オンエアレポート

02
04
Thu

2021-02-04 映画「あの頃。」原作者 劔樹人さん

漫画家でベーシスト、そして2/19から
公開される映画『あの頃。』の原作者
劔樹人さんをお迎えしました♪

〈もう一度聞きたい!友達に教えたい!
聴き逃した〜!〉
radikoタイムフリー/TOKYO FMでお聴きください!
※一週間以内のみ聴収可
※TOKYO FM以外でお聴きの方は
radikoへアクセスして、
タイムフリーのページから番組を検索してください。


美雨さんとは家族ぐるみのお付き合いを
されている間柄。
エッセイストで「こどものいのちはこどものもの」
というプロジェクトを一緒にやっている
犬山紙子さんの旦那さまでもあります。

劔さんが“兼業主夫”として暮らした日々を
描いたコミックエッセイが話題になり
「主夫の友アワード2018」を受賞。
4歳の娘さんのパパさんとしても日々奮闘中!

そしてこの度、劔さんの自伝的コミックエッセイが映画化!
2月19日から公開される映画『あの頃。』

ハロプロに出会い、人生がガラッと変わり
ハロプロ好きの仲間と出会い、青春時代を
かけぬけた中学10年生の“あの頃。”を描いた作品。

劔樹人さん
「僕が24歳で、友達が30〜35歳ぐらい。」

美雨さん
「今もつるちゃんは、アイドルが大好きだし
尊敬していますよね。」

劔樹人さん
「今もリスペクトの気持ちで、日々を過ごしていて。
そのときがあって今があるから、大事な時代ですよね。」



監督は、『愛がなんだ』や
『アイネクライネナハトムジーク』の今泉力哉さん。

主人公である劔樹人役を演じるのは
松坂桃李さん!!

そして、ハロプロをきっかけに知り合った
仲間たちを演じるのは仲野太賀さん
山中崇さん、若葉竜也さん、芹澤興人さん
お笑いコンビ「ロッチ」のコカドケンタロウさん
などなど…

劔樹人さん
「松坂さんって、本当にすごいですよ。
身震いするぐらいの凄さを感じましたね。
当時のくだらない話をして、松坂さんが
聞いてくれて。モーニング娘。のコンサートも
一緒に行きましたし、楽器演奏を教えるのも
僕がやらせてもらったので一緒にスタジオに
入ったり。」

美雨さん
「衣装も細部まで再現されていると聞きました。」

劔樹人さん
「結構、僕の私物なんですよ。
赤いジャンパーもそうだし、Tシャツとかも
昔着ていて持っていたやつを貸しました。」



映画『あの頃。』は2月19日から公開!

そして映画のコンピレーションアルバム
「ハロー!プロジェクトの全曲から集めちゃいました! Vol.7 映画『あの頃。』編(劔樹人)」が
2月10日にタワーレコード限定で販売されます♪

□映画『あの頃。』オフィシャルサイト□




そして劔さんがベースをされているバンド
あらかじめ決められた恋人たちへ”の新曲
MOROHAのアフロさんをフィーチャーした
「日々 feat.アフロ」が1月27日にリリースされました♪



――――――――――――――――

【森永乳業 Cafe Talk】
ゲストの方に「もっとリラックスしていただこう!
ホッと一息ついていただこう!」というお時間。
用意した商品に隠されている質問にお答え頂きます。

Q. あなたの身の回りにいる“面白い人”ってどんな人?

劔樹人さん
「映画も、すごく面白い友達がいたから
この友達を観察というか。
そういうことを小・中学生の頃からやっていた。
一番身近なところでは、妻である犬山紙子は
相当面白い。
(中略)
昔とんねるずが面白いスタッフさんを見つけて
こっち側はよくわからないけど、なんか向こうは
楽しそうみたいなのがあったじゃないですか。
ああいうのに近い。
そこまで人に共感されなくても自分は面白いっていう。」

美雨さん
「紙子ちゃんと暮らしていて、この人
面白いなぁ〜っていうこと、最近ありましたか?(笑)」

劔樹人さん
「言えない話ばっかりじゃないかな(笑)
最近ずっと、歌を歌っているんですよ。
それか、くだらないんですよね。
小学生の男の子が歌ってるようなやつで
本当に楽しそうにしているんですよね。
やっぱり、面白いっていうことが
一番大事なんですよね、僕にとっては。」

美雨さん
「映画でもそれが一番大事なメッセージって
押し出しているわけじゃないけれども、
伝わってきますよね。
面白いことが勝ちみたいな。
人生、色んなことがあるけれども、全てを
笑って笑い飛ばす仲間というのは。」
(劇中のシーンも)
“愛”があってこそ、“愛”だけが伝わる
仲間との日常が描かれていますね。」