ナンバタタンのみなさん、
志帆ちゃんは3年ぶりで、
相変わらずマジックボイスの天使ちゃん(中身はおじさん)でしたね(笑)
そして、タルトタタンの葵ちゃん、優希ちゃん、
今日が初めてのラジオということで緊張しておいたと思うのですが
3人の息もぴったりでとても素敵なグルーヴ感が出ていました!
初ライブ頑張ってくださいね。
素敵なズレ、期待してまーす(笑)
ありがとうございました。

高山都














↓ 「THE NANBATATIN」とのトーク内容はコチラ ↓
【2/3 「THE NANBATATIN」 トーク】





高山都(以下、高山):今夜はこの方たちにお越しいただきました。

3人:こんばんは、ナンバタタンです!

南波志帆(以下、南波):ナンバタタンの“ナンバ”担当、南波志帆です。

葵:タルトタタンの葵です。

優希:タルトタタンの優希です。

高山:ということで、可愛い3人に来ていただきました!
もう話題のユニットでございますが、南波志帆ちゃんはお久しぶりですね。

南波:お久しぶりですー!

高山:以前来てくれた時は10代で、たしか17歳?とか言ってたもんね。

南波:そうです、セブンティーンでしたねー。

高山:そんな志帆ちゃんもハタチになりまして、新成人おめでとうございます!

南波:やっと成人になれましたー。

高山:そして今日は新ユニットで来ていただいたということで、“ナンバタタン”生まれた経緯ってどんな感じだったんですか?

南波:もともと、昨年タルトタタン、メンバーが変わったんですが、前のタルトタタンさんと私が5ヶ月連続で一緒に共同主催ライブを行ってまして、せっかく5ヶ月一緒にやったから何か作品ていう形で残せたらいいなぁって思ったのが、ユニットができたきっかけです。

高山:なるほど。
じゃぁお互いの第一印象聞きたいのですが、葵さん、優希さん、どうでしたか?初めて南波志帆ちゃんに会ったときの感じは。

葵:もう、ひえ〜っかわいい〜っっていう。
妖精?みたいな。

高山:ね、妖精だよね。この見た目でこの声。

葵:可愛すぎてびっくりしました。

高山:一緒にやってみてどうでしたか?

葵:可愛いだけじゃなくて、すごいしっかりしてるんですよ。

南波:中身オジサンだからねー、私(笑)

高山:そうなんだよね、天使の見た目をした、ちょっとだけオジサンみたいな(笑)
このギャップがいいんだよね。
そんな志帆ちゃんはどうですか?
初めてタルトタタンの2人と会ったときは。

南波:私も、ひぇ〜っかわい〜って本当に思って、一緒にCDという形でご一緒できるのがすごい楽しみだなって、ワクワクしました。

高山:じゃぁ、この制作のお話は一曲聴いた後にたっぷりうかがいたいのですが、この曲、どんなことを歌った曲なんですか?

葵:女子会とか、ガールズトークをテーマにしていて、女子のトークってちょっとズレてる感じがするので、それがそのまんま歌詞になっていて、すごく可愛い曲になっています。

高山:じゃぁちょっと女子のみなさんはどこが共感できるかなんかも注目して聴いていただけたらと思います。
では、曲紹介お願いします。

葵:ナンバタタン、アルバムのリードトラックになっています。
「ガールズ・レテル・トーク」



高山:今夜のDRAGON GATE、ゲストにお迎えしているのは・・・

3人:どうもー、ナンバタタンです!

高山:もう、曲がかかっている間も私は「かわいい。かわいい。」しか言ってませんでした。
ほんとにね、3人とも超キュートなんです。
お送りしたのは、2月5日リリースのナンバタタンのデビューアルバム「ガールズ・レテル・トーク」から、「ガールズ・レテル・トーク」でした。
もうこの曲の歌詞、本当面白い、女の子のリアルがつまってますよね。

南波:そうですね。

高山:こんな風に、女子同士で話してても、どんどん話も脱線するし、みんな好きな事どんどんね、四方八方から話すからまとまらないし、ズレてるんですよね。
そんな感じを曲にしたら、こんな可愛い曲になりました、ということで。
このアルバム「ガールズ・レテル・トーク」どんなアルバムになっていますか?

葵:曲も歌詞も、“今”がいっぱい詰まっているアルバムになっています。

高山:すごくリアルだよね。現代っぽいっていうか。

南波:あと、「ガールズ・レテル・トーク」っていうように、全体が“ズレ”がテーマになっているので、一曲ごとに少しズレた女の子が出てきて、面白い内容になってます。

高山:なんかキュートなんですよね。
ズレてるんだけど可愛くて。

南波:そう、すっとぼけた感じで。

高山:こういう子いるいる!ってね。
ふわふわ系というかね。
そしてこれ1stアルバムということで、レコーディングどんな感じで行ったんですか?

葵:タルトタタンとして私たちが初めてのレコーディングだったので、もう戸惑いから入って、新鮮な気持ちで臨むことができたので、最後まですごく楽しくて、あっという間に終わった感じがしました。

高山:優希ちゃん、どうでしたか?

優希:私、レコーディング自体が初めてだったので、緊張してる間に終わってしまって。

高山:そうだよね、ブースの中で、外でみんなが見てる中で歌うの緊張しますよね。
それで言うと先輩の南波先生は・・・

南波:でも、南波先生も、初めてユニットという形でレコーディングだったんで、先に2人がアプローチを用意してくれてる曲とかは、人によって違う解釈で歌えるんだなーとか、そういう意味ですごい刺激ももらったし発見もありましたね。

高山:なるほどー。
本当に志帆ちゃんはハタチですか?っていうぐらい、しっかりしてるねー、さすがだね。

南波:平成5年生まれです。

高山:口がハハハーってなっちゃった(笑)
逆に、タルトタタンの2人が志帆ちゃんに刺激を受けた部分てどんなところですか?

葵:もう、本当にしっかりされてるんですよ、この方〜(笑)
なので、PV撮影の時とかも、立ち振る舞いがすごいどしっとしてて、見てるだけで、こういうふうにすればいいんだとか、もういるだけで勉強になりますね。

高山:優希ちゃん、どうですか?

優希:私も、初めて見たとき、志帆ちゃんの周りだけ重力が無い気がして。

高山:天使だよね。上手い表現するねー!
そうなんだよね、声とかも重力感じてない感じだもんね。

南波:ほんとですか?
じゃぁもうちょっと重みを出していきます。

タルトタタン:(出さなくて)いい、いい、いいー!

高山:このまんまがいいよ。
もう30になってもこのままでいて欲しいもん。

葵:いて欲しい!

高山:多分中身はどんどん重くなっていくんだろうね(笑)

南波:そうですね、どんどんオジサン度合いが増していくかもしれないですね(笑)



高山:そして、アルバムにはアーバンギャルドの松永天馬さん、「ガールズ・レテル・トーク」の歌詞には大森靖子さん。
すごく豪華メンバーが楽曲を提供していますが、どうですか、そういう方々と一緒に曲を作ってみて。

南波:なんか全体すごく歌詞も曲もエッジが効いてて、すごく現代っぽい音というか、そこもすごくよかったし、あとは今回アーティストな方たちとご一緒できたので、私たちもすごくそこから学ぶことが多くて、本当によかったなって思います。

高山:なんか、3人の“カワイイ”の側面を引き出してる感じがしますよね。
ちょっとだけクセのあるというか、今っぽい楽曲が、可愛いの横側っていうか、側面を面白く見せてる感じがして。

南波:都さん、ありがたいですなぁ〜。

葵:ほんともうなんかステキですね〜。

高山:あははははっ。可愛いのにいい子。(笑)
そろそろ、お別れの時間になってきたのですが。
最後にもう一曲紹介してもらいたいんですが、この曲はどんな曲になってますか?

南波:はい、実はこの曲宇宙初オンエアなんですよ。

タルトタタン:わーい!

南波:しかも歌詞が、Twitterがテーマになってたりして、すごくリアルですね。

高山:じゃぁ今ね、このラジオ聴きながらTwitterしてる皆さんも、「私のことかな?」なんてね。

南波:そうですね、ドギマギしながら聴いてもらえたら嬉しいです。

高山:はい。ではでは、曲紹介お願いします。

南波:2月5日リリースの「ガールズ・レテル・トーク」から、「コミュニケーション過剰」です。

高山:今夜のDRAGON GATEはナンバタタンの皆さんお迎えしました。
ありがとうございました!

3人:ありがとうございましたー!