2019年05月04日
今週ゲストにお迎えしたのは、先週に引き続き
"歩くパワースポット”と呼ばれ話題を集めている、湘南乃風のSHOCK EYEさんです。
1976年 神奈川県ご出身。
RED RICE、若旦那、HAN-KUNと共に湘南乃風を結成されました。
2003年 アルバム『湘南乃風 〜Real Riders〜』でデビュー、現在までに19枚のシングルと7作のアルバム、ベスト盤2タイトルをリリースされています。
2011年にはポルノグラフィティの新藤晴一さん、サウンドクリエーターの篤志さんとTHE 野党を結成。
近年は、℃-uteやジャニーズ WEST、YouTuberのFischer’sなど、幅広いジャンルのアーティストに楽曲提供を行っています。
そして、4月5日に講談社から『歩くパワースポットと呼ばれた僕の大切にしている小さな習慣』を発売されました。
──音楽への原動力
茂木:歩くパワースポットは、実は習慣が作り上げていたというのは大きなポイントかなと思うんですけど。
子供の頃から、人と違った事をやっていたというのはあるんですか?
SHOCK EYE:そうですね、何かひとつのものにグッと集中しちゃう方で、熱中しちゃうと、例えば食べるのを忘れてやっちゃったりとか。
人よりは変わった子でしたね、あまり協調性なかったりとか(笑)。
歩くパワースポットとは関係ないですけど、人と少し違う違和感っていうのは、自分の中では感じていましたね。
茂木:音楽はやっていたんですか?
SHOCK EYE:まったくやっていなかったんですよ。17歳の時に当時DJブームがあって、ターンテーブルを2台使ってヒップホップのレコードを流す、高校生の間で流行ったんですね。
その流行りに乗ってターンテーブルを買ったところが、自分の音楽キャリアのスタートで、楽器は持っていなかったですね。
まだ、音楽とは言えないですね。
茂木:それが、いろんなグループに楽曲提供して音楽シーンの真ん中にいる、どういう感じなんですか?
SHOCK EYE:音楽を作ると本当ずっと作っちゃうし、機材とかも、コンピューターのコントロールも自分で、独学で触って覚えていきました。だから、自分で一人でレコーディングできますよ。
茂木:もともと中高は進学校に行っちゃったわけですから、地頭いいわけですもんね。
SHOCK EYE:楽しくなっちゃうんですよね。今もご飯食べるの忘れて、音楽作るのに熱中しちゃったりとか。
だから、音楽をやれているのは、それのおかげかなとは思っています。
茂木:そのターンテーブルは残っているんですか?
SHOCK EYE:実家にあります(笑)。
茂木:記念すべきターンテーブルですね。
SHOCK EYE:そうですね、バイトして…バイトやるって言っても、「社員になりなよ」って言われちゃうくらいバイトをやり出しちゃうと、夢中になってやるし、けっこう責任感持ってやるタイプなので。
それで稼いだお金をレコードとか、ターンテーブルとかに注ぎ込んで、音楽を一晩中聴いていましたから。
茂木:湘南乃風のメンバーもそうでしょうけど、ヒットを飛ばす方は勉強してるんですよね。
SHOCK EYE:勉強っていう風には思ってないですけどね、好きなことをずっとできてるのが幸せでしかないっていう感覚ですね。
途中から、お仕事として頑張らなきゃいけないところで、苦しみも生まれてくるんだけど。最初は“こんな幸せなことない”ぐらいの、自分で詞を書いて、メロディ考えてっていうのが、拙かったですけど。
少しずつだけど、上達していくのも感覚として分かるし。
途中から、それをお客さんの反応として聞くようになると、本当に嬉しくてしょうがない、そんな褒められることないから。褒められたり承認されるっていう事が、今もそうですけど自分の中ですごく原動力にはなっていますね。
今夜のゲスト、SHOCK EYEさんの本、
『歩くパワースポットと呼ばれた僕の大切にしている小さな習慣』に、
SHOCK EYEさんの直筆のサインを入れて
3名さまにプレゼントいたします。
ご希望の方は、必要事項を明記の上、
メッセージフォームより、ご応募ください。
尚、当選者の発表は、
商品の発送をもってかえさせていただきます。
たくさんのご応募、お待ちしております。
●湘南乃風OFFICIAL WEB SITE
●SHOCK EYEさん(@SHOCK_EYE_) - Twitter
●SHOCK EYEさん
(@shockeye_official) • Instagram
●歩くパワースポットと呼ばれた僕の大切にしている小さな習慣 / 湘南乃風
SHOCK EYE (著)
(Amazon)
来週は、写真家の石川直樹さんをお迎えしてお送りいたします。
お楽しみに!
"歩くパワースポット”と呼ばれ話題を集めている、湘南乃風のSHOCK EYEさんです。
1976年 神奈川県ご出身。
RED RICE、若旦那、HAN-KUNと共に湘南乃風を結成されました。
2003年 アルバム『湘南乃風 〜Real Riders〜』でデビュー、現在までに19枚のシングルと7作のアルバム、ベスト盤2タイトルをリリースされています。
2011年にはポルノグラフィティの新藤晴一さん、サウンドクリエーターの篤志さんとTHE 野党を結成。
近年は、℃-uteやジャニーズ WEST、YouTuberのFischer’sなど、幅広いジャンルのアーティストに楽曲提供を行っています。
そして、4月5日に講談社から『歩くパワースポットと呼ばれた僕の大切にしている小さな習慣』を発売されました。
──音楽への原動力
茂木:歩くパワースポットは、実は習慣が作り上げていたというのは大きなポイントかなと思うんですけど。
子供の頃から、人と違った事をやっていたというのはあるんですか?
SHOCK EYE:そうですね、何かひとつのものにグッと集中しちゃう方で、熱中しちゃうと、例えば食べるのを忘れてやっちゃったりとか。
人よりは変わった子でしたね、あまり協調性なかったりとか(笑)。
歩くパワースポットとは関係ないですけど、人と少し違う違和感っていうのは、自分の中では感じていましたね。
茂木:音楽はやっていたんですか?
SHOCK EYE:まったくやっていなかったんですよ。17歳の時に当時DJブームがあって、ターンテーブルを2台使ってヒップホップのレコードを流す、高校生の間で流行ったんですね。
その流行りに乗ってターンテーブルを買ったところが、自分の音楽キャリアのスタートで、楽器は持っていなかったですね。
まだ、音楽とは言えないですね。
茂木:それが、いろんなグループに楽曲提供して音楽シーンの真ん中にいる、どういう感じなんですか?
SHOCK EYE:音楽を作ると本当ずっと作っちゃうし、機材とかも、コンピューターのコントロールも自分で、独学で触って覚えていきました。だから、自分で一人でレコーディングできますよ。
茂木:もともと中高は進学校に行っちゃったわけですから、地頭いいわけですもんね。
SHOCK EYE:楽しくなっちゃうんですよね。今もご飯食べるの忘れて、音楽作るのに熱中しちゃったりとか。
だから、音楽をやれているのは、それのおかげかなとは思っています。
茂木:そのターンテーブルは残っているんですか?
SHOCK EYE:実家にあります(笑)。
茂木:記念すべきターンテーブルですね。
SHOCK EYE:そうですね、バイトして…バイトやるって言っても、「社員になりなよ」って言われちゃうくらいバイトをやり出しちゃうと、夢中になってやるし、けっこう責任感持ってやるタイプなので。
それで稼いだお金をレコードとか、ターンテーブルとかに注ぎ込んで、音楽を一晩中聴いていましたから。
茂木:湘南乃風のメンバーもそうでしょうけど、ヒットを飛ばす方は勉強してるんですよね。
SHOCK EYE:勉強っていう風には思ってないですけどね、好きなことをずっとできてるのが幸せでしかないっていう感覚ですね。
途中から、お仕事として頑張らなきゃいけないところで、苦しみも生まれてくるんだけど。最初は“こんな幸せなことない”ぐらいの、自分で詞を書いて、メロディ考えてっていうのが、拙かったですけど。
少しずつだけど、上達していくのも感覚として分かるし。
途中から、それをお客さんの反応として聞くようになると、本当に嬉しくてしょうがない、そんな褒められることないから。褒められたり承認されるっていう事が、今もそうですけど自分の中ですごく原動力にはなっていますね。
今夜のゲスト、SHOCK EYEさんの本、
『歩くパワースポットと呼ばれた僕の大切にしている小さな習慣』に、
SHOCK EYEさんの直筆のサインを入れて
3名さまにプレゼントいたします。
ご希望の方は、必要事項を明記の上、
メッセージフォームより、ご応募ください。
尚、当選者の発表は、
商品の発送をもってかえさせていただきます。
たくさんのご応募、お待ちしております。
●湘南乃風OFFICIAL WEB SITE
●SHOCK EYEさん(@SHOCK_EYE_) - Twitter
●SHOCK EYEさん
(@shockeye_official) • Instagram
●歩くパワースポットと呼ばれた僕の大切にしている小さな習慣 / 湘南乃風
SHOCK EYE (著)
(Amazon)
来週は、写真家の石川直樹さんをお迎えしてお送りいたします。
お楽しみに!