バス旅スト presented by ウェルネット バスもり!教授とバス旅ストたちによるバス旅大好き番組です

TOKYO FM / JFN38 STATIONS EVERY SUNDAY 12:00-12:25 TS ONE EVERY FRIDAY 19:30-20:00
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近畿

シルクライナーで行く京都への旅“出発編”

バス旅の魅力を“音”で感じる番組「バス旅スト」。“バス旅スト”とは、普段住み慣れた街から遠く離れたあの場所へ、バスに揺られて自由気ままな旅をする人のことです。

12月10日のオンエアでは、日本中央バスが運行する「シルクライナー」で行く京都の旅の“出発編”をお届けしました。
日本中央バスの「シルクライナー」は、群馬県内各地と京都・奈良・大阪を結ぶ、群馬県の方にはとても便利なバスとして知られています。こういった、東京などの大都市を経由せずに地方の拠点都市から直接目的地に行けるのも、高速バスの大きなメリットです。
今回は、高崎駅東口を23時08分に出発し、上信越道、長野道、中央道、名神高速を経由して、京都駅八条口に翌朝7時に到着する便を利用しました。
独立3列シートですから、お隣を気にせずに、ひと晩ぐっすり眠れます。
実はこの“シルクライナー”という名前、群馬と京都の“ある共通点”から生まれました。まず群馬県の桐生市といえば、絹織物の名産地として知られています。かたや京都も西陣織で有名な絹織物の名産地。
当初はこの桐生と京都、2つの絹織物の街を結ぶことから「シルクライナー」と名づけられたそうですが、その後いろいろな出発地や目的地が追加されていき、現在のネットワークに拡大。
今やこの「シルクライナー」は群馬県と関西圏を結ぶ高速バスの代名詞と言ってもいいでしょう。

そして、この「シルクライナー」というネーミングには、もしかしたら“シルクのような滑らかな乗り心地でぐっすり眠って旅が出来る”、そんな意味も込められているのかもしれません。
【今回のバス旅で利用したのは?】
シルクライナー(高崎〜京都)
【バス旅の乗り方&乗り換え方法】
<群馬県 高崎→京都>
◆のりば・・・・「高崎駅東口(ヤマダ電機側)」
◆おりば・・・・「京都駅八条口G2番乗り場」

★このバス旅の続きは次週をお待ちください★

※上記情報は2017年12月現在のものです。また、曜日・日程等により異なる場合があります。最新情報(ダイヤ、乗り場等)は各バス会社のWEBページをご確認ください。

●「シルクライナー」・・・日本中央バス
【オンエア楽曲一覧】
「タペストリー」植村花菜
「赤い糸」コブクロ
「Tapestry」ドン・マクリーン
【高速バスはアプリで買える! スマホアプリ“バスもり!”とは】
http://www.busmori.jp/Concierge/lp/
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