジネスの手腕に注目が集まり、自ら表舞台に立って渋谷カルチャーを牽引。
現在は、ガールズマーケティングのリーディングカンパニーである
株式会社エムアールエーの代表取締役社長のほかに、
英会話、動画制作など、社会ですぐに使える技術を学びながら
高卒資格が取得できる通信制サポートスクール、
『渋谷女子インターナショナルスクール』の校長を務め、
世界で活躍する女性の育成に努めていらっしゃいます。
──渋谷女子インターナショナルスクール
茂木:『渋谷女子インターナショナルスクール』なんですけども、実は、日本のギャル文化を世界に発信するインフルエンサーなども育てたいと思っていると伺っているんですが。
赤荻:そうですね。実際ギャル校ではなくて、ギャルの子は2割ぐらいなんです。けど、私の元々の夢が「ギャルを世界に広めたい」というのもあったので、『渋女』でグローバルに活躍できる術を学んでもらって、世界に羽ばたいて行ってほしいなと思っています。
茂木:しかも『渋女』のある校舎は、凄い所にあるんですよね?
赤荻:はい(笑)。明治神宮前にある、東急プラザ表参道原宿という商業施設です。
茂木:あれは表参道を代表するビルの一つですが、あの中にあるんですね。
赤荻:はい。授業をしつつ、社会に出たらすぐに活躍できる女性を育成しているので、働いてる人に囲まれながら勉強することで色々吸収できるのかなという思いで、商業施設に開校しました。
茂木:あそこは本当に、近くに竹下通りもあるし、代々木公園もあるし、その向こうに渋谷があって、世界に発信するとかそういうことを学ぶにはすごくいい所ですね。
赤荻:そうですね。
茂木:今、学校には行かないでフリースクールみたいな所に行くこともありますが。赤荻さんご自身は、学校を途中で辞めて別の道に行かれたじゃないですか。今の時代に、学校の持つ意味とは何だと思いますか?
赤荻:私的には、「夢を叶える準備運動」というか、「リハーサル」だと思っているので、学生時代の貴重な時間を、自分のやりたいこととかにチャレンジする時間にしてほしいなと思っています。
茂木:それを『渋女』は応援する、と。
赤荻:そうですね。全力サポートさせて貰っています。
茂木:これからどういう学校になっていくかと言うのは、まだ始まったばかりだと思うんですけど、今、校長先生として、「5年後10年後、こういう学校にしていきたい」というイメージがあったら教えてください。
赤荻:「世界で知ってる日本人と言えば」という質問に、「『渋女』の何期生の何々ちゃん」、「何々ちゃん」となるぐらい、グローバルに活躍できる人材を育てていきたいなと、思ってます。
茂木:なるほど。そう言う意味においては、ここから日本が元気になるかもですね。
赤荻:そうなんですよ! もう日本代表として頑張りたいという感じです。
──赤荻瞳さんの夢・挑戦
茂木:赤荻さんは、ギャル系雑誌『egg』の元編集長、そして今、『渋谷女子インターナショナルスクール』の校長ということで、色々お仕事凄いと思うんですけど、1人の人間の赤荻瞳さんとしては、今後どういうことを目指していきたいですか。
赤荻:世界進出を本当に目指してます。
茂木:お! ということは、この番組のテーマは『夢と挑戦』なんですけど、ズバリ、赤荻瞳さんの夢・挑戦は何でしょう?
赤荻:世界進出をしたいので、海外にも学校を作りたいです。
茂木:海外にも学校を作って、そこでどういうことを教えたいですか?
赤荻:今、『渋女』があると思うんですけど、『渋女』は女子高校生の代の子たちが通う場なので…。例えば、『渋女』を卒業してもっと専門的なことを学びたいとなった時に、彼女たちの次の行く先までサポートしてあげたいなと思っているので、海外にも『渋女』の専門学校を作ったりとかしながら、日本のギャルカルチャーを世界に広めていきたいなと思っています。
茂木:今、渋谷の交差点のところも、インバウンドの人がもう凄いですもん。
赤荻:凄いですね。
茂木:だからあそこがギャルの表舞台と言うか、今、もの凄く注目が集まっていると思うんですけど。日本のギャルの力とは何なんですかね? 日本の伝統とか文化とかが関係してるんですかね?
赤荻:関係してる部分は結構あると思います。ただ、ギャルマインドが弱まってる方もいると思うので、この本を見て復活してほしいです(笑)。
茂木:(笑)。ギャルマインドが弱まってしまってる人もいるんですか。
赤荻:弱まってる人もいると思います。
茂木:ということは、ひょっとしたら、皆生まれつきギャルマインドがあるのかも知れないですね。
赤荻:あると思います。ただ、なんか最近元気ないなと感じるので、元気を出してほしいです。
茂木:じゃあ、確認ですけども、おじさんも、おばさんも、皆ギャルマインドがある?
赤荻:あります! 何歳でも持ってます!
茂木:ぜひ皆さん、ギャルマインドを復活させる為にも、『鬼強ギャルマインド 心にギャルを飼う方法』をぜひ読んでみてください。
■プレゼントのお知らせ
番組でご紹介してきました、現在発売中の赤荻瞳さんのご著書
『鬼強ギャルマインド 心にギャルを飼う方法』に
赤荻さんの直筆サインを入れて、3名の方にプレゼントいたします。
ご希望の方は、お名前やご住所、電話番号など、必要事項を明記の上、
メッセージフォームより、ご応募ください。
私、茂木に聞きたい事や相談したい事など、
メッセージを添えていただけると嬉しいです。
尚、当選者の発表は、商品の発送をもってかえさせていただきます。
たくさんのご応募、お待ちしております。
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