オンエアレポート

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14
Mon

2022-03-14 マンボウやしろさん

マンボウやしろさんが登場♪

美雨さんの師匠(!?)でもある、やしろさん(笑)

お笑いコンビ「カリカ」の解散後
演出家・脚本家・作家そしてラジオパーソナリティと
多方面で活躍されています。

TOKYO FMでは、現在、平日のワイド番組
『Skyrocket Company』を担当。
全国放送的には、かつて担当されていた
『School of Lock』“やしろ教頭”としてお馴染み♪

先日は清原果耶さん間宮祥太朗さん出演の
ドラマ『ファイトソング』にもご本人役で出演!

多忙な、やしろさんですが、先月、自身初の
書き下ろし小説『あの頃な』を
角川春樹事務所より出版されました!!

新型コロナウィルスを題材にした「25篇」の
短編、ショートストーリーで構成され
まるで脚本のような会話形式のものや
ノンフィクション?と思わせる演出
毒っ気のあるマンボウさんならではの
ストーリーなど、飽きさせない演出もさすがです。

マンボウやしろさん
「僕がやれることは、ただただストーリーとして
記録することに徹していました。
色んな考えの人がいる、ということだけを伝えたい。
だから、こうしようっていうことは
一つも書いていない。
答えがないし、考え方が全然違うんです、コロナって。
偉そうな言い方になりますけど
25篇を通して、なんか楽な気持ちになってほしい。」

美雨さん
「記録として、すごく大事。
たった1〜2年なのに、あれは何だったんだろうっていう
出来事がたくさんあります。
優しい本だなと思いました。」

マンボウやしろさん
「無味無臭なんです。
この本に関して、感動したという意見は
絶対に出てこないから(笑)
発売になってからも、読んだ人の感想がバラバラになる。」

美雨さん
「でも、本の帯には弘中アナが“泣いて笑って震えました”って」

マンボウやしろさん
「ま、帯だからね!(笑)褒めてくれました。
“汚いおじさんだと思っていたけど見直しました”
ってLINEが一言来ました。
あいつひどいですよ(笑)」


仲良しの弘中アナとのやりとりも(笑)

「あの頃な」角川春樹事務所

♪マンボウやしろさんリクエスト♪
M. U+ / にしな