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2006年09月08日
ラジオは声フェチにはたまらないメディア
広報ハヤシ、唐突ですが“声フェチ”。
先日、「SCHOOL OF LOCK！」でフェチ特集をしていた時に、フト自分は何のフェチだろうと考えた結論がコレ。
ちなみに、フェチ特集の時の面白い写真がたくさん掲載された「フェチっ子ギャラリー」は、かなり笑えます。ちょっとセクスィ〜な写真もあるし。（笑）
ハヤシはアニメ声も好きだし、ハスキー・ボイスも大好き。アニメ声が好きだから、「SCHOOL OF LOCK！」のやましげ校長のファンなのかも。
あの妙にヒーローっぽい、ちょっと高めに張り上げた感じがたまらないんですよね〜（うっとり）。でも以前、校長本人に声のことを褒めちぎったら、「声だけかい！」って突っ込まれた経験もあり。（笑）
ミュージシャンだと、「キャノンFMワンダーランド」担当の桑田佳祐さんとか、「RADIOCATION」担当のHOME MADE 家族・Micro君みたいなハスキー・ボイスにクラクラ。
ラジオって姿が見えず声だけのものなので、そもそも出演者には声がステキな人が多いので、ハヤシみたいな声フェチにはたまらないのですよ。むふふ。
で、ハヤシの声フェチは昔からで、中高生の頃は、声優さんとかにもやけに詳しかったりしました。
そんなハヤシがとにかく感激したのが、「JET STREAM」の伊武雅刀さんとお仕事をご一緒した時。伊武さんと言えば、ハヤシにとっては「宇宙戦艦ヤマト」のデスラー総統。あの渋〜い渋〜い声が大好きだったので、ご本人とお会いして、目の前でその生声を聞いた時には、もう卒倒寸前。
おととしの10月から11月にかけて、「JET STREAM」の放送1万回記念に関する取材が相継いだので、その後も度々伊武さんとお仕事をさせていただいたのですが、その経験はハヤシにとっては夢のような出来事でした。
特に、番組冒頭の、
“遠い地平線が消えて 深々とした夜の闇に心を休めるとき・・・”
のナレーションを目の前で読んでくださった時は、再び卒倒寸前。（笑）
でも、伊武さんご本人のキャラは、その声とは裏腹にとってもお茶目で、取材の合間にもずいぶん笑わせていただきました。
「JET STREAM」と言えば、初代パイロット（＝パーソナリティ）の故・城達也さんの声もとてもステキで大好きでした。城さんのお宅を訪ね、奥様からいろいろと資料を拝見させてもらったり、城さんのお話をたくさん聞かせていただいたのも、とても良い思い出です。
皆さんはどんな声がお好きですか？
投稿者 ハヤシ : 2006年09月08日 19:45
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