オンエアレポート

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2021-10-28 女優・モデル 菊池亜希子さん

女優・モデルの菊池亜希子さんをお迎えしました。

行きつけの公園が同じというご近所さんでもある
菊池亜希子さんと美雨さん♪

女優・モデルとしてだけでなく
雑誌「マッシュ」の編集長や、エッセイの執筆なども
されている菊池亜希子さんですが…

東京国立近代美術館で10月26日から開催されている
柳宗悦没後60年記念展「民藝の100年」
公式ウェブサイトコンテンツ
“はじめまして、民藝”でさまざまなジャンルの
方々と対談をされています!
https://mingei100.jp/special/hm/

菊池亜希子さん
「“民藝”とはなんぞや?と聞かれたら
私も正しく答えられる自信はないんだけれど
民藝と言われるものに対する
愛おしさはすごくあって。」

美雨さん
「“民藝”って、民衆的工芸の略語なんですね。
(中略)アート作品とは違って
より暮らしに近いものなのかな。」

菊池亜希子さん
「“用”の美。使ってこそ、みたいなところが
一番大きなポイントかな。
観賞として美しいものではなくて
人が触れて、人の生活の中に馴染んでこそ
魅力がより膨らむものなのかなと
思っていたんだけど…
もう少し掘り下げていくと
“旅”がキーワードになっていたり
その土地でしか作れないもの
そこに根づいているものだったり。
100年の間で“民藝”の定義も
少しずつ変わってきているから
はっきりと定義付けちゃうのも
違うのかなと思うんです。
作家さんの名前を出していくことが
目的ではない“無名性”。
技術や伝統を受け継ぐ人、他にも作れる人が
どんどん出てくるという仕組みとか。
そういう目線なのかな。」


そして、菊池さんとは“推し”文化についても
熱く語っていただきました!

菊池亜希子さんが同じくハロプロ好きの友人
蒼井優さんと一緒に共同編集者となって
手がけたアンジュルムの笠原桃奈さんの
フォトブック『Dear sister』11月15日に発売予定です♪

菊池亜希子さん出演
映画「かそけきサンカヨウ」現在公開中♪


♪菊池亜希子さんリクエスト

M1. ギンヤンマ/キセル


M2. 愛されルート A or B?/アンジュルム


◇◇◇菊池亜希子さん オフィシャルサイト◇◇◇