オンエアレポート

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13
Mon

2024-05-13 眞名子新さん

シンガーソングライターの眞名子新さんが初登場!


神戸生まれ、神戸育ちの眞名子新さん。
2016年から「神戸のあらた」として音楽活動をスタート!

「オーガスタキャンプ」への出演や
ラジオ局のイベントでグランプリを受賞するなど
注目を集めるなか、2022年から
本名の「眞名子新」名義で活動。

2023年には初の全国流通盤となる
EP『もしかして世間』をリリース。

5月8日に、約1年ぶりとなる NEW EP
『カントリーサイドじゃ普通のこと』が
リリースされました。

これまで配信リリースしてきた楽曲と
新曲からなる全6曲が収録。

作曲は眞名子新さん。
そして作詞は眞名子さんのお兄さんである
Motokiさんがされています!



眞名子新さん
「兄の影響でハナレグミさんにハマって好きになって
そこから、ボブ・ディランだとか弾き語り系の
ミュージシャンにハマっていきました。」

美雨さん
「仲のいい兄弟なんですね。」

眞名子新さん
「仲良しだと思いますね(笑)
兄からはずっと影響を受けている感じです。」

美雨さん
「作詞がお兄さんで、作曲はご自身という
スタイルはいつから始まったんですか?」

眞名子新さん
「“神戸のあらた”時代から始まりました。」


美雨さん
「お兄さんは作詞家なんですか?」

眞名子新さん
「いえ、一般人です(笑)」

美雨さん
「じゃあ、弟のためだけに書いているんですね。
すごくいい歌詞じゃないですか。
詩人だなぁ…いいコンビですね。」




そして、スタジオではEPから『一駅』を
生演奏していただきました。
この曲はご自身でも作曲をしながら泣いてしまったんだとか…


眞名子新さん
「初めての経験でした。
兄からもともと詞をもらっていて
ほかのメロディをつけていたんですけれど
歌詞がすっと入ってこなくて。
そうしたら、バイトの帰り際に、あ!ってなって
家に帰ってすぐにギターを弾いて
できたメロディーです。
歌っているときから、なんかグッとくるものがあって。
すぐ、兄に送ったら、“泣いたわ”って。
嬉しかったですね。」

美雨さん
「兄弟でこの感覚を共有し合えるのは
本当に特別なことだと思います。」





<LIVE>
眞名子新 全国ツアー
「カントリーサイドじゃ普通のこと」
6/08(土)吉祥寺キチム  
6/15(土)福岡 LIV LABO
6/21(金)京都 nano
6/23(日)岡山 MO:GLA  
6/29(土)札幌 brew it 
6/30(日)仙台 retro BackPage 
7/05(金)名古屋 KDハポン 
7/12(金)大阪 noon cafe  
7/19(金)東京 FEVER

最新情報はオフィシャルサイトをご覧ください!

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