2018年01月06日
今週お迎えしたのは、モテクリエイター「ゆうこす」の愛称で親しまれている、菅本裕子さんです。
福岡県出身のゆうこすさんは、HKT48の第1期生としてデビュー。
脱退後は、モテるために生きてる。「モテクリエイター」を宣言。
タレント、モデルとしても活躍し、現在は、20代女性を中心に、
Instagramで紹介した商品が完売するなど、カリスマ的人気を誇り、
そのSNSを駆使した自分プロモーションで、ファンを広げ続けています。
TwitterやLINE、YouTube、Instagramすべて合わせると、80万人以上のフォロワーがいますが、そのほとんどが女性!
そして、先日KADOKAWAから「SNSで夢を叶える ニートだった私の人生を変えた発信力の育て方」を発売され、話題となっています。
発売された本について。SNSがなぜ、こんなに多くの女性に共感されるのか。など、お話し伺っていきます。
── 全人類からモテるために
茂木:ずばり、モテクリエイターっていうのはなんですか?
ゆうこす:モテたいと思っている女の子の気持ちを全肯定して、背中を押してあげる。
そして私が今、YouTubeとかInstagramとかでモテにつながる動画や画像を投稿しているので、クリエイターと呼ばれるようになって、モテクリエイターなんです。
茂木:男性だけにモテたいっていうことではないんですよね。
ゆうこす:そうですね。男性にモテたいって気持ちはもちろんあるんですけど、少し前のぶりっ子って男性にだけ良い対応をして、女の子には冷たいっていうのがあったんですけど、それってモテないじゃないですか。
茂木:騙されちゃう時もありますけどね(笑)。
ゆうこす:私は男女問わず、全人類にモテたい!と思っているので「モテるために生きてる」を肩書きにして活動しているんです!
茂木:そして、今は女性フォロワーが非常に増えているそうなんですが、その秘密が書かれているのが、『SNSで夢を叶える ニートだった私の人生を変えた発信力の育て方』なんですよね。
ゆうこすさん、ニートだったことがあるんですか!?
ゆうこす:そうなんです。ニートだったんです!
茂木:ニート時代ってどんな感じだったんですか?
ゆうこす:ヒマでしたね(笑)。とりあえず芸能人のSNSを見たりしていたんですけど、なにが辛かったって、私の家族とか兄弟にまで”あの子はアイドルだったけど炎上して、今は何もしてないらしいよ〜”って白い目で見られていたのは辛かったですね。
茂木:ところが、今ではモテクリエイターとしてInstagram ではカリスマ的人気を誇っているんですよね!なんでここまで人生が変わったんでしょう?
ゆうこす:それはやっぱり、SNSを始めたからに尽きると思います!
もともと私自身がすごいSNSオタクなんですよ。それで自分の思いや考えをSNS上で発信してみると、上手くいったっていうのがまずあって。
その中ではもちろんミスもあって、炎上しちゃったりしたんですけど、それを修正しつつ今ここまで来たんです。
茂木:普通、SNSを使う時って炎上を怖がるじゃないですか。でも、ゆうこすさんが炎上した時にどういう対応をしたのか、これが本にも載っているんですけど、とても感心しました!
マイナスのコメントが来てもそれにマイナスで返してはいけないんですね。
ゆうこす:今、SNSを使ってる人って何億人もいるじゃないですか。
だから、批判してくる人の理想の人間になろうとしたら当たり障りのない人間なってしまうな、と思ったんです。
それでも、自分のこと好きだと言ってくれる人だけに発信すると、個性って潰れないなと思ったので好きなことだけを発信することにしたんです。
茂木:「本当の自分とかけ離れた投稿には意味がない」っていう言葉もすごいな、と思いました!どうしても盛っちゃうじゃないですか。
ゆうこす:盛る・盛らないというよりか、ウソをつかないことが大切だと思うんです。
これからのSNSで一番大切なのは信頼度だと思っていまして、信頼度がないとフォローはあまりしてもらえないですし、”いいね”もされないっていうのは私がSNSを使いながら実感してますね。
茂木:そして、ゆうこすさんの中で最終的な目的が「モテる」ということなんですけど、これはどういうことなんですかね?
ゆうこす:私の中で「モテる」というのは、先ほども言ったんですけど男性だけにチヤホヤされるということではなく、
会った人みんなに「いい子だな」とか「可愛いね」って思われて、みんなに愛されるのが「モテる」ということなので、男女問わずみんなに愛されるように今、頑張っております!
── ゆうこす流!SNSの使い方
茂木:『SNSで夢を叶える ニートだった私の人生を変えた発信力の育て方』の中にはどうやったらフォロワーが増やせるのか、っていう色々なノウハウも書いてあります。
まず、Twitterはダメなつぶやきが例として書いてありますよね。
ゆうこす:Twitterで一番大切なものは情報があるか、ないかだと思います。情報性がないツイートは拡散されないのであまり意味がないかな、って思っちゃいますね。
茂木:一方でInstagramはどうしたらいいんですか?
ゆうこす:Instagramは、アカウントを作ってる本人が雑誌の編集長なんですよね。
だから、自己プロデュースという意味では一番最適な場だと私は思ってるんです。ページの構成とか、全体的なバランス、アカウントの方向性とかを考えると、フォロワーさんはどんどん増えてくると思います。
茂木:女性の間では、今やハッシュタグ検索が常識ということなんですけど、検索してもらえるようなハッシュタグを付けると良いんですね。
ゆうこす:はい。要は口コミなんですね。TwitterやInstagramの口コミを見て決めたいっていう子が今はほとんどなので、流行っている商品や言葉をハッシュタグでつけて、有益な情報を発信してます。
茂木:ゆうこすさんのお話を伺っていると、SNSで情報を発信して、それをどうやってマネジメントしていくか、って一つの会社みたいですね!
最後に、ゆうこすさんはこれからどうしていきたいか、をお伺いしたいんですけれど…。
ゆうこす:私の中では一つ夢がありまして、今までは「モテ」というものを発信してたんですけど、SNS は夢を叶えられる場所なんだよ、って言うことを身をもって証明していきたいですし、それを広めていきたいと思ってます。
●SNSで夢を叶える
ニートだった私の人生を変えた発信力の育て方
(Amazon)
●菅本裕子 公式ブログ
●ゆうこすモテちゃんねる
●菅本裕子 ゆうこす (@yukos_kawaii) | Twitter
●菅本裕子 ゆうこす (@yukos0520) • Instagram
来週のゲストは、特殊メイクアップアーティスト、JIROさんです。
どうぞお楽しみに。
福岡県出身のゆうこすさんは、HKT48の第1期生としてデビュー。
脱退後は、モテるために生きてる。「モテクリエイター」を宣言。
タレント、モデルとしても活躍し、現在は、20代女性を中心に、
Instagramで紹介した商品が完売するなど、カリスマ的人気を誇り、
そのSNSを駆使した自分プロモーションで、ファンを広げ続けています。
TwitterやLINE、YouTube、Instagramすべて合わせると、80万人以上のフォロワーがいますが、そのほとんどが女性!
そして、先日KADOKAWAから「SNSで夢を叶える ニートだった私の人生を変えた発信力の育て方」を発売され、話題となっています。
発売された本について。SNSがなぜ、こんなに多くの女性に共感されるのか。など、お話し伺っていきます。
── 全人類からモテるために
茂木:ずばり、モテクリエイターっていうのはなんですか?
ゆうこす:モテたいと思っている女の子の気持ちを全肯定して、背中を押してあげる。
そして私が今、YouTubeとかInstagramとかでモテにつながる動画や画像を投稿しているので、クリエイターと呼ばれるようになって、モテクリエイターなんです。
茂木:男性だけにモテたいっていうことではないんですよね。
ゆうこす:そうですね。男性にモテたいって気持ちはもちろんあるんですけど、少し前のぶりっ子って男性にだけ良い対応をして、女の子には冷たいっていうのがあったんですけど、それってモテないじゃないですか。
茂木:騙されちゃう時もありますけどね(笑)。
ゆうこす:私は男女問わず、全人類にモテたい!と思っているので「モテるために生きてる」を肩書きにして活動しているんです!
茂木:そして、今は女性フォロワーが非常に増えているそうなんですが、その秘密が書かれているのが、『SNSで夢を叶える ニートだった私の人生を変えた発信力の育て方』なんですよね。
ゆうこすさん、ニートだったことがあるんですか!?
ゆうこす:そうなんです。ニートだったんです!
茂木:ニート時代ってどんな感じだったんですか?
ゆうこす:ヒマでしたね(笑)。とりあえず芸能人のSNSを見たりしていたんですけど、なにが辛かったって、私の家族とか兄弟にまで”あの子はアイドルだったけど炎上して、今は何もしてないらしいよ〜”って白い目で見られていたのは辛かったですね。
茂木:ところが、今ではモテクリエイターとしてInstagram ではカリスマ的人気を誇っているんですよね!なんでここまで人生が変わったんでしょう?
ゆうこす:それはやっぱり、SNSを始めたからに尽きると思います!
もともと私自身がすごいSNSオタクなんですよ。それで自分の思いや考えをSNS上で発信してみると、上手くいったっていうのがまずあって。
その中ではもちろんミスもあって、炎上しちゃったりしたんですけど、それを修正しつつ今ここまで来たんです。
茂木:普通、SNSを使う時って炎上を怖がるじゃないですか。でも、ゆうこすさんが炎上した時にどういう対応をしたのか、これが本にも載っているんですけど、とても感心しました!
マイナスのコメントが来てもそれにマイナスで返してはいけないんですね。
ゆうこす:今、SNSを使ってる人って何億人もいるじゃないですか。
だから、批判してくる人の理想の人間になろうとしたら当たり障りのない人間なってしまうな、と思ったんです。
それでも、自分のこと好きだと言ってくれる人だけに発信すると、個性って潰れないなと思ったので好きなことだけを発信することにしたんです。
茂木:「本当の自分とかけ離れた投稿には意味がない」っていう言葉もすごいな、と思いました!どうしても盛っちゃうじゃないですか。
ゆうこす:盛る・盛らないというよりか、ウソをつかないことが大切だと思うんです。
これからのSNSで一番大切なのは信頼度だと思っていまして、信頼度がないとフォローはあまりしてもらえないですし、”いいね”もされないっていうのは私がSNSを使いながら実感してますね。
茂木:そして、ゆうこすさんの中で最終的な目的が「モテる」ということなんですけど、これはどういうことなんですかね?
ゆうこす:私の中で「モテる」というのは、先ほども言ったんですけど男性だけにチヤホヤされるということではなく、
会った人みんなに「いい子だな」とか「可愛いね」って思われて、みんなに愛されるのが「モテる」ということなので、男女問わずみんなに愛されるように今、頑張っております!
── ゆうこす流!SNSの使い方
茂木:『SNSで夢を叶える ニートだった私の人生を変えた発信力の育て方』の中にはどうやったらフォロワーが増やせるのか、っていう色々なノウハウも書いてあります。
まず、Twitterはダメなつぶやきが例として書いてありますよね。
ゆうこす:Twitterで一番大切なものは情報があるか、ないかだと思います。情報性がないツイートは拡散されないのであまり意味がないかな、って思っちゃいますね。
茂木:一方でInstagramはどうしたらいいんですか?
ゆうこす:Instagramは、アカウントを作ってる本人が雑誌の編集長なんですよね。
だから、自己プロデュースという意味では一番最適な場だと私は思ってるんです。ページの構成とか、全体的なバランス、アカウントの方向性とかを考えると、フォロワーさんはどんどん増えてくると思います。
茂木:女性の間では、今やハッシュタグ検索が常識ということなんですけど、検索してもらえるようなハッシュタグを付けると良いんですね。
ゆうこす:はい。要は口コミなんですね。TwitterやInstagramの口コミを見て決めたいっていう子が今はほとんどなので、流行っている商品や言葉をハッシュタグでつけて、有益な情報を発信してます。
茂木:ゆうこすさんのお話を伺っていると、SNSで情報を発信して、それをどうやってマネジメントしていくか、って一つの会社みたいですね!
最後に、ゆうこすさんはこれからどうしていきたいか、をお伺いしたいんですけれど…。
ゆうこす:私の中では一つ夢がありまして、今までは「モテ」というものを発信してたんですけど、SNS は夢を叶えられる場所なんだよ、って言うことを身をもって証明していきたいですし、それを広めていきたいと思ってます。
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ニートだった私の人生を変えた発信力の育て方
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来週のゲストは、特殊メイクアップアーティスト、JIROさんです。
どうぞお楽しみに。