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今日のゲストは、THE TWISTED HARBOR TOWNでした!
初対面っ!かと思いきや一度お会いしてました。
ほんとにすみません。
皆さん、X'masにぴったりのゲストでしたね(笑)
見た目ものすごく恐いんですけど、
お話したらものすごくチャーミングな方たちでした。
ハードロック、スクリーモなどのジャンルを聴いたことがない方
THE TWISTED HARBOR TOWNから入ると
好きになると思いますよ!!
VocalのSHOさんも言ってましたが、
曲の中に色んなジャンルのエッセンスがあるので
聴いてくうちに引き込まれていくと思います。
ぜひチェックしてみてください。
ありがとうございました。
芦沢ムネト
↓ 「THE TWISTED HARBOR TOWN」とのトーク内容はコチラ ↓
【12/24 「THE TWISTED HARBOR TOWN」 トーク】
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芦沢ムネト(以下、芦沢):
今夜のゲスト、THE TWISTED HARBOR TOWNの皆さんです!
宜しくお願いしますー!!!
THE TWISTED HARBOR TOWN:
宜しくお願いします!
芦沢:
せっかくなんで自己紹介をそれぞれお願い致します!
SHO:
VocalのSHOでーす!
Tomo:
DrumのTomoです!
HAN:
GuitarとProgramingのHANでーす!
YU-TA:
BassのYU-TAです!
芦沢:
宜しくお願いしまーす!!!
いやー、初めましてって言いたいところだったんですけど
以前、僕、お会いしてたんですよ。。。
俺、さっきそれすっかり忘れてて…
下北沢のライブハウス「SHELTER」で
何人かいる中でお会いしてて、
僕がすっかり初めましてのテンションで挨拶行ったら
「お久しぶりです」って言われて
顔面蒼白になりましたけども…(笑)
すいません、SHOさん!お久しぶりです!
SHO:
お久しぶりです!(笑)
芦沢:
RADIO DRAGON初登場ですからね!宜しくお願いします!
クリスマスイブの夜に来て頂いて…
ありがとう御座います!!!
SHO:
いえ、コチラこそ。
芦沢:
こんな事言うのもなんですけど…
何で断らなかったんですか?イブに。。。
あの…予定とかありませんでした???
SHO:
予定は無かったですね。
予定は無かったですけど、
コレがなかったら
メンバーと一緒にはいたくないですね(笑)
芦沢:
コラ!(笑)
そんな「THE TWISTED HARBOR TOWN」の皆さん
1st Mini Album「ENCOUNTERS」を
リリースしたばかりという事で!
このMini Albumのお話を、伺っていきたいと思います!
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(オンエアした「Won't Die Alone」が激しかった)
芦沢:
いやー、クリスマスにイイ曲聴かせますね!
車で聴いてる人、どうしたんだ!?っていう(笑)
SHO:
カップル喧嘩したらいいのにね(笑)
(一同爆笑)
芦沢:
まずこのアルバムタイトル「ENCOUNTERS」って
どういう意味なんでしょうか…???
SHO:
遭遇するとか出逢うみたいな意味があって
自分たちのこの作品と出逢う人たちと、
バンドで地方まわった時に、
自分たちもその人たちを出逢うという事を
意識したというか。。。
芦沢:
2つの意味があるという事ですね。
SHO:
はい。
芦沢:
僕もあんまりこういう所謂
ヘビーロックバンド?
そっち系をそんなに聴かなかったんで
アルバムを頂いて聴いて…
結構ね、イイ遭遇でした。
SHO:
イイ遭遇しました?
ありがとう御座います。
芦沢:
意外とキャッチーというか。
SHO:
そうですね、ヘビーロックでも
色々と細分化されているジャンルがあって
スクリームだったりとかメタルコアだったりとか
ずっと叫んでるバンドもいれば
こうやってメロディアスなメロが入ってきて
抜けるようなサビが来るバンドとかも多くて。
ま、大きく括って
ヘビーロックで俺はいいなと思うんすけど。
芦沢:
最初凄いデス声っていうんですか?
ワーって始まるんですけど、
途中サビとかで、
SHOさんのめっちゃ高い声が入ってきて
あ!普通にカッコいい!!!って。
結構ね、入りやすかったんですよ。
SHO:
ありがとう御座います。
芦沢:
コレ、因みにデス声みたいなの出してるの
誰なんですか…???
SHO:
はい。
芦沢:
え!?一人二役???
めっちゃ大変!マジっすか!?
SHO:
はい(笑)
芦沢:
あんなガーってやった後に
綺麗な事に切り替えられます?
SHO:
切り替えられ…ますね!
芦沢:
僕、てっきりBass&ChorusのYU-TAさんかと。
YU-TA:
LIVEでは叫んだりもしてますね。
芦沢:
そうなんですねー。
SHO:
それが結構、このジャンルの醍醐味でもあって
切り替えしというか、激しさとメロディアスさ。
芦沢:
因みに、曲作る時っていうのは
そういう感じで作るんですか???
SHO:
基本は…オケをGuitarのHANちゃんが作って
HANちゃん家に俺が行ってメロディをハメてってから
ある程度の形にしてから歌詞を付けてったりとか。
逆の時もありますけど、うん。
芦沢:
ここをこういう声にしようっていうのは
歌詞の段階で、もう…???
SHO:
いや…それはないですね。
ある程度、箇所箇所というか
ここはやっぱシャウトでいこうとか
そういうトコでどんどん変化してって
勿論、歌詞とかも
ここは強調して叫んででも言いたい事だろうってトコは
やっぱソコで叫びに変えたりとか。。。
芦沢:
最初から決めてるというよりかは
流れでこっちの方がいいやっていう。
SHO:
感情をより出し易くというか。
芦沢:
他の方々は、ココはこっちに変えた方がいいよっていう
意見とかは出したりする???
HAN:
ざっくり、Drum, Bass, Guitarと
メロディ以外のヤツを自分が作ってきて
後は「どうぞ、ご自由に!」って。
芦沢:
あ、じゃあ変な話…交換日記みたいな?
SHO:
そうですね(笑)
芦沢:
一回渡して、返ってきて。
HAN:
返ってきて「こうしたかぁ〜!」みたいな(笑)
芦沢:
なるほど(笑)
HAN:
こういうアプローチもあるのか
イイね〜みたいな感じ。
芦沢:
この「THE TWISTED HARBOR TOWN」の感じが
色々な音楽のジャンルを結構取り入れてるんじゃないかなって。
途中でピアノとかオーケストラとか入ってきたりとか、
最初のイメージと途中で変わるっていうのは結構あるんで
あんまりジャンルに囚われずに音楽を取り入れてるのかなって。
SHO:
そうですね、ジャンルに囚われずにはやってるけど
ピアノとかオーケストラが入ってくるのは
自分たちが模索して出てきたアプローチの1つでもあって
で、コレがずっと続くのかっていったら
それも分からないし…
その都度その都度進化してって
好きなモノを取り入れて
自分たちがカッコいいと思うモノを作る。
芦沢:
なるほど!自分の変化も取り入れてっていう。
SHO:
だから趣味趣向でどんどん変わってくと思いますしね。
芦沢:
じゃあ、次のアルバムは全然違うかもしれない?
SHO:
そうですね。
芦沢:
それは気になりますね!
そろそろお別れの時間なんですけれども
楽しめました???
SHO:
楽しかったです!もっと喋りたいっすね!!!
芦沢:
ほっんとに、もっと喋りたい!
ちょっとこの後、飲みに行きましょうか?(笑)
SHO:
是非是非!予定ないですか?(笑)
芦沢:
予定…ないです!
大丈夫です、行きましょ(笑)
5人で、笑笑行きましょ!
そんなワケで楽しい時間を
過ごして頂きました。
今夜のゲスト…
「THE TWISTED HARBOR TOWN」の皆さんでした!
ありがとうございました!
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↑こんなハードなクリスマスイブも良いです♪