オンエアレポート

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10
Mon

2023-07-10 斉藤由貴さん

斉藤由貴さんをお迎えしました♪

7月26日から上演される奏劇vol.3『メトロノーム・デュエット』に
出演される斉藤由貴さん!

“奏劇”は映画『Fukishima50』『キネマの神様』など
数々の映画音楽を手がけてきた作曲家・音楽プロデューサーの
岩代太郎さん発案のプロジェクト。

音楽がBGMとしてではなく、キャストと共に
劇中の物語を奏で、言葉と音楽で全体を
構成していくという新しい舞台です。

出演は、斉藤由貴さんの他に、高橋克実さん
浜中文一さん、寺西拓人さん、富田靖子さん。

演奏は、チェロ、アコーディオン、ピアノ。
チェロは新倉瞳さん。
アコーディオンは桑山哲也さん。
そしてピアノは、岩代太郎さん。

斉藤由貴さん
「舞台といっても俳優はセリフを覚えてお芝居を
するのではなく、朗読劇。
物語の進行と音楽がお互いに影響しあって
相乗効果のようにひとつの空間を作っていく作品。」

美雨さん
「高橋克実さんが出られるときくと、コメディタッチなのかな?
と思うんですけれど…(今作は)ミステリー。」

斉藤由貴さん
「最後は、ちょっとゾッとするというか。
誰が本当のことを言ってるのか、誰が誰を
催眠術にかけているのかみたいな…
得も言われぬ感じが、残るんじゃないかなと思います。」



豪華な出演者で創り上げる
奏劇 vol.3『メトロノーム・デュエット』
7月26日〜8月2日
東京・よみうり大手町ホールで上演されます。



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ゲストのプライベートな一面にせまります!

Q.自分の好きなところと直したいところは?

「すごく重なっています。
みんなと合わせたいとか、同じようにわかってもらえるように
なりたいと思う部分もあるけれど、うまくできない。
いつも、ちょっと蚊帳の外てきな。
もっと、人と仲良くなれたり、配慮が出来たり
同じように考えられたらいいなと
悲しくなることもあるので、それが、直したいと思う部分。

だけど、それは反対によく言うと唯一無二の個性で
人と相容れなかったり、同じようになれない部分が
表現という仕事には、欠くべからざる要素だったりする。
相反するけれども同じこと。
好きなところと、直したいところを聞かれると
まずそれを思い浮かべます。」