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本日のゲストは「ヒトリエ」でした!
ボーカルのwowakaさんが喉の調子が悪いということで
残りのメンバーの皆様とお話させていただきました。
wowakaさんがしゃべれない分、
wowakaメモなるものを用意していただいて
なんだか独特なインタビューとなりました(笑)
歌詞の内容的に自分の内面に迫るようなものが
多い印象だったのでメンバーさんがどんな人たちなのか
気になっていたのですが想像以上にポップな人たちでした!
ライブの世界観もすごくいいとのことだったので
次はぜひライブで見てみたいです!
もちろんwowakaさんの声が絶好調の時に!
ちなみにみなさんフテネコのファンだということで
少しだけ照れ臭かったです(笑)
本日インタビューを紹介したback number と↓
![](/cms/thumbnails/05/05c67f3e9827740f5c5d5b8e29f165d2.jpg)
「backnumber」の皆さんは
とてもアットホームな雰囲気を持っていた方々で
まるで友達と話しているような感覚でした。
ただその中でも歌の話になると
みなさん強い目になって熱く話してくれたので
うちに秘めているものがあるんだなと間近で感じました。
皆さん、ありがとうございました!!
芦沢ムネト
↓ 「ヒトリエ」とのトーク内容はコチラ ↓
【2/18 「ヒトリエ」 トーク】
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芦沢ムネト(以下、芦沢):
今夜のゲスト紹介しましょう!
「ヒトリエ」の皆さんでーす!
wowaka:
ボーカル・ギターのwowakaです。
シノダ:
ギターのシノダです。
イガラシ:
ベースのイガラシです。
ゆーまお:
ドラムのゆーまおです。
芦沢:
宜しくお願いしまーす!!!
RADIO DRAGONでは、
「アンチテーゼ・ジャンクガール」という曲が
今月のエンディングナンバーにもなっております!
そして先月のフラゲのコーナーでも
メジャー第1弾シングル
「センスレス・ワンダー」もオンエアさせて頂きまして!
ヒトリエ:
ありがとう御座いまーす!
芦沢:
そもそもこの「ヒトリエ」というバンド
結成のきっかけは何だったんですか?
シノダ:
元々ボーカルのwowakaさんが
インターネットで音楽を発表してまして
その集大成的なアルバムを
数年前に出したんですね。
それを節目に一旦ボーカロイドを使った活動はストップ。
そっから次に何をしようと考えた時に
バンドがしたかったと。
それで気付いたらこうなってた。
芦沢:
直接会って今のメンバーに声かけたんですか?
シノダ:
ベースとドラムの2人は直接ですね。
イガラシ:
バンドやろうぜ!って言われて。
芦沢:
雑誌みたいですね(笑)
直接、元々知り合いだったって事ですか?
シノダ:
そうですね。
芦沢:
最初はどういう感じだったんですか?
ゆーまお:
元々、飲み仲間とか知り合いだったりしたので
それの延長戦でちょっと一歩近づく形で
やろうぜ!やろう!っていう感じで
タイミングが合ったんですね。
芦沢:
因みにシノダさんはどういった流れで?
シノダ:
この3人が結成してた時、僕は
名古屋でずっとインターネットしてたんですよ。
この3人がバンドやるっていうのは
ネット見てて知ってて
どんな感じになるのかなっていうのは
凄い気になってたんですけど…
元々、僕とベースのイガラシが知り合いで
何か突然電話が来て
こういうバンドがあるんだけどやらない?って。
わかった、やる!って言って。
芦沢:
早!(笑)
そっか、元々情報として知ってたって事ですもんね。
シノダ:
お前、名古屋だけど大丈夫?大丈夫!みたいな。
芦沢:
結構みなさん、スッと。
タイミングが良かったんですね!
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芦沢:
明日リリースされるファースト・ミニアルバム
「イマジナリー・モノフィクション」
タイトルというかアルバムのテーマとかって
何から始まったんですか???
シノダ:
ここにwowaka'sメモがあるんですが…
(この日wowakaさんは喉を痛めてた為、喋ってませんw)
アルバムテーマ「必死」って書いてありますね。
作ってる最中の我々の必死感なのかな?
芦沢:
因みに曲作りはいつもどうやって?
シノダ:
それに関しては…(wowaka'sメモを見て)
「しんどい」って書いてありますね。
(一同爆笑)
シノダ:
曲作りは基本的にはwowakaさんのデモがあって
それをみんなで色々練ったり
頭の中にあるフレーズを僕らが再現したり
喧嘩して言い争ったり…みたいな。
芦沢:
wowakaさんのイメージをメンバーが拾って
それを広げていくというような。
シノダ:
そうですね。
芦沢:
wowakaさんの書く詞って独特じゃないですか。
アルバム通して、割と女性目線というか。
1人の女性が自分の存在価値って何だろう
みたいな事を悩んでたりするような歌詞が多かったりする…
その歌詞を見た時の印象ってどうだったんですか?
イガラシ:
難しい事を言ってるなーって。
シノダ:
歌詞が1番最後に上がってくるので
それを見て、
この歌詞ってこないだのアレだ!
きっとあの時あの人はこういう事思ってた…
こんなに悩んでたの!?みたいな。
そういう事が多いんですね。
芦沢:
wowakaさんが1人で音楽作ってた時と、
自分たちがバンドで作ってみて
印象ってどうですか?違いますか???
イガラシ:
全くの別物ですよね。
感覚も違うし。。。
芦沢:
今後も楽曲楽しみにしております!
是非、また遊びに来て下さい!
今夜のゲスト…「ヒトリエ」の皆さんでした!
ありがとうございました!
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wowakaさん、喉お大事にw