2022-09-01 俳優 眞島秀和さん
ドラマ・映画に引っ張りだこのバイプレイヤー！
俳優の「眞島秀和」さんがディアフレンズ初登場♪
これまでの作品に「おっさんずラブ」や
大河ドラマ「麒麟がくる」
そして東北新幹線が舞台のドラマ「#居酒屋新幹線」や
「サウナーマン」では主演をつとめ
2020年からは「ガイアの夜明け」の
ナレーターも担当されています。
現在放送中のドラマ「パパとムスメの7日間」では
中身が娘と入れ替わってしまうという
女子高生役を演じられています！
今年だけでも出演映画が公開予定の作品も含め
７作品以上（!!）という眞島さんですが
故郷である山形県・米沢を巡った様子を収めた
フォトブック【Home】がトゥーヴァージンズから
発売されています！
観光ガイドブック付きということで
“眞島しらべNO.1”という「餃子」の名店や
「ちぢれ麺の中華そば」「米沢牛のステーキ」
「90円まんじゅう」など、米沢のグルメ情報。
そして眞島さんが母校や図書館を訪れる様子など
いろんな表情とファッションも楽しめる1冊と
なっています。
美雨さん
「（俳優としての）キャリアを積まれて
今こうして、また高校に帰ってきて。
（本の中では）学生服のような
上までボタンがあるジャケットを着て
バスケットボールを持っていますね。」
眞島秀和さん
「その隣のページにある写真は
卒業アルバムの写真なんです（笑）」
美雨さん
「卒業アルバムと同じ構図で撮られたんですね！」
眞島秀和さん
「この本のデザイナーが、友人なんですけれど
同じ高校で、しかも同じバスケ部だったんです。
そいつの提案で、同じ格好をして同じ構図で
撮ろうよという話になりました。」
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ゲストのプライベートな一面にせまります！
Q.自分が一番トガッていた頃は？
眞島秀和さん
「22、23歳で養成所に入って、いろんな
出会いもあって自主映画を作っていた時代が
あるんですよ。その頃が一番尖っていたんじゃ
ないですかね（笑）
僕も尖っていましたけど、みんな尖っていましたね。
監督や役者を目指してるやつもたくさんいて
すぐに俺たちは売れていくんだろうなみたいな。
根拠のない自信があったりして。」
美雨さん
「どんな映画を作られたんですか？」
眞島秀和さん
「青春モノっぽい映画だったり…
その頃にちょっと面白い話がありまして。
たまたま僕らが作っていた自主映画の撮影現場に
のちのち、この世界に入ってから会うことになる
ある俳優が見に来ていて。
彼も同い年で、恐らく、まだ芝居も始めていない頃。
これも尖っていたエピソードにもなるんですけど…
すごく、かっこいいやつが見に来ていて
“なんだよ、あいつは”って（笑）
映画作りってこうやってやるんだよ、みたいな（笑）
いかにも若気の至りの生意気さを持っていました。
のちのち、色んな友達の話から
見に来ていた彼というのが
長谷川博己くんだったんです（笑）」
美雨さん
「え〜！！！」
眞島秀和さん
「だから“麒麟がくる”の現場で長谷川くんと
初めて共演して。その話をしたら“覚えてるよ”って（笑）」
♪眞島秀和さんリクエスト♪
M. 抱きしめたい／Mr.Children
M.blink ／jizue
＜眞島秀和さん出演作品＞
◎映画『犬も食わねどチャーリーは笑う』9月23日より公開予定！
◎映画『“それ”がいる森』9月30日より全国公開予定！
◎M＆Oplaysプロデュース 舞台『クランク・イン！』
10月7日、東京・本多劇場から上演。
静岡、大阪、愛知公演も！
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