9月1日は防災の日。

「Blue Ocean」（8:30〜）から「JOGLIS+」（19:00〜20:00）までの
各番組で、防災企画『WALK IN THE CHAOS』をお届けします。



30年以内に90%の確率で起きるとされる、首都直下地震。
あす起きても全く不思議でないこの地震で、
見慣れた街の景色は崩れ落ち、道路は寸断、そこかしこで火災旋風が発生、
道路には満員電車内のように人が溢れかえります。
それはまさに・・・カオス。
見たことのない混沌が果てしなく続きます。

でも、その場にとどまり続けることは出来ません。
家族の安否・自身の飢えと渇き・身の安全の確保・・・
さまざまなことが頭をよぎる中、
あなたは正しい１歩を踏み出せるでしょうか？


「自分の足で、災害時を切り抜ける」


帰宅困難者って、何？
被災した街を効率よく安全に歩くコツとは？
気をつけたい、歩く上での服装や持ち物って？
被災下で歩くとき、必ず立ち寄るべき場所とは？
日常品の中で、災害時に「使えるもの」って？

リポーターが帰宅困難者の目安距離である20キロを実際に歩きながら、
災害時に歩いて移動する際に直面する現実、留意点、知っておくべき知識、
できれば日々用意しておきたいものなど、１日を通して、リスナーに伝えていきます。

リポーターのTOKYO FM報道・情報センター　浅利そのみは、
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