2022年03月05日
三倉佳奈さんは、 1986年、大阪府のお生まれ。
1996年、NHK朝の連続テレビ小説『ふたりっ子』で、
双子のヒロインの少女時代を演じ、脚光を浴びました。
以後、双子のお姉さん、三倉茉奈さんと共に“マナカナ”の愛称で親しまれ、
テレビ、ラジオ、映画、CM、舞台、イベントなどで国民的な人気を誇り、
また、ManaKana名義で、歌手デビューもされていらっしゃいます。
そして、2008年に放送された、NHK朝の連続テレビ小説『だんだん』では、
お姉さんの茉奈さんと共に、朝ドラ史上初となる二度目のヒロインを演じ、
舞妓の役に挑戦するなど、女優としての活動の幅を広げ、
現在も、数々のドラマや舞台で、ご活躍中でいらっしゃいます。
──活動と学業両立の原点は『ふたりっ子』
茂木:NHKの連続テレビ小説『ふたりっ子』は1996年ということなんですけど、凄い人気でしたよね! 当時は大ブレークでしたが、どうでした?
三倉:自分達が一番びっくりという感じでした。収録の時もランドセルを背負って学校に行ったり、運動会に行って、体操服のままNHKに向かって撮影したり…そんな感じでした。
茂木:チーフプロデューサーが凄くいい方で、運動会とかの時は撮影スケジュールを空けてくれたりしたとか。
三倉:そうなんです。共演者の皆さんをお待たせした状態だったりしたんですけど、皆さん、「あー! おかえりー。運動会楽しかった?」という感じで暖かく迎えてくださって。
茂木:そして「学校の勉強もちゃんとやった方がいいよ」と言ってくださったんですよね?
三倉:はい。チーフプロデューサーが「これから『ふたりっ子』が放送されて人気が出るかもしれないけど、学校だけはちゃんと行きなさい」と何度も言ってくださって。実際、小・中・高、学校のテストもですし、文化祭とか、運動会とか、イベントごとに全部出席しました。
茂木:そして、関西学院大学の社会学部に二人で行ったんでしょう?
三倉:仲がいいんです(笑)。
茂木:だから、学業もちゃんとそういう活動と両立させようというのは、この『ふたりっ子』が原点だったということですね。
三倉:そうですね。私も茉奈も負けず嫌いなところもあるので、「仕事してるからと言って勉強ができないのは嫌だからこそ、もっと頑張ろう」みたいな形で、二人で競い合って勉強も頑張っていましたね。
茂木:マナカナさんは今でも本当に仲がいいですね。
三倉:ずっと仲いいですね。今の方がもっと仲いいぐらいです。
茂木:“今の方が仲がいい”とはどういうことですか(笑)?
三倉:昔も仲がよかったんですけど、学生時代とか同じ学校に通っていたのもあって、ライバル意識の方が強くて、今思ったらギスギスしてた時もあったな、って(笑)。
茂木:今は二人とも、それぞれご家庭もあって、お子さんもいて。距離感がちょうどいいんですかね?
三倉:相談し合えるし、助け合えるし、仲がいいですね。
──描かれていない部分を描く役作り
茂木:本当にありとあらゆるものに出てらっしゃるんですけど…。今回、ミュージカル『犬との約束』が、東京公演が4月15日〜24日・よみうり大手町ホール、そして大阪公演が4月29日〜5月4日・松下IMPホールで行なわれるということなんですが。
この『犬との約束』の元になった“オールドドラム裁判”というのを私も調べてみたんですけど…。犬が人間の一番いい友達“Man's Best Friend”とか確かに英語で聞くんですけど、その元になった出来事だったみたいですね。
三倉:まさにその元になった出来事を、ミュージカルでお届けするという形です。
茂木:弁護士の方が、「いかに犬が人間を裏切らない素晴らしい友達か」ということを絶賛すると言う、感動的なお話ですよね。
三倉:その弁護士の役を、“歌のお兄さん”の横山だいすけさんが演じられるので、ぴったりだな、と。
茂木:ジャニーズJr.の織山尚大さんが初主演ということで…。織山尚大さんは青年役。
三倉:主人公の、犬を飼っている、貧しい農家の青年・ダニエル役です。
茂木:佳奈さんはどういう役なんですか?
三倉:ダニエルの母親です。
茂木:ミュージカルの舞台をやる側としては、どういうところが一番大変なんですか?
三倉:コンディションを維持することが大変ですね。声が出なくなったり、季節柄あるんですけど、鼻水が止まらなくなったりすると、やっぱり支障が出るじゃないですか。なので、決まった時から、稽古が始まって、千秋楽を迎えるまで、体調を崩さず声を枯らさない、ということが大変です。
茂木:これから色々稽古とか始まっていくと思うんですけど、どんな作品になりそうですか?
三倉:感動して頂けるのは間違いないと思いますね。主人公が若い青年ということもあって、若い方もそうですし、幅広い年齢の方に観て頂ける作品になるんじゃないかと思います。
茂木:佳奈さんは、もの凄く役作りを徹底されると伺っているんですが。
三倉:真面目、かつ、心配性なんでしょうね。いっぱい調べたりします。
茂木:それは、舞台で全て生きてくる感じなんですか?
三倉:舞台にしても、ドラマにしても、全部役作りの仕方は同じだと思うので、全部生きてくると思います。描かれていないところをいかに描くか。このシーンに入るまでの描かれていない部分で、どういうやり取りをしていたのかな、というのを勝手に考えて、とかですね。
茂木:それから色んなことが積み重なっていって、今回の『犬との約束』があると思うんですけど。この舞台に向けての意気込みはどうでしょう。
三倉:今回、私は主人公の青年の母親役なんですけど、こんなに大きな子供を持つ母親役は初めてなので、その辺りを頑張りたいなと思います(笑)。お話もとても素敵ですし、このご時世ですけれども、生でしか伝えられないメッセージがあると思うので、ぜひ劇場に足を運んで頂けたら嬉しいなと思います。
●ミュージカル「犬との約束」
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●三倉茉奈 三倉佳奈(マナカナ)OfficialWebsite
●三倉佳奈 Blog
●三倉佳奈Instagram
●マナカナんち / 三倉茉奈、三倉佳奈 - YouTube
1996年、NHK朝の連続テレビ小説『ふたりっ子』で、
双子のヒロインの少女時代を演じ、脚光を浴びました。
以後、双子のお姉さん、三倉茉奈さんと共に“マナカナ”の愛称で親しまれ、
テレビ、ラジオ、映画、CM、舞台、イベントなどで国民的な人気を誇り、
また、ManaKana名義で、歌手デビューもされていらっしゃいます。
そして、2008年に放送された、NHK朝の連続テレビ小説『だんだん』では、
お姉さんの茉奈さんと共に、朝ドラ史上初となる二度目のヒロインを演じ、
舞妓の役に挑戦するなど、女優としての活動の幅を広げ、
現在も、数々のドラマや舞台で、ご活躍中でいらっしゃいます。
──活動と学業両立の原点は『ふたりっ子』
茂木:NHKの連続テレビ小説『ふたりっ子』は1996年ということなんですけど、凄い人気でしたよね! 当時は大ブレークでしたが、どうでした?
三倉:自分達が一番びっくりという感じでした。収録の時もランドセルを背負って学校に行ったり、運動会に行って、体操服のままNHKに向かって撮影したり…そんな感じでした。
茂木:チーフプロデューサーが凄くいい方で、運動会とかの時は撮影スケジュールを空けてくれたりしたとか。
三倉:そうなんです。共演者の皆さんをお待たせした状態だったりしたんですけど、皆さん、「あー! おかえりー。運動会楽しかった?」という感じで暖かく迎えてくださって。
茂木:そして「学校の勉強もちゃんとやった方がいいよ」と言ってくださったんですよね?
三倉:はい。チーフプロデューサーが「これから『ふたりっ子』が放送されて人気が出るかもしれないけど、学校だけはちゃんと行きなさい」と何度も言ってくださって。実際、小・中・高、学校のテストもですし、文化祭とか、運動会とか、イベントごとに全部出席しました。
茂木:そして、関西学院大学の社会学部に二人で行ったんでしょう?
三倉:仲がいいんです(笑)。
茂木:だから、学業もちゃんとそういう活動と両立させようというのは、この『ふたりっ子』が原点だったということですね。
三倉:そうですね。私も茉奈も負けず嫌いなところもあるので、「仕事してるからと言って勉強ができないのは嫌だからこそ、もっと頑張ろう」みたいな形で、二人で競い合って勉強も頑張っていましたね。
茂木:マナカナさんは今でも本当に仲がいいですね。
三倉:ずっと仲いいですね。今の方がもっと仲いいぐらいです。
茂木:“今の方が仲がいい”とはどういうことですか(笑)?
三倉:昔も仲がよかったんですけど、学生時代とか同じ学校に通っていたのもあって、ライバル意識の方が強くて、今思ったらギスギスしてた時もあったな、って(笑)。
茂木:今は二人とも、それぞれご家庭もあって、お子さんもいて。距離感がちょうどいいんですかね?
三倉:相談し合えるし、助け合えるし、仲がいいですね。
──描かれていない部分を描く役作り
茂木:本当にありとあらゆるものに出てらっしゃるんですけど…。今回、ミュージカル『犬との約束』が、東京公演が4月15日〜24日・よみうり大手町ホール、そして大阪公演が4月29日〜5月4日・松下IMPホールで行なわれるということなんですが。
この『犬との約束』の元になった“オールドドラム裁判”というのを私も調べてみたんですけど…。犬が人間の一番いい友達“Man's Best Friend”とか確かに英語で聞くんですけど、その元になった出来事だったみたいですね。
三倉:まさにその元になった出来事を、ミュージカルでお届けするという形です。
茂木:弁護士の方が、「いかに犬が人間を裏切らない素晴らしい友達か」ということを絶賛すると言う、感動的なお話ですよね。
三倉:その弁護士の役を、“歌のお兄さん”の横山だいすけさんが演じられるので、ぴったりだな、と。
茂木:ジャニーズJr.の織山尚大さんが初主演ということで…。織山尚大さんは青年役。
三倉:主人公の、犬を飼っている、貧しい農家の青年・ダニエル役です。
茂木:佳奈さんはどういう役なんですか?
三倉:ダニエルの母親です。
茂木:ミュージカルの舞台をやる側としては、どういうところが一番大変なんですか?
三倉:コンディションを維持することが大変ですね。声が出なくなったり、季節柄あるんですけど、鼻水が止まらなくなったりすると、やっぱり支障が出るじゃないですか。なので、決まった時から、稽古が始まって、千秋楽を迎えるまで、体調を崩さず声を枯らさない、ということが大変です。
茂木:これから色々稽古とか始まっていくと思うんですけど、どんな作品になりそうですか?
三倉:感動して頂けるのは間違いないと思いますね。主人公が若い青年ということもあって、若い方もそうですし、幅広い年齢の方に観て頂ける作品になるんじゃないかと思います。
茂木:佳奈さんは、もの凄く役作りを徹底されると伺っているんですが。
三倉:真面目、かつ、心配性なんでしょうね。いっぱい調べたりします。
茂木:それは、舞台で全て生きてくる感じなんですか?
三倉:舞台にしても、ドラマにしても、全部役作りの仕方は同じだと思うので、全部生きてくると思います。描かれていないところをいかに描くか。このシーンに入るまでの描かれていない部分で、どういうやり取りをしていたのかな、というのを勝手に考えて、とかですね。
茂木:それから色んなことが積み重なっていって、今回の『犬との約束』があると思うんですけど。この舞台に向けての意気込みはどうでしょう。
三倉:今回、私は主人公の青年の母親役なんですけど、こんなに大きな子供を持つ母親役は初めてなので、その辺りを頑張りたいなと思います(笑)。お話もとても素敵ですし、このご時世ですけれども、生でしか伝えられないメッセージがあると思うので、ぜひ劇場に足を運んで頂けたら嬉しいなと思います。
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