2016年02月28日
今夜も、幅広い世代から支持を受ける作家、有川浩さんをお迎えします。
有川さんは、第10回電撃小説大賞『塩の街 wish on my precious』で
2004年にデビュー。
2作目の『空の中』が絶賛を浴び、『図書館戦争』シリーズは、
本編完結後もアニメ化や、ドラマ化、映画化などで大ブレイクしました。
その後、『植物図鑑』『キケン』『県庁おもてなし課』『旅猫リポート』で
4年連続ブログ大賞を受賞。
その他、著作に『フリーター、家を買う。』『三匹のおっさん』『阪急電車』
『レインツリーの国』『空飛ぶ広報室』など、
一度は聞いたことのある作品が多数ある、人気の作家さんです。
その有川さんが初のエッセイ集「倒れるときは前のめり」を、
KADOKAWAから刊行されました。
今夜は有川さんが作家になるまで、また、有川さん的恋愛論など、
意外と男気ある触れる(?)、有川さんの素顔に迫ります。
どうぞお楽しみに。
●KADOKAWAから発売中!
有川浩さんの初エッセイ集「倒れるときは前のめり」
(Amazon)
●株式会社KADOKAWA
●有川浩 公式ブログ
★来週は、先日、ポプラ社から、
岩手県陸前高田市の漁師さんと孫の姿を追った写真絵本、
『それでも、海へ −陸前高田に生きる−』を発売されました、
フォトジャーナリストの安田菜津紀さんをお迎えします。