夏に元気と癒しをもらえるハーブティー。デザインにも凝ったものが増えています。
今回は、味と香りだけでなく、手にとっても、飾っても楽しめる、ハーブティーの魅力をご紹介します。
飾っても飲んでも楽しめる「Have a Herbal Harvest」
パッケージをお部屋に飾っても楽しめるハーブティーが、「Have a Herbal Harvest」です。一般的なハーブティーは、葉が縮まったり崩れたりして、形を残さないものが多いのですが、「Have a Herbal Harvest」はハーブそのままの姿でパッケージされています。それは、ハーブひとつひとつの形をいかしたまま乾燥させているから。まるで出来上がったばかりの押し花のように、目でもボタニカルな美しさを味わうことができます。特にアクリルボードの中にハーブそのままの姿が閉じ込められた「Board」シリーズは、インテリアとしても、プレゼントとしても使うことができます。
「Have a Herbal Harvest」 Boardシリーズ
また、カードスタイルのものなら、メッセージをカードに書き込んで、ハーブを楽しめるプレゼントとして贈ることができます。
「Have a Herbal Harvest」Cardシリーズ
その他、ティーバッグスタイルも豊富に揃っています。
「Have a Herbal Harvest」ティーバッグスタイル
「Have a Herbal Harvest」ではそれぞれに使うハーブのテイストや香りにもこだわり、たとえば「ミント」は季節に応じて種類を変え、春から夏にかけては野性的で葉の姿もダイナミックな「ペパーミント」を使用。「ローズマリー」は、オーガニックなものを熱を加えず乾燥させているため、ほのかに甘く、凛とした味わいです。さらに「ローズ」は、国産オーガニックエディブルローズの色鮮やかで香り高い品種を使い、花びらそのままの色や形を感じながら味わうことができます。まさに五感を通して楽しむハーブティーが、夏の疲れを優しく癒してくれることでしょう。
自然そのままのハーブティー「LE BÉNÉFIQUE(ル・ベネフィック)」
「LE BÉNÉFIQUE(ル・ベネフィック)」は、フランス生まれのハーブティー。遊牧民ヨルックに伝わる昔ながらの知恵をもとに、野生のハーブを1本ずつ丁寧に摘み取って、そのままの形で乾燥させて作られています。オーガニックでほぼ加工しないことから、ハーブ本来の持つ効能が失われずに含まれているといいます。野生の植物を採取し飲まれてきたハーブの伝統から生まれた、ボタニカルな味わいです。
「ル・ベネフィック」エルダーフラワーティー
たとえば、トルコ産の6種類のハーブを楽しめる「スルタン・ソリマン・シリーズ」。可憐な白い花をつける、柔らかな香りの「カモミール」。手摘みし、丁寧に乾燥させた「ラベンダーフラワー」。夏にクリーム色の花を咲かせる、ヨーロッパ原産の「リンデン」。花を咲かせた後に摘まれる、優しいイエローをした「ラベンダー」。すっきりとした清涼感のある香りや味わいが魅力の「マウンテンセージ」。そして、小さな葉で、清々しい香りの「タイム」など。6種類どれもが、健康のお守りとなってくれるハーブティーです。
「ル・ベネフィック」スルタン・ソリマン・シリーズ
フランス産の6種類のハーブを楽しめる「フランソワ・プルミエ・シリーズ」 は、「ヤーロウ」、「プリムローズ」、「エルダーフラワー」、「レッドクローバー」、「メドウスイート」、「ローズマリー」という、古くから受け継がれてきたハーブのフレーバー。自然そのものの姿や味を、毎日選ぶ楽しさも生まれます。
「ル・ベネフィック」フランソワ・プルミエ・シリーズ
テーブルに置いて眺めたり、手のひらの中で自然の姿を思い描いたり、五感で味わうハーブティーは、夏のティータイムをより素敵にしてくれます。
TOKYO FM
「ONE MORNING」では、毎週金曜日、8時38分から、毎週週替わりのテーマでボタニカルな暮らしをご紹介するノエビア「BOTANICAL LIFE」をオンエアしています。
また、TOKYO FMで毎週土曜日、9時から放送している
ノエビア「Color of Life」。 7月11日は、シンガーソングライターの平松愛理さんを迎えてお届けします。どうぞ、お聞き逃しなく。
Have a Herbal Harvest
have-a-herbal-harvest.com
LE BÉNÉFIQUE Instagram:
@lebenefique.jp