オンエアレポート

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2022-11-14 加藤和樹さん

歌手・俳優の加藤和樹さんを
お迎えしました。

2021年アーティストデビュー15周年を迎え
俳優としては「菊田一夫演劇賞」を受賞。
ミュージカルでも大活躍の和樹さん!

今年4月には、15周年の集大成となる
日比谷野音でのライブを開催。

また4月から6ヶ月連続で配信リリースされ
10月19日には、待望のミニアルバム
『Nostalgia BOX』が発売されました。

同日には、日比谷野音ライブ映像作品
「Kazuki Kato 15th Anniversary Special Live 〜fun-filled day〜」も発売!

加藤和樹さん
「アーティスト活動を始めたばかりのときは
ボイスレッスンをしていたんですけど、
そこからは、ほぼ我流で、特にレッスンをせず。
だから喉を痛めたりもしていたんです。
でも、ミュージカルに出会ってからは
定期的にボイストレーナーのところで
レッスンをして幅広い楽曲を歌うことによって
喉の使い方だとかを自分なりに理解できてきて
声は楽器なんだと教えてもらって。
それを、どう自分で使いこなしていくのかを
意識したときに、アプローチや表現の仕方を
だんだん理解できてきました。」

美雨さん
「使いこなしているんですね。」

加藤和樹さん
「まだまだです。」




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ゲストのプライベートな一面にせまります!

Q.あなたの一番古い記憶は何歳のころ?

加藤和樹さん
「小学校低学年までに記憶が
ほとんどないんですよ(笑)
本当に印象的なことしか覚えていなくて
多分、幼稚園年長ぐらいの頃。
とにかく悪ガキだったんですよ!
学校の椅子って、背もたれのところに
隙間があるじゃないですか
そこに後ろ向きに入ったら、お尻に引っかかって
抜けなくなってしまって。」

美雨さん
「え!自分で!?」

加藤和樹さん
「自らインしました。それは強烈に覚えていますね。
穴があったら入りたいじゃないですけど
隣の席の友達に、やめときなって言われても
“大丈夫大丈夫”って、足から入って頭まで
華麗に抜ける予定だったんです。
イメージはできていたんですけど
腰のところで引っかかって
どちらにも行けなくなってしまったんです。
(中略)
そうしたら、園長先生がのこぎりを持ってきて
抜けないから切り始めたんですよ。
それが怖くって大泣きして、めちゃくちゃ
恥ずかしい思いをした記憶があります(笑)」