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2007年02月05日
映画「ドリームガールズ」で味わった夢のひと時
広報ハヤシ、ここでも何度か書いてますが、坂上みきさんの番組「ENTERMAX」に出演してくださったビヨンセのお姿を拝ませていただいて以来、彼女の大ファンに。
スペイン坂スタジオでは、かなり彼女にしてはかなり地味なイデタチだったにも関わらず、これ以上にカッコイイ女性が世の中に居るのかしら?!っていうくらい、大スターのオーラがピッカピッカ。
冗談でも喩えでもなく、ホントにまぶしかった・・・
そんなビヨンセ主演の映画、「ドリームガールズ」の公開を心待ちにしていたところ、ソニー・ミュージックJIのシミズさんから、試写会の招待券をいただいちゃいました。
なんてラッキー♪
で、今夜その試写会に行ってきました!
でも、実はハヤシ、ミュージカル映画ってちょっと苦手。
タモリさんがよく言っているような、突然歌いだすからとか、演出がわざとらしいからとか、そういう理由ではなく、綺麗な画面と心地良い音楽を聴いているうちに、睡魔に襲われて必ずと言っていいほど眠ってしまうからなのです。
これまでも、メチャメチャ評判のよかった「シ○○」とか、「プロ○○ー○ーズ」とか、「オ○○座の○人」とか、「ムーラ○・○ー○ュ」とか、全滅・・・
綺麗な画面だわ〜、綺麗な歌声だわ〜、と思っているうちに、シュルルルルゥゥと意識が遠のいて、気付くと寝ているのです。
駄目駄目だぁ・・・
しか〜し!
今日観た「ドリームガールズ」は、眠っているヒマなんて皆無。
スゴイ、スゴイ、スゴイの連続。
何がスゴイって、ジェニファー・ハドソンの迫力。
彼女は、新人なのに映画賞を総嘗めにしているというニュースは聞いていたので、それなりの実力派なのだろうとは思っていたのですが、その想像を超えるスゴさ。
とにかく、あの美しくて歌唱力バツグンのビヨンセと火花バチバチさせてもけっして負けない…というか、ハッキリ言って勝っちゃってるその存在感と歌唱力は圧巻。
天才って、彼女のためにある言葉かも…なんて思っちゃったり。
確かにビヨンセもステキですよ。鳥肌が立つほど綺麗だったし、歌も踊りも最高でしたよ。
でもでも、それでもジェニファー・ハドソンが、ビヨンセも、ハヤシの大大大好きなジェイミー・フォックスも、個性派のエディー・マーフィーも、全員喰っちゃってました。
映画の中で流れる曲も、自然に身体がリズムをとってしまうほど、とにかく最高!
R&Bの底力を改めてガツンガツン知らされたような気がしました。
普段あまり映画には興味の無い方も、最上の音楽を聴きに行くだけでも、絶対価値があると思います。
2月17日公開とのことなので、是非是非映画館の大画面でご覧になることをお薦め!
そして、R&Bのスバラシさに改めて目覚めてしまったハヤシは、「音楽を知ろうKnow Music 100 SOUL/R&B」で、改めてR&Bの名曲について学んでみようと思ったのでした…
投稿者 ハヤシ : 2007年02月05日 22:36
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