Czecho No Republicのみなさん
今日は全員で来てくれてカーニバル的な
空気がして楽しかったです!
5人になってからの初アルバムは
チェコの昔も今も全部詰まっていて
素敵な作品になっています。
総勢15人になった姿も見たい気がしますが・・・笑
今後のチェコの行方、楽しみにいしています(笑)
ありがとうございました。

高山都















↓ 「Czecho No Republic」とのトーク内容はコチラ ↓
【10/28 「Czecho No Republic」 トーク】




高山:全員揃ってお越しいただきましたー!10月のRADIO DRAGONエンディングにもなっている、Czecho No Republicお迎えしましたー!
よろしくお願いしまーす!

全員:よろしくお願いしまーす!

高山:皆さんに来てもらうのはちょっと久しぶり?一年ぶりぐらい?

武井優心(以下、武井):一年ぶりぐらいですね。

高山:ですね。でも私もBAYCAMPでライブ拝見してたりとかして、あまり久しぶり感はないんですが。
今スタジオに入ったときに、武井くんがすごい木村拓哉さんに似てるねっていう話で持ち切りになってたんですけど。

武井:最近多いっすねーそれ。

高山:ね、毎週日曜日に拝見してますよ。

武井:あぁー、サンキュー!そんな事言わないか。

高山:あははははっ。まぁそんな話はいいか(笑)
今年からCzecho No Republicはタカハシマイさんと砂川さんの2人が加わって、5人体制になりまして、さらに、メジャーデビューということで、大きな変化があった1年だったと思うのですが、どうですか?実際のところ。



タカハシマイ(以下、タカハシ):どう?どうでしょ。

武井:いや、とても、めざましい活躍・・・自分で言うことじゃないね。
いろいろ、やれる事が増えたんで。

高山:可能性もね。なんかライブのさらに、楽しげに、カーニバル感が増したなーっていう。

武井:そうっすね。

砂川一黄(以下、砂川):ちょっとお祭り騒ぎ感が増えましたよね、多分。

高山:そうですね、なんか、パレードというかお祭りというか、ちょっと違う国のお祭りに行ったみたいな感覚になります。
でね、タカハシさんも、紅一点というか、女の子一人入って、どうですか?男子の中で。

タカハシ:そうですね、私はすっごいやりやすいし、全く何も気にせずやってるんですけど、みんな、大丈夫ですかね?逆に聞きたいですね。八木さんとか。

高山:八木さんどうですか?

八木類(以下、八木):あ、全然もう何の問題もない。

全員:あははははっ

タカハシ:ほんとか〜?顔が全然全くそう思ってなさそう・・・笑

八木:いやいやいや、すごくありがたい存在ですよ。

高山:正太郎さんとかどうですか?

山崎正太郎(以下、山崎):そうっすね、でも一番ね、タカハシさん、男っぽいですからね。

高山:そうですね、ライブ観るとね、なんかこんなに可愛いのに、あ、結構男前なのね、みたいな感じが。

武井:少年っぽいっすよね、なんか。わんぱくな少年みたいな感じ。

高山:そこが魅力的なんでしょうね。私的にはまた今日目の保養して帰ろうってもうガン見しちゃってる感じなんですけど。

武井:保養になるかぁ〜?

高山:あ、そっか、毎日可愛い人見てると目が慣れてきちゃうのか。

タカハシ:おい!このゴリラ!

砂川:おい、誰がゴリラやねん!

高山:じゃぁこのへんで、一曲いきましょうか!(笑)まずはね。
では曲紹介をお願いします。

武井:Czecho No Republicで、「ネバーランド」



高山:お送りしたのは10月30日リリースのアルバム「NEVERLAND」から、「ネバーランド」でした。
ここからは、アルバムの話をがっつりうかがっていこうと思うのですが、いやぁ、素晴らしいアルバムですね。

全員:ありがとうございます!

高山:なんかこれまでのチェコの集大成というか、もうさらにパワーアップしたチェコの魅力がぎゅぎゅぎゅぎゅっと詰まった感じがして。
っていうのもね、このアルバムには、これまでに発売されている曲、過去のCzecho No Republicの曲たちを新しく録り直したものが8曲も収録されているんですよね。
だからなんかね、昔からチェコを聴いてきた皆さんは、懐かしいなーって一瞬多分思うんですけど、でもよく聴くと、音が全然ね。
こう、厚みが違って。

武井:そうなんです。

高山:タカハシさんの声が入ってたり、いろんな音が聴こえてきて、さらに世界が広がっている感じがするんですよね。

タカハシ:ありがとうございます。

高山:これ、なんで8曲も入れようってなったんですか?

武井:本当は、全部新曲でやる予定だったんですけど、途中でメジャーの話をいただいて、で一旦止めて、いろいろ会議などをして、このタイミングで過去の鉄板曲だったりっていうのを今の5人で録り直して今一度提示して、そこからスタートしても悪くないんじゃない?みたいな感じになって。
で、もう目からウロコがバチーン!と出て。

高山:っていうのもね、今回新しいプロデューサーさんを3人も迎えて、ということで。
しかもね、大御所3名ということで。
いしわたり淳治さん、そして片寄(明人)さん、そして會田茂一さんことアイゴンさん。
このお三方の話もうかがっていきたいんですが、これ、面白いエピソードがあるそうじゃないですか。

武井:まずいしわたり淳治さんは、まるまる曲を壊すとこから始まって・・・

高山:そうですね、けっこう歴代のゲストさんでも淳治さんがプロデューサーだと、結構厳しく。もうね。

武井:最初はフランクに会話してるつもりでしゃべってたんですけど、だんだん入ってきて、「好きな女優誰?」みたいなこと言われて、「俺は本田翼」とか言ったら、「じゃぁ本田翼この曲じゃ気に入らないな」とかいう感じになって、「じゃぁ変えましょう!」みたいな。

高山:単純!

全員:あははははっ。

砂川:でも、どうやったら好きになってもらえると思う?みたいな。

高山:あーでもそういうところから入っていくんですね。

砂川:そうですね、大事なことだと思いますけどね。

武井:で、歌詞とかいろいろ一緒に考えていただいて、こういう感じで落ち着いて。
サビとかも結構なめらかに入ってる曲だったのをパキっとしたほうがいいよ、みたいな。って言う感じでやったのと・・・
結構アレンジ面とかでもいろいろアドバイスいただいて

高山:あ、そうなんですね。

武井:やっぱり耳がいいですね。やっぱめちゃくちゃ。
ちょっとドラムとか変えたりすると、「あれ、なんで今変えた?」みたいな。

山崎:そうなんす。すげー怖かったです。

全員:あははははつ

高山:なるほどー。まぁでもね、淳治さんのエッセンスが入るとすごく曲がおもしろく変わりますもんね。

武井:さすがやっぱりプロフェッショナルっていう感じは、みんなひしひしと感じたと思います。
で、片寄さんとかは3曲もやっていただいて、ずっと一緒にいたんで、もう今さみしいです、いないのが。
メンバーの一員みたいな感じでやってくれてて。

武井:あと、個人的にフジファブリックが一番好きなんで、やっぱり片寄さんと言えばフジファブリックの一枚目のプロデューサーやってたんで、最初スタジオに来たときはドキドキしました。

高山:しかもね、GREAT3だしね。
そして、このタイトル、「NEVERLAND」ということなのですが、これどんな想いをこめてに「NEVERLAND」にしたんですか?

武井:ある種ユートピア的な思想で「ネバーランド」っていう曲を作ったんですけど、今までの曲ってわりとそういうこと訴えてきたような曲が多いんで、だからまとめあげるにはぴったりの言葉かな、と思って。

高山:ネバーランドってなんかすごく夢もつまってるし、逆にこう現実と夢のギャップみたいなものもあって。

武井:しっくりきたんで、それにしようと。



高山:ではでは、アルバムが出来てみて、ファーストアルバムじゃないですか、しかも5人になってからはじめての、どうですか?

武井:俺はですね、客観視できなくて、
だいぶ聴いてない時期があったんですよ。2ヶ月くらい聴いてなくて。

砂川:制作も結構時間かかりましたからね。

武井:だから今日、改めて、聴いてみたんですよ。
机の前にどーんと座って、そしたらなんと・・・・・・
よかったんです!!!


全員:あはははは!

タカハシ:サイコー。笑

高山:やーでもほんとに、いろんな可能性だったり、これからの進む米方向性がすごく見えているというか、面白いアルバムなんじゃないですか?

武井:きましたね。

高山:八木さんなんか今日言葉数少ないですね、なんか。

八木:あ、ほんとですか?え、結構しゃべったなと思って。

全員:あはははは!

高山:全然しゃべってない!じゃあ、八木さんに聞きますが、これからのCzecho No Republicずばり、どうなっていきたいですか?

八木:そうですね、最終的には15人ぐらいになって、すごくこういいもの作っていきたいという。

高山:かなり大所帯ですね!
移動とかももうバスになっちゃう。

タカハシ:楽しそう!遠足!(笑)

高山:さらにカーニバル感が増してね。

武井:たしかに、15人は新しいかもね。
ステージに乗り切らないっていう。

高山:じゃあどんどんもしかしたら増えていくかもしれないということで、今後も楽しみにしております。
ということで、あっという間ですね。でも今日みなさんで来ていただいて楽しかったです、やっぱり全員揃うとCzecho No Republic!って感じがしますね。

八木:たしかに!

武井:たしかにってお前誰だよ!

全員:あはははは

高山:てきとーだな!
じゃぁ最後にもう一曲、紹介してもらえますか?
この曲紹介は、じゃあ八木さんにしてもらおうかな。

八木:はい、Czecho No Republicで幽霊船!

高山:はい、今夜のDRAGON GATEはCzecho No Republicのみなさんお迎えしました、ありがとうございましたー!

全員:ありがとうございましたー!