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Tiaraさん、もう何度目になるのでしょうか?
毎回、Tiaraさんの美しさにドキドキしています。
そして、今回のカヴァーアルバム、
懐かしすぎる珠玉の名曲たちばかりで
聴いているといろんな思い出が頭をよぎり
そして、自然と口ずさんでいます。
いつか、Tiaraさんのカラオケをひたすら聴いていたいです
今日ネックレス被ってましたね。ウフフ♥
ありがとうございました。
高山都
↓ 「Tiara」とのトーク内容はコチラ ↓
【2/24 「Tiara」 トーク】
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高山都(以下、高山):今夜はこの方にお越しいただきました!
Tiara:こんばんは、Tiaraです!
高山:お久しぶりです!よろしくお願いします。
Tiara:よろしくお願いします。
高山:お会いするのは、去年7月にベストアルバムの時に番組にお越しいただいた以来なんですが。
Tiara:あーもうそんなになるんですね。
高山:そうなんです。でも、相変わらず、お綺麗で、素敵だなぁと。
キラキラしてますね。
なんかちょっとネックレスがすごく似てますよね、今日。
Tiara:あーほんとだ!今流行ってるよね、こういうのね。
高山:女子の間ではすごくトレンドアイテムですよね。
なんていうファッショントークで始まりましたが、前回はベストアルバムをリリース。そして今回はカヴァーアルバム。しかも2枚同時リリースということで、この2枚、それぞれどんなコンセプトなんですか?
Tiara:今回、「Lady 〜Tiara Love Song Covers〜」と「Girl〜Tiara Love Song Covers〜」と2枚同時に出したんですけど。
「Lady」のほうは、昭和歌謡曲をメインに歌ってまして、
「Girl」のほうは、私が青春時代に聴いていた90年代のJ-POPSを歌ってますね。
高山:いやぁ、もう私これ、家でずーっと口ずさみながら聴いてました。
「Lady」(に収録されている曲)も、母親とか父親が聴いていたりとか。
Tiara:そう、だから私たちもなんとなく聴いていた曲だったから。
私も初めて歌ったんだけど、すんなり歌うことができました。
高山:そうですよね。楽曲ってどんな感じで選んだんですか?
Tiara:「Lady」は、私のドンピシャ世代ではないから、知らない曲も実はいっぱいあって、そういう曲はスタッフの年配の方のご意見をうかがいつつ、実際に曲を聴いて、歌詞を読んで、今回は2枚とも歌詞を重視したんですよ。
私が読んで納得した、いい曲だなぁと思った曲を選んでますね。
「Girl」のほうは、私が中高生の頃カラオケでよく歌っていた曲がいっぱい入っているので、私が歌いたい曲だったりとか、あとは20代のスタッフの子からもいろいろ意見を聞きつつ選びました。
高山:なんかもう聴いてて、Tiaraさんとカラオケ行きたいって勝手に思っちゃうぐらい、多分リスナーさんみんな同じ気持ちになると思うんですけど。
Tiara:行こ行こ!(笑)
高山:だってこんなに素敵な歌声でカヴァーされたら、ずーっと何時間でもいれちゃいそうですね。
本当、(アルバムを)聴いた第一印象の感想、それです(笑)
Tiara:ありがとうございます、嬉しいなぁ。
高山:では、まずそのアルバムから一曲聴かせていただきたいのですが。
この曲にはTiaraさんのどんな想いが詰まっているんですか?
Tiara:Every Little Thingさんて、私が中高生の頃、まさに青春ですごいよく聴いてたし歌ってたんですよ。
なので、ぜひ歌いたいな、と思って選んだ一曲です。
高山:もう超素敵でした。
こちらは「Girl」の1曲目になっていますね。
では曲紹介お願いします。
Tiara:では聴いて下さい、Tiaraで「fragile」
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高山:今夜のDRAGON GATEはTiaraさんお迎えしています。
お送りしたのは、2月12日にリリースになったTiaraさんのカヴァーアルバム
「Girl〜Tiara Love Song Covers〜」から「fragile」でした。
もうほんと、歌詞見なくても口ずさめちゃいますよね、この曲。
Tiara:アレンジも今回全部ガラッと変えているので、また新しい曲として楽しんでもらえたら嬉しいです。
高山:本当にTiaraさん色のアレンジになっていて、しっとり、ちょっと艶っぽく女っぽくというか、質感がとっても美人さんになってる感じ?
なんかキュートな楽曲がさらに美人になったっていう。
Tiara:新しい表現ですね。
高山:いやぁ本当に素敵な選曲になっていますが、Tiaraさんは以前、男性J-POPのカヴァーをされていますが、今回は女性曲ということで、やっぱり男性の曲と女性の曲で違いとかってありますか?
Tiara:ラブソングなので、おおまかにみたら一緒なんですけど、男性の曲のほうがキーが難しいというか、男性って女性より下の音がすごいで出るんですよ。
だから、Aメロすごい低いし、サビめっちゃ高いし、みたいなそれがすごい大変だったんだけど、同じ女性だから今回それはなかったかな。
ただ、やっぱ同性なだけに、プレッシャーが今度は。
高山:そうですよね、だってね、大御所の歌手の方、竹内まりやさん、松任谷由実さん、テレサ・テンさん、美空ひばりさん、などなど。
ご本人に聴いてもらいたいなとか、思いますか?
Tiara:いやぁ、まぁ、聴いて欲しいような欲しくないような・・・
緊張しますね(笑)
高山:でも、本当になんか全然変わるし、Tiaraさんの声って改めて素敵だなっていうのを、これ聴いてて思いました。
Tiara:本当ですか?
なんか、新しい2014年バージョンの曲として、もちろん原曲にはかなわないんですけど、「Lady」の場合、世代を超えているので、きっと20代の子がこのアルバム聴いてたらお父さんお母さんも反応するだろうし。
車とかおうちで、ぜひご家族で楽しんでもらえたらなーと思いますね。
高山:そうですよ。それで覚えてカラオケにぜひ家族で行ってもらいたい。
Tiara:「愛が生まれた日」とか、デュエット曲もあるから。
高山:そうなんですよね、これ河口恭吾さんとされていて。
これまた河口さんとの共演、素敵ですね。大人のラブソング、って感じで。
どうでしたか?一緒にデュエットしてみて。
Tiara:以前、河口さんの「桜」って曲を私がカヴァーしたことがあって、その時にいろいろお話はしたんですけど、でも一緒に歌うのは初めてで。
声の相性はどうなんだろうかとか不安もあったんですけど、でも一緒にスタジオに入ってみたら、河口さんすごく優しくて、私の声にすごい合わせてくれるんですね。
合わせようとしてくださる姿勢がすごく嬉しくて。
高山:デュエットって、一緒にブースで見つめ合って歌ったりするんですか?
Tiara:いや、ちがうちがうちがう!(笑)
高山:え、違うんですか?
Tiara:よくテレビで見るけどね。あれね、嘘だと思う(笑)
高山:あ、そうなんだ!なんだぁー。
Tiara:一人一人入るんだけど。
高山:なんかすごい見つめ合って、本当に愛が生まれちゃうのかなって聴いているほうはドキドキしがちじゃないですか。
Tiara:でも、そういう場合もあるかもしれないから、そういうのもまた新しいコレボレーションができていいかもしれないね。
高山:そうですね。
いやぁでも、これ出来上がってみて、2枚並べてみて、どうですか?
Tiara:全然違うカヴァーアルバムなので、2枚同時発売って聞いたときは大丈夫かなって思ったんですけど。
でもこうやって2枚歌わせてもらって、計20曲歌ったんですけど、やっぱ歌い継がれている曲って素晴らしいんだなっていうことも改めて感じたし、一シンガーとして、自分の良さとか自分らしさって何だろうってすごく考えながら一曲一曲歌ったので、すごいいい機会でしたね。
高山:歌力も、その中に伴っていて。
Tiaraさんの声の透明感とか歌唱力とかが際立ってました。
Tiara:本当ですか?嬉しいなぁ。
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高山:あと、2枚並べて見ると、ジャケット写真も大人っぽいドレッシーな感じと、ちょっとキュートな感じと。
「Lady」のほうは黒の衣装で。
Tiara:モノクロな感じで。
高山:ちょっとアダルトな雰囲気になっていて、「Girl」のほうは、キュートな感じ。
Tiara:まぁ、等身大の私って感じですかね。白いドレスを着て。
で、PVもそれぞれ4曲ずつ撮ってるんですけど、「Lady」と「Girl」CDジャケットと連動してガラッと分けてて、そういうところも見てもらえたら嬉しいですね。
高山:ぜひ、あわせて、そして共感してみてください。
いつの時代の女の子も、ぜったいこの曲たちに共感できるはずだと思います。
Tiara:だし、世代の人は青春時代振り返られるから。
高山:懐かしいなぁとかね。あの頃こんな恋してたなぁとか、ありますよね。
Tiara:ね、キュンとすると思います。
高山:では、お別れにもう一曲紹介してもらえますか?
Tiara:はい、今度はじゃぁ「Girl」から、Dreams Come Trueさんの曲なんですけど、これ、何度も泣きそうになっていたときに、勇気づけられた曲ですね。
高山:女の子なら、誰でも共感できる、“マスカラ”っていうね。
そんな曲になっています。
では、曲紹介お願いします。
Tiara:それでは聴いてください。Tiaraで、「マスカラまつげ」
高山:今夜のDRAGON GATEはTiaraさんをお迎えしました。
ありがとうございました!
Tiara:ありがとうございましたー!