オンエアレポート

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26
Tue

2023-12-26 Shingo Suzukiさん

Ovallのメンバーで、ベーシスト・プロデューサの
Shingo Suzuki さんをお迎えしました!


Shingoさんの今年のWorksでは
ディアフレンズにも来てくれた
BONNIE PINKさんのアルバムに参加。

また、アイナ・ジ・エンドさんの新曲
「華奢な心」をプロデュース♬


そして、七尾旅人さんのバンドメンバーでもあります。
年明けにはZAZEN BOYSと、七尾さんの
ツーマンライブも控えています!

また、現在はソロ作品の制作も進行中だそうです。



そして、12月20日にリリースされた
美雨さんのNEW EP『あなたがだれのこどもであろうと』に
収録している『sundance』を
Shingo Suzuki さんが作曲・編曲されました。


フィドルは奥貫史子さん。
ティンホイッスル・アイリッシュフルートは
豊田耕三さん。


美雨さん
「私が投げかけたキーワードに対して
いっぱい悩んだり、調べたりしてくださって
すごくジーンときました。」

Shingo Suzuki さん
「今回はいい意味で、チャレンジングでした。
アイリッシュやケルト地方の音楽をベースにした曲を
作ってみたいと。美雨さんと打ち合わせをしたときも
民族音楽の匂いがするようなものと
“子ども”がテーマだったので、イギリスに
ご縁があると以前から伺っていたので
試行錯誤しました。」

美雨さん
「奥貫さんと豊田さんも素晴らしかったですね!」

Shingo Suzuki さん
「素晴らしかったですね。僕は、その音楽の
界隈では初心者。一度も作ったことがないから
図書館でCDを借りて聞いたり、リズムを調べたりして。
その界隈の第一人者の奥貫さんと
豊田さんにお願いをしました。
現地の匂いとかニュアンス、フィーリング
グルーヴっていうんでしょうかね。
それを肌で知って、専門で楽しんでやってる人たちに
弾いてもらいたかったので、もう一発目の音で
感動しましたね。」

美雨さん
「漠然としたキーワードで“祝祭”、民族の
お祭りみたいなイメージがあったんです。
子どもたちが飛び跳ねているような。
それがこんな風になるとは、という驚きで
いっぱいでした。」


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辻利の抹茶をいただきがらリラックスしていただく時間♬

Q.聞くだけで癒やされるものは?

「身近にあるものとしては、うちの猫の鳴き声や
子どもの笑い声。」


◆◆◆ Shingo Suzuki さんオフィシャルサイト ◆◆◆