オンエアレポート

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2021-08-05 yonawo 荒谷翔太さん&野元喬文さん


福岡発の新世代バンド『yonawo(ヨナヲ)』から
Voの荒谷翔大さんと
Drの野元喬文さんをお迎えしました!

yonawoは2017年に、荒谷翔大(Vo)さん
斉藤雄哉(Gt)さん、田中慧(Ba)さん
野元喬文さん(Dr)によって結成。
2019年11月、結成2年でメジャーデビュー!

2020年11 月には1stフルアルバム
『明日は当然来ないでしょ』をリリース。
全国5都市で行われたワンマンツアーは
全公演即完売!

さらに、今年は1 ・3・5・7月と新曲を
配信され8月11日に早くも
2ndフルアルバム『遙かいま』が発売されます!

先行配信されている曲の中には
亀田誠治さんプロデュースの『闇燦々』も♪



荒谷翔太さん
「ベースはいれずに亀田さんに送って
それを構築してもらったみたいな。
亀田さん的にはバンドに寄り添う感じ、みたいなことを
言ってくださって。
帰ってきたデモは、もちろん亀田さんのベース、
亀田さん節がすごいんですけど
ちゃんと、僕たちらしさを立ててくれているのは
感覚的にすぐにわかりました。」

美雨さん
「亀田さんと一緒に作業するだけで、勉強になる。
得るものが多い大きいですよね。」

荒谷翔太さん
「音楽がさらに好きになりました。
こんな大人になりたいって思いました。」


こちらは、冨田恵一(冨田ラボ)さんプロデュースの『哀してる』



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ゲストのプライベートな一面をのぞきます!

Q. 今でも聞き返すたび、心が震える曲とは?

野元喬文さん
「中島みゆきさんの“ファイト”
あともう一つ、千と千尋の神隠しの
木村弓さんの“いつも何度でも”。
知らないうちに涙がボロボロ出てっていう
経験があります。
幼稚園ぐらいの頃から聞いていて
最初はいい曲だなと思っていたけど
歳を重ねる度に、より、良さがわかってきて
作品の世界観とぴったり合っていて
なんか走馬灯のように色々蘇ってくる。」

荒谷翔太さん
「僕も“千と千尋の神隠し”
久石譲さんが大好きで、“6番目の駅”
千尋が結構終盤のシーンで
湯婆婆の双子の姉妹の銭婆の家に向かう
ときに電車の中で流れる曲。
映像と相まって記憶に焼き付いています。
幼稚園から帰ってきたら、毎日見ていたぐらい
好きで。この前メンバーとジブリが映画館で
限定公開されているときにみんなで観に行って
そのときも、それを観て、なんかすごい
気持ちになって。印象に残っています。
言葉では言い表せないけど、ずっと
(心に)残っていくんだろうなって。」



<LIVE>
◎8月22日 FUJI ROCK FESTIVAL’21に出演!

◎2nd full album「遙かいま」release one man live

10月2日の名古屋からスタート!
大阪・仙台・札幌・福岡・広島…
そして12月2日の東京まで全7公演が
予定されています♪

詳しくはオフィシャルサイトをご覧ください。

◇◇◇yonawo オフィシャルサイト◇◇◇