本日のゲストは「ヒトリエ」でした!
ボーカルのwowakaさんが喉の調子が悪いということで
残りのメンバーの皆様とお話させていただきました。
wowakaさんがしゃべれない分、
wowakaメモなるものを用意していただいて
なんだか独特なインタビューとなりました(笑)

歌詞の内容的に自分の内面に迫るようなものが
多い印象だったのでメンバーさんがどんな人たちなのか
気になっていたのですが想像以上にポップな人たちでした!

ライブの世界観もすごくいいとのことだったので
次はぜひライブで見てみたいです!
もちろんwowakaさんの声が絶好調の時に!

ちなみにみなさんフテネコのファンだということで
少しだけ照れ臭かったです(笑)





本日インタビューを紹介したback number と↓



「backnumber」の皆さんは
とてもアットホームな雰囲気を持っていた方々で
まるで友達と話しているような感覚でした。
ただその中でも歌の話になると
みなさん強い目になって熱く話してくれたので
うちに秘めているものがあるんだなと間近で感じました。

皆さん、ありがとうございました!!



芦沢ムネト





↓ 「ヒトリエ」とのトーク内容はコチラ ↓
【2/18 「ヒトリエ」 トーク】




芦沢ムネト(以下、芦沢):
今夜のゲスト紹介しましょう!
「ヒトリエ」の皆さんでーす!

wowaka:
ボーカル・ギターのwowakaです。

シノダ:
ギターのシノダです。

イガラシ:
ベースのイガラシです。

ゆーまお:
ドラムのゆーまおです。

芦沢:
宜しくお願いしまーす!!!

RADIO DRAGONでは、
「アンチテーゼ・ジャンクガール」という曲が
今月のエンディングナンバーにもなっております!

そして先月のフラゲのコーナーでも
メジャー第1弾シングル
「センスレス・ワンダー」もオンエアさせて頂きまして!

ヒトリエ:
ありがとう御座いまーす!

芦沢:
そもそもこの「ヒトリエ」というバンド
結成のきっかけは何だったんですか?

シノダ:
元々ボーカルのwowakaさんが
インターネットで音楽を発表してまして
その集大成的なアルバムを
数年前に出したんですね。

それを節目に一旦ボーカロイドを使った活動はストップ。
そっから次に何をしようと考えた時に
バンドがしたかったと。

それで気付いたらこうなってた。

芦沢:
直接会って今のメンバーに声かけたんですか?

シノダ:
ベースとドラムの2人は直接ですね。

イガラシ:
バンドやろうぜ!って言われて。

芦沢:
雑誌みたいですね(笑)

直接、元々知り合いだったって事ですか?

シノダ:
そうですね。

芦沢:
最初はどういう感じだったんですか?

ゆーまお:
元々、飲み仲間とか知り合いだったりしたので
それの延長戦でちょっと一歩近づく形で
やろうぜ!やろう!っていう感じで
タイミングが合ったんですね。

芦沢:
因みにシノダさんはどういった流れで?

シノダ:
この3人が結成してた時、僕は
名古屋でずっとインターネットしてたんですよ。
この3人がバンドやるっていうのは
ネット見てて知ってて
どんな感じになるのかなっていうのは
凄い気になってたんですけど…
元々、僕とベースのイガラシが知り合いで
何か突然電話が来て
こういうバンドがあるんだけどやらない?って。
わかった、やる!って言って。

芦沢:
早!(笑)
そっか、元々情報として知ってたって事ですもんね。

シノダ:
お前、名古屋だけど大丈夫?大丈夫!みたいな。

芦沢:
結構みなさん、スッと。
タイミングが良かったんですね!



芦沢:
明日リリースされるファースト・ミニアルバム
「イマジナリー・モノフィクション」
タイトルというかアルバムのテーマとかって
何から始まったんですか???

シノダ:
ここにwowaka'sメモがあるんですが…
(この日wowakaさんは喉を痛めてた為、喋ってませんw)
アルバムテーマ「必死」って書いてありますね。
作ってる最中の我々の必死感なのかな?

芦沢:
因みに曲作りはいつもどうやって?

シノダ:
それに関しては…(wowaka'sメモを見て)
「しんどい」って書いてありますね。

(一同爆笑)

シノダ:
曲作りは基本的にはwowakaさんのデモがあって
それをみんなで色々練ったり
頭の中にあるフレーズを僕らが再現したり
喧嘩して言い争ったり…みたいな。

芦沢:
wowakaさんのイメージをメンバーが拾って
それを広げていくというような。

シノダ:
そうですね。

芦沢:
wowakaさんの書く詞って独特じゃないですか。
アルバム通して、割と女性目線というか。
1人の女性が自分の存在価値って何だろう
みたいな事を悩んでたりするような歌詞が多かったりする…
その歌詞を見た時の印象ってどうだったんですか?

イガラシ:
難しい事を言ってるなーって。

シノダ:
歌詞が1番最後に上がってくるので
それを見て、
この歌詞ってこないだのアレだ!
きっとあの時あの人はこういう事思ってた…
こんなに悩んでたの!?みたいな。
そういう事が多いんですね。

芦沢:
wowakaさんが1人で音楽作ってた時と、
自分たちがバンドで作ってみて
印象ってどうですか?違いますか???

イガラシ:
全くの別物ですよね。
感覚も違うし。。。

芦沢:
今後も楽曲楽しみにしております!
是非、また遊びに来て下さい!

今夜のゲスト…「ヒトリエ」の皆さんでした!
ありがとうございました!



wowakaさん、喉お大事にw