シンガーソングライターの澤部渡さんをお迎えしました♪
毎週土曜日の午前11時から放送している
TOKYO FM
『GOODYEAR MUSIC AIRSHIP〜シティポップ レイディオ』の
パーソナリティーも務めている澤部さん!
https://www.tfm.co.jp/airship/
美雨さんと澤部さんは、6月に配信限定で開催された
『MOTHER2』30周年記念ライブ
「MOTHERのおんがく。」 でも一緒のステージに立ちました♬
そんな澤部さんのソロプロジェクト『スカート』の
New Digital EP『Extended Vol.1』が
9月4日にリリースされました!
今回のEPは5曲入りで、5組のアーティストと
コラボレーションした楽曲が収録。
5月に公開された、山下敦弘監督の
映画『水深ゼロメートルから』の主題歌
「波のない夏」では、adieuこと上白石萌歌さん。
そして、SPECIAL OTHERSや在日ファンクの
村上基さん、Laura day romanceの井上花月さん
パソコン音楽クラブが参加!
まさに澤部さんの職人的ポップセンスが
様々な色によって変化していくような作品です♬
そして、澤部さんと深い音楽談義も!!
美雨さん
「澤部さんといえば、シティポップにも造詣が深くて、今はディスコにハマっているという。
(中略)
澤部さんは、音楽に対しての深いリスペクトがありますね。新しい機材によって新しい音が出てきますけれど、新しいものよりも古いものがお好きですか?」
澤部渡さん
「そうですね。音楽は古いほうが好きですね。無理やり自分を納得させるために“未来は過去の中にしかないんだ”と、言い聞かせている部分があります。
(中略)
でも、難しいです。お父様(坂本龍一さん)もそうですけど、新しいことをやっているのが、かっこいいじゃないですか。ムーンライダーズもそうだし、好きな先輩たちは常に形を変えるバンドが多い。その先輩たちのカウンターを取るなら、どうするかと考えたときに、変わらないことをやるしかないって。
『Extended Vol.1』を出すまでは、バンドの演奏だけにこだわってレコードを作っていたんですよね。同じところを、ひたすら掘る、かっこよさみたいなのもあるかもしれないって。
でも、もう30代も半ばを超えて、アラフォーなので、そうも言っていられなくなった(笑)
ちょっとでも味変しないとリスナーはきついのかなと。」
美雨さん
「澤部さんのポップスのチカラは、本当に強い。メロディーも、声も、そう。トラディショナルなものや、ずっとリスペクトされてきたものの、強い基盤がすでにあるから、音楽をずっと続けてほしい。澤部さんは、おじいちゃんになるまで、ずっと音楽をやっていそうです。」
澤部渡さん
「おじいちゃんになるまでやりたいです!大学1年生ぐらいのときに、ムーンライダーズや、アメリカのスパークスというバンドが、60歳前後で、とんでもないアルバムを出しているですよ。自分もこうなりたい!ってすごく思いました。」
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辻利の抹茶を楽しみながらトークしていく
「辻利GreenTime」のコーナー♬
9月のメニューは「抹茶コーヒーラテ」
レシピについてはコチラから
↓↓↓
https://x.com/dearfriends80/status/1830429836378292723
Q.ちょいと自慢できるあなたのアピールポイントは?
澤部渡さん
「僕がよく自慢するのは、口笛だけでミュージックステーションまで、のし上がったことあります。」
美雨さん
「いつですか?」
澤部渡さん
「2016年にスピッツさんのシングル“みなと”で、スピッツのディレクターさんがライブで僕が口笛を吹いているのを見て、思い出したらしく。」
美雨さん
「それで、ミュージックステーションに!?」
澤部渡さん
「口笛タンバリンおばけとして、スピッツのうしろに(笑)
すごい違和感ありますよ!」
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