オンエアレポート

04
26
Tue

今日のゲストは、昨日に引き続き…ナイル・ロジャースさん お迎えしました♪


昨日に引き続き今日、ゲストにお迎えしたのは…ディスコ・ブームを代表するバンド “Chic” の、リード・ギタリストであり、ソングライター、プロデューサーでもある … ナイル・ロジャースさん。


ナイル・ロジャースさんが、伝えたいこと。 それは…

『すごくパーソナルな話になるんですけど…アメリカのテレビでの報じられ方は、すごく日本の報じられ方とは、まったく違っていたんです。 アメリカでは日本の震源地から、日本全国が非常に、悲惨の状況になっていると、毎日報じられていて、すごく心配で…北は北海道、南は福岡に住んでいる日本の友人に、ひとりひとり電話をして“大丈夫?” “無事だった?”と確認したんです。 その時に、非常に驚いたのが…逆に日本に住んでいるたくさんの方から、特に東北に住んでいる方から電話をもらって“ナイルの癌のほうは大丈夫なの?”と、心配してもらって、その時すごく驚きました。“こんなに大変な時なのに、逆に他人である自分の事を心配してくれるなんて信じられないと思い。日本の方の精神の強さにすごく感動しました。” だからこそ、今回は絶対に日本に来日したいと思いましたし、必ず日本は復興への道を歩み、日本人はさらに強くなることを信じています。自分もバーナード・エドワーズ氏が他界した時、非常につらい状況だったんですけれど、こうやって日本にライブで来るチャンスを頂いて、強くなったので、日本も必ず立ち直ると信じています。 愛と平和を、おくりたいと思います。』


リスナーの方から寄せられた「あの人へ届けたい“ありがとう”」
ラジオネーム : みく@原っぱさんからのメッセージ

『この春、社会人となった息子へ。18年間一緒に暮らした息子。二人っきりの暮らしになってからは15年間。親子を超え、友達でも恋人でもなく・・相棒のような存在だった息子。その存在がどれだけかけがえのないものだったか、今、一人きりになって痛いほど感じています。ひどく遠回りだけれど、目指す場所を変えることなく道を歩き始めたその気持ちを応援し続けるからね。今まで怒鳴ったことも引っ叩いたことも、全部「頑張れ」だからね。今、こんなに淋しいのは、二人で暮らした時間があまりにも幸せだったからだよ。今まで支えになってくれてありがとう。かけがえのない時間をありがとう。一緒に生きてくれてありがとう。生まれて来てくれてありがとう。私の子供に生まれて来てくれてありがとう。離れて暮らしていつかおまえが一人前になっても、これからもずっとずっと見守っているからね。そして、息子を応援する私をずっと力づけてくれた馬場俊英さん。
あなたが歌い続けて来てくれたことに心から感謝します。ありがとう。』