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テツandトモが全自動運転高速バスの魅力をアピール!
バス旅の魅力を“音”で感じる番組「バス旅スト」。“バス旅スト”とは、普段住み慣れた街から遠く離れたあの場所へ、バスに揺られて自由気ままな旅をする人のことです。
4月1日の放送では、エイプリルフール特別企画「本日就航!夢の全自動運転高速バス」編をお送りしました。
バス旅スト一行の目的地はなんと宇宙!?
4月1日の放送では、エイプリルフール特別企画「本日就航!夢の全自動運転高速バス」編をお送りしました。
ついに実現した夢の全自動運転高速バス“盛輪”(モリリン)。道路状況や交通量の予知、安全運転で無事故を実現といった技術大国ニッポンが誇る全自動運転に欠かせない最先端テクノロジーに加え、乗客の行きたい場所へ自動で向かってくれたり、シートごとに乗客の体調に合わせた適切なリクライニングの角度や空調温度を常に自動で調整してくれる日本のおもてなしの粋を集めたバスで、運転手がいません!
この日は、全国各地から集まったバス旅スト(日本大学芸術学部の学生たち)とスペシャルゲストのテツandトモ(同学演劇学科卒)とのモリリンの試乗会という設定で、日本大学江古田校舎のスタジオで収録を行いました。まずは、2人のおなじみのネタ「なんでだろう」から収録はスタート! 乗客役の学生たちも一緒に手をクネクネ動かし、収録開始早々、会場の空気は一気に盛り上がります。
行き先を告げるだけで自動的に目的地まで連れて行ってくれるという設定のモリリン。乗客からリクエストを募り、バス旅スト一行は宇宙に向かうことに!? 宇宙への道中を唄で盛り上げようということになり、テツandトモと「バスもり!の唄」を一緒に歌うことに。唄の中で学生たちに各地の方言を披露してもらい、全国を一気に駆け抜けた気分になりました。
バスもり!教授が得意のモノマネを披露!
番組後半にはバスもり!教授こと森中慎也教授扮するミヤタマキンジロウが、モリリンの開発者として登場。テツandトモとトークコントを繰り広げました。開発者ミヤタマの声を認証することで発進するモリリン。「発進!」と勢いよく声を出すものの、ミヤタマ本人ではなく、どこかで聞いたことのある有名人の声が次々と出てきます。教授の得意とするモノマネに、テツandトモのかけ合いも相まって、会場のボルテージは最高潮に!
番組ラストは、エイプリルフール企画なので「全部嘘なのよー」というテツandトモのネタで締め括り、収録はオールアップ。収録の最後に、参加した学生さんたちと一緒に“なんでだろう”のポーズで記念撮影し、『バス旅スト』初の公開収録は、めでたく終了しました。
*2018年4月1日の放送で取り上げたバスや「バスもり!」の新機能「オーライ!バスもり」については、エイプリルフールに合わせた架空の設定です。ご注意ください。